ドラマ NHK『アストリッドとラファエル 文書係の事件録 』 ＆ 人種差別のこと

イタリアドラマ『DOC』は9月にならないと新シリーズが放送されない。
今は　フランスドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』が
面白くて楽しみ。でも最近の話が難しすぎて理解不能。
それとも私が眠い中で　録画を視ているから　理解できないのか？？？

アストリッドの（女優さんの）話し方と手などの動きが好き。
アストリッドは自閉スペクトラム症という設定だが
発達障害とかHSPとかHSCとか…自分や次女、時には長女に関しても
何かしらそういう面を気にしてしまう私なので　なおさら興味深い。

ドラマではアストリッドが買い物に行く店が　日本人経営で
タナカという人で　お茶の作法を教えたり関係が結構深い。
しかし――
フランス・・・に限らないが　日本に好感を持つ方も多いらしいが
Twitterなどでは海外在住邦人に対し　アジア人への差別言動を受けて
傷ついたり戦ったりという意見を散見するので　生々しい。
私たちも白人を見て　どこの国の人か分かりにくい事が多々あるが
欧米の人から見ても　中国、日本、韓国人は見分けがつかないみたい。
そんな話をSNSを通して　知ってしまうと　色々思ってしまう。
まあ　人によって　なんだろうけどね。
（私たちだって　中国、日本、韓国人を見分けるの　難しい事も…）

Twitterを知らなかったら　ヨーロッパで日本人への差別が
結構ある事を知らずにいただろうから　有難いなと思う。