広島だけに呉、じゃなかった暮れの大掃除かねえ?
クリスマスが終わって真っ赤に炎上した大臣と政務官はクリスマスツリーと一緒に処分だそうだ。仕事納め直前の大掃除で埃まみれの状況にある首相から大臣の任命を受ける気分はどうなんだろうか?しかも年末に。それこそ事務所も仕事納めのつもりでいたのにいきなり大臣拝命で議員本人だけでなく秘書も準備をせざる得なくなるとなれば大変だろうなあ。もっとも官邸はこの話題も年を越せば消えるだろうと思ってこのタイミングなんだろうが次の国会が何事も無く終わるのかねえ?もっとも次の国会までに統一教会の問題について文科省の見解が出るのだろうからそこで大騒ぎになれば閣僚の辞任なんて大した事にはならないと考えているのかもしれない。ある部分はその通りになるだろうが、次の大臣は大丈夫なのかねえ?他の閣僚ももんだいになったりして。
安倍晋三のせいで官僚も自分がやっている事が「仕事」じゃなくて「作業」になってしまったと思っているのではなかろうか。安倍晋三は自分のイエスマン以外どんどん左遷していった。だからコロナが来たら本当の「国難」なのに何もできなかった。そして自民党はイエスマンとしか仕事ができない政党になってしまっているのだから自民党では日本はどんどん衰退していくだろうなあ。
しかし中国も執行部が習近平の取り巻きばかりになってしまったせいで酷い方にどんどん進んでいるようだ。もっとゆっくり非常事態になると思っていたがここまで酷い事になるとはなあ。今後どうするんだろうか?
バイデンとの間で何かしらの密約でも取り付けたのかねえ?ここまで強気に出る理由はなんだろうねえ?
という事で、また明日。