怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 日本株が上がらないとは言わないが。

日本株ETFに殺到-中国人投資家、本土株の損失にうんざり

 日本株に殺到というのは怖いなあ。一本足打法みたいな取引はどうなのかと思う。普通はオールカントリーとかか米国株とか世界中の企業が上場しているところのETFや投信の方が安全だと思うのだが。もしくは今後の上昇が期待されているインド株とか。まあ日本株まで買うような人はそういうリスク分散はしているんだろうけど。逆にこういうのもある。

ソシエテG、日本株の投資比率をほぼ半減-円の急変動リスクを警戒

 半分はやり過ぎな気がするが利益確定売りかねえ?



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 放っておけば良かったのに。

ネット通販大手の倉庫で火災 ロシア・サンクトぺテルブルク

 ウクライナとの戦争なんかやるからロシア経済はボロボロになったわけでクリミアだけで諦めておけば良かったものをウクライナ全土を望むからこういう結果になってしまった。ロシアにとって失うものがあまりにも多すぎる戦争をやってしまったわけでそもそもボロボロで手に入れても得るものはほとんど無いウクライナに何で攻め込んだのかねえ?ロシアが傀儡政権を作ったところで得るものはほとんど無かっただろうに。今の状況で仮にロシアとウクライナの間で停戦になったところでロシアは占領地の復興が重荷になるし国境警備も深刻な状況になるだろう。ウクライナは欧米の経済支援が入れば東西冷戦下の西ドイツと東ドイツの差、あるいは韓国と北朝鮮の差がウクライナの東西で起きて最終的にはロシアが負けるだけだと思うが。



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 そうなるかどうかは微妙だが。

「バイデンに勝てる候補」 ヘイリー氏、トランプ氏猛追 米大統領選

 どう考えても今の候補者の中で一番現実的でマトモな政治をしてくれそうなのは消去法でヘイリーという事になるはずだが、そういう大統領に限って蓋を開けると不測の事態には結構弱かったりする。とはいえ今回の大統領選挙は逆に不測の事態が頻発している状況の中の選挙でウクライナとイスラエルの問題という二つの戦争と収束しつつあるとはいえインフレの問題がある中での大統領選挙で現状の政策に不満を持った有権者が多い事を考えるとトランプでは結局口だけで実行力に疑問があるしケネディーに至っては実務経験すら無いのだからヘイリーが大統領をやるのが一番マシな選択肢になるはずなんだが、オバマの時も当初は無名の候補でまさか大統領になるなんて誰も思っていなかったわけで、ヘイリーもその意味では似ている。違うのはオバマは理想を語る演説が上手かった。その部分がヘイリーに無いのが気懸りだが。



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 意外に計算済みだと思うが。

岸田首相の誤算、無派閥議員の逆襲…自民党「政治刷新本部」は大モメの可能性

 岸田が何も考えずにこの人選をしたとは思えない。少なくとも岸田本人が引き摺り下ろした菅が黙って言う事を聞くなど岸田も考えていないはずだ。にも拘らず政治刷新本部に菅を連れてきたという事は菅が安倍政権で何をやっていたのか全部掴んだ上で、いざとなればメディアにリークできるスキャンダルを何かしら握った上で連れてきているはず。むしろ怖いのは小泉の方だろう。何をしでかすか判らないのはこっちのはず。逆に何もできないだろうと考えて連れてきたんじゃなかろうか。それと派閥解消を菅が訴える事を見越して清和会からメンバーを連れてきているはず。この議員がどう動くかねえ?一番ありそうなのは菅を中心とした無派閥の議員と清和会の議員が対立して暗礁に乗り上げる事だろうなあ。岸田はそれを狙っていると思うし、この本部で解決策が出ないという結論を持って何かしらの対策を発表して落としどころにしたいと思っているんじゃないかねえ?



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