さて、「OOO(オーズ)」も好評放映中の平成仮面ライダーシリーズ。
今回は「OOO」のメイン脚本でもある小林靖子女史が手がけたライダー達を
勝手にレビューですw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8f/2bb3c918c4ddc5361764ad70bfb12103.jpg)
「仮面ライダー龍騎」と「仮面ライダー電王」!!
この2体を並べて思うのがまず「格好悪いなぁ」とwww
S.I.C.ですと見事なアレンジなんですが実際のスーツのデザインを見ると
奇抜過ぎてパっと見格好良く見えないんですよね。
まぁそんな事も実際お話が動いているのを観てみれば、魅せ方が上手くて
ものすごく格好良く見えてくる作品達だと思います、小林作品って。
まずは龍騎から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/b0c42e9cffc26cf7150e48cc71cb7cda.jpg)
龍騎は「13人の仮面ライダー同士が戦う運命にある」という当時としては
強烈な設定で始まりました。ライダーが共に悪と戦う昭和ライダーの
アンチテーゼです。
もちろん評価も賛否両論だったのですが、観ていくうちに
「それぞれの運命に抗う(仮面ライダーを名乗る)者達」が見えてきまして
俄然面白くなってきます。
実質龍騎とナイトの二人体制の主人公、完全な悪のライダー王蛇など
強烈な個性のライダー達も魅力の一つでした。皆さんイケメンですしw
余談ですが、後に妻と観ましてまんまとハマりましたw
お次は電王!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e7/c51f9a489a0fecfc058b1040c913fc31.jpg)
電王はこれまた「電車に乗るライダー」「最弱の主人公」といった
奇抜なアイデアが話題先行しました。実際のところは
「電車型のタイムマシン(兼基地)」と「主人公にイマジンが憑依して戦う」
訳だったのです。主人公の良太郎もただ弱いだけではなく、精神的には
十分強かった訳でして、観ていて眼から鱗が落ちました。
ストーリーも「時間改変モノ」という難しいジャンルなのですが
ちゃんと大きな破綻も無く無事本編は完結しました。
更には主人公格のイマジン達の声優さん達が女性に人気でして、
今までに無い爆発的な人気が出た作品です。
歌の数、映画の製作本数もブッちぎりでトップ!
個人的には「主演俳優が変わっても電王たりうる」体制を確立した所が
凄いなぁ~と思います。
モモタロス達居ればこの先何本でも映画作れるじゃんってw
後、まさか韮澤キャラが「カワイイ!」と言われる時代が来るとは…w
現在もトップクラスの人気を誇っております。未見の方は是非!
という訳で実は2作品とも当たり!という実績を誇る小林靖子脚本。
今年の「OOO(オーズ)」も期待しております!
今回は「OOO」のメイン脚本でもある小林靖子女史が手がけたライダー達を
勝手にレビューですw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8f/2bb3c918c4ddc5361764ad70bfb12103.jpg)
「仮面ライダー龍騎」と「仮面ライダー電王」!!
この2体を並べて思うのがまず「格好悪いなぁ」とwww
S.I.C.ですと見事なアレンジなんですが実際のスーツのデザインを見ると
奇抜過ぎてパっと見格好良く見えないんですよね。
まぁそんな事も実際お話が動いているのを観てみれば、魅せ方が上手くて
ものすごく格好良く見えてくる作品達だと思います、小林作品って。
まずは龍騎から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/b0c42e9cffc26cf7150e48cc71cb7cda.jpg)
龍騎は「13人の仮面ライダー同士が戦う運命にある」という当時としては
強烈な設定で始まりました。ライダーが共に悪と戦う昭和ライダーの
アンチテーゼです。
もちろん評価も賛否両論だったのですが、観ていくうちに
「それぞれの運命に抗う(仮面ライダーを名乗る)者達」が見えてきまして
俄然面白くなってきます。
実質龍騎とナイトの二人体制の主人公、完全な悪のライダー王蛇など
強烈な個性のライダー達も魅力の一つでした。皆さんイケメンですしw
余談ですが、後に妻と観ましてまんまとハマりましたw
お次は電王!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e7/c51f9a489a0fecfc058b1040c913fc31.jpg)
電王はこれまた「電車に乗るライダー」「最弱の主人公」といった
奇抜なアイデアが話題先行しました。実際のところは
「電車型のタイムマシン(兼基地)」と「主人公にイマジンが憑依して戦う」
訳だったのです。主人公の良太郎もただ弱いだけではなく、精神的には
十分強かった訳でして、観ていて眼から鱗が落ちました。
ストーリーも「時間改変モノ」という難しいジャンルなのですが
ちゃんと大きな破綻も無く無事本編は完結しました。
更には主人公格のイマジン達の声優さん達が女性に人気でして、
今までに無い爆発的な人気が出た作品です。
歌の数、映画の製作本数もブッちぎりでトップ!
個人的には「主演俳優が変わっても電王たりうる」体制を確立した所が
凄いなぁ~と思います。
モモタロス達居ればこの先何本でも映画作れるじゃんってw
後、まさか韮澤キャラが「カワイイ!」と言われる時代が来るとは…w
現在もトップクラスの人気を誇っております。未見の方は是非!
という訳で実は2作品とも当たり!という実績を誇る小林靖子脚本。
今年の「OOO(オーズ)」も期待しております!
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