怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 今までチヤホヤされてきたのがおかしかったんだと思う。

<ヤマト運輸・現場が大混乱>“業務効率化”で正社員が一斉退職、人員補充は委託業者頼りの本末転倒「実はクール便の品質にも問題が起きていて…」

 昔からヤマトは多くの問題を抱えていたのに他の運送会社に先駆けて色んなサービスを始めたから業界の革命児のような扱いを受けていたけれども、実態は昔から深刻で、例の冷蔵庫の開けっ放し問題辺りで色々と見えてきて会社としても改善に乗り出したはいいが結局今回の混乱につながっているようだ。クロネコメール便を止めるのは別にいいけれども、その人員を解雇という判断を出してきてから悪い予感はしていたのだが案の定、という感じである。しかしクリスマスのケーキの件はどうなったのかねえ?



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 配慮以前の問題だと思うが。

政府は「特段の配慮を」

 特段の配慮も何も、復興のためのプランは石川県で決めない事にはどうにもならないのだが、その事に関して自覚はあるのだろうか?今回の地震で石川県は壊滅的な被害を受けたし、それに対して復旧復興が求められているが復興のためのグランドデザインを作るのは結局石川県で石川県自体がどういう件になろうと考えているのか?それができていない事には国にできる事なんて限られているはずだ。政府は特定の産業に対して補助金を出したり、みたいな事はできるかもしれないが、それは復興の後押しとしては多分弱いだろう。本質的な解決にはならないと思う。例えば津波の起きた地域は嵩上げするのか堤防を作るのか?それとも移転するのか?そういう事についてまだ話し合いさえちゃんとできていないはずだと思う。その点、東日本大震災の時は津波で酷い被害を受けていたからそういう課題の洗い出しや行動が早かった。今回は全部が遅いと思う。配慮以前に石川県としてどうしたいのかねえ?



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 もう次は無いんだろうなあ。

「自民党はこんなのばっか」石原伸晃氏、「国民の気持ちを考えて」元明石市長の発言を「共産主義的」「きれいごと」と一刀両断

 派閥の在り方について問題になる事は「政策集団」としての派閥の役割と「選挙活動の協力体制」としての派閥の役割が一緒で後者が今回の事態を招いているわけだが石原はそういう整理も付いていないまま番組出演したのだろうか?もっと現実的な話をすれば「実現したい政策があれば集団で活動する事でしか実現できない」という話もあるだろう。財政一つをとっても積極派と緊縮派がいるわけで、その中でどうやって自分の政策を実現させるか?という話になると国会は最終的に多数決なので自分の意見に賛同してくれる集団の存在は政治家にとっては政策実現のために無くてはならない存在という事になるだろう。そういうところをちゃんとまとめて発言できる力も無いのだから次は無いんだろうなあ。石原は。



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 公共機関で現金が使えないという事が法的に許されるのかねえ?

「現金使えません」埼玉県の運転免許更新で混乱続出、どうしてこうなった?

 「通貨の強制通用力」を行政が否定するような行為が許されるのだろうか?DX化を進めるという名目なら何をやっても許されると思っているのだろうか?しかしこんな状況は埼玉県だけだそうだ。考えてみれば埼玉県では自民党が小学生が一人でいたら児童虐待とかいう条例を出そうとして問題になったが、今度はDXを理由に免許更新で現金が使えないという状況になっている。自民党が議会の多数派になってから埼玉県は本当に駄目な状況が続いている。県知事は現在無所属だが元々は国民民主党。この問題について県議会で誰か問題にしないのかねえ?これからやると思いたいが。



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