らぶり~☆らら

管理人ぴょんたの愛兎「らら」との生活日記

また病院へ

2006-03-16 | 病気・病院
今月1日に、右目頭部分の赤みで病院に行きましたが、その後の状態は特に良くも悪くもなく・・でした。でも、経過を診てもらうために近々また行くつもりではいたんです。だけど、それ以外にも気になる点が出てきて、急遽行って来ました。

数日前に気づいた事なのですが、ららを真上から見ると、右目(眼球)下部分に三日月を横にしたようなものが。最初は、天井からの照明の当たり具合かなと思っていたのですが、旦那もそれに数日前から気づいて気になっていたらしいです。ただ、真横から見ると、全くわかりません。日中もわかりづらいかもです。

(今回は、久々の院長先生でした)
先生にそれらをお話して、念入りに眼球を診ていただきました。
その結果、多分「ぶどう膜炎」だろうということでした。これは、うさぎさんには結構多いものらしいです。ただ、研究が全くされてない状況で、治療方針も確立されてないというお話でした(原因も不明)

 1  多く飼われている犬や猫には、ほとんどない。
 2  命にかかわるものではない。

↑の2点が、研究されてない大きな理由とのこと。

なので、手探りで治療していくしかないみたいです。エンセ(原虫)が、目に影響を与える事も少なくないらしいですが、ららは秋頃にエンセの薬を飲んでました。
「あの時の駆虫剤で(原虫が)死んでしまったはずだと思うけど・・。でも、可能性がゼロではないので、また3週間駆虫剤を飲んでみましょう」という事で、またこれからの3週間、投薬することになりました。目薬も以前とは別の物に変更です。

「(研究されてない病気になって)運が悪いけど・・あはは~」と、先生は明るく仰っていたので、私も肩の力が少し抜けました。先生の豪快な笑いに・・(^_^;)
でも、放って置くとどんどん進行して視力を失うこともあるらしいんです。先生のお話から、良くなる確率のほうが高いって事もわかって、ほんの少し安心しましたが、それでもやっぱり心配は尽きません。

「でもよくまぁ気づいたわね~。もっと進んでから気づくことが多いのよ」と、院長先生からお褒め(?)の言葉をいただきましたが、気づいたのは本当に偶然でした。

    
     今朝のお薬タイム。上手に飲んでくれました。

しばらくお薬で様子を見て、3週間後にまた病院です。
また後日、この件については詳しく記事にしますね。
通院が始まったららですが、いつもと変わらず走り回り、食欲&●とも変化はなしです。

お返事が遅くなったり、皆さんのところへ遊びに行けない事もあると思いますが、少しの間お許しを