賽の河原に石を積む。

　これが維新の政治。

「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」　リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音

　現場の作業員の方がよっぽど大阪の事を考えているんじゃなかろうか。もっとも「壊すものを作る」というのがここ数年の日本の政治そのもので築地市場を壊して駐車場にしてみたりオリンピック会場を作って壊してマンションにしてみたり、安倍政権以降の公共事業はこんなのばかりであり維新の会のやっている事もこんなのばかりである。保守と呼ばれる連中は壊す事を前提にした建物しか作れない。将来に残る仕事を一つもしていないから安倍晋三が死んだら途端にみんな離れていくのだ。こういう政治を何時までやるのかねえ？東京も。