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Photo diary blog

気に入った写真、想い出の写真、絵画などを載せていきます。
しばらく休止していましたが、再開しました。
よろしく。

春の高野山

2016年05月08日 | 

久しぶりの投稿です。

この連休を利用して高野山、京都に行ってきました。

今回は高野山の紹介。

南海高野線で山を登ると、車窓の緑が眩しいほどでした。

 

金剛峰寺の入り口では、熊本大地震の義援金を集めていました。

 

金剛峰寺

 

豊臣秀次が自刃の部屋の前の庭。

 

根本大塔

 

西塔

奥の院の信長の墓

詳しくはデジブックに載せました。

ここです→「2016年春、高野山」

http://www.digibook.net/d/9185e73fa00996883c084d12a0d39733/?viewerMode=fullWindow

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鹿児島の旅

2008年10月26日 | 

この間、鹿児島に行ってきました。
桜島を見るのを楽しみにして、ホテルも桜島に面した海沿い
でしたが、いつもガスがかかっていて全貌を見ることはでき
ませんでした。
しかし城山に登ったときにようやく全体が見渡せました。
それでもかなりガスがかかってましたが。

藩主・島津氏の居城・鶴丸城は天守閣のない屋形作りという
ことで、雰囲気の残るお堀の写真です。







坂本竜馬も立ち寄ったという霧島神社にも行きました。
想像以上に荘厳な雰囲気に大いに満足しました。



ついでに珍しい酒ずしを。男尊女卑の薩摩では女性は酒を飲めなかった
のでご飯に酒をまぜて作ったのがはじまりとか。



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奈良の焼き鳥屋「よたろう」

2008年02月24日 | 
連休の奈良の旅の夜、旅館の近くの通りを少し入った
小さな焼き鳥屋で飲んだ。
「よたろう」といってL字型カウンターに10人ほど入れば
いっぱいの店だった。鳥の刺身などもうまく、浅草の電気ブラン
も置いてある。電気ブランから話がはずみ、お客さんのブログに
写真が載っているとのこと。早速、携帯で「奈良、よたろう」などと
検索したら、店の写真が載っていて、居合わせたお客さんたちに見せると
また盛り上がった。
奈良にも気さくないい店があった。

これはオヤジさんの似顔絵(?)入りの日本酒のコップ。




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雪の奈良

2008年02月17日 | 
この連休に奈良へ行ってきた。
出発の日は全国的に雪の日で、関が原あたりから
車窓は本格的な雪景色となった。

宿は猿沢の池に面したホテル。
翌朝、猿沢の池から興福寺を歩いた。
雪解け道に滑りながら40数年ぶり奈良の冬を体験した。



宿の近くの小川で珍しいお地蔵さんを見た。
川の中州のようなところに船形をした地形にあった。



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大原の里

2007年11月03日 | 
大原の里というと約40年前に行った寂光院を思い出す。
今回の大津・京都旅行でも大原に行く事ができた。
しかし田舎道に茶店が2、3店の昔とは違って土産物屋が
軒を並べ、観光客がいっぱいなのには驚いた。

10月のはじめのことなので、もう写真はやめようかと
思ったが、紅葉は遅れているようなことと、思い出の地
なのでやはり載せることにしました。

三千院は今回が初めてでしたが観光客が多くてイメージが
狂ってしまった。
というわけで、まだ緑の三千院です。








寂光院は数年前に焼けているので、これもまたかつてのイメージとは
程遠いものだったが、寺への登りの石段などは昔を思い出させるもの
でした。







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石山寺

2007年10月21日 | 
ちょっと古くなりますが大津・京都旅行の写真を少し。
10月6日なので、今はもう紅葉が始まっているかも
しれませんが、このときはまだ緑でした。
今回は石山寺。紫式部が『源氏物語』の着想を得たのも
石山寺とか。石山寺本堂には「紫式部の間」が造られて
いました。また清少納言も『枕草子』に「寺は石山」と
いっています。
石山寺は兵火に遭わなかったそうで、とってもすばらしい
景観でした。山をうまく利用して上り下りの度に新しい
風景が広がります。







きれいな青空でした。

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大津祭り・宵宮

2007年10月14日 | 
先日、大津と京都に行ってきました。
直前まで知らなかったのですが、その日(10月6日)が大津祭り
の前夜祭の宵宮でした。京都の祇園祭の小型版といったところですが、
なかなかのもの、翌日の本祭りは見られませんでしたが、機会が
あったら是非見たいものです。この大津祭りは毎年7日というわけではなく
年によって変わるようです。











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清涼聖地「五大山」

2007年09月04日 | 
今回は五大山の紹介。
五大山は中国4大仏教名山の一つで、最高峰の標高3058mの
北台から中台、東台、西台、南台の5峰が連なっている。
後漢時代にインドの高僧が訪れた後、5世紀以降次々と寺院が建
てられ中国屈指の仏教聖地となった。

中心の台懐鎮は流れの美しい清水河の西岸に標高1700mの
街が開けている。夏でも15~25度と涼しく清涼聖地とも呼ば
れ避暑地ともなっている。

8月13日に北京を夜行寝台車で経ち、14日、大同の雲嵩石窟
を訪れてから夕刻、山を車で登り五大山の中心・台懐鎮に着いた。

上の写真は五大山のシンボル・塔院寺の白塔を中心に広がる寺院
(台懐鎮で)。


塔院寺から清水河方面を望む。



五大山の中の竹林寺の塔。
ここは平安時代初期(日本)に日本人僧・円仁が修行した寺。
竹林寺はこの塔しか現存していない。このため今、寺の再建が
進んでいる。



竹林寺の塀際にそってコスモスが咲いていた。五大山では
いたるところにコスモスが咲いていた。



五大山には多くの寺があるが石彫で有名な龍泉寺の山門。



仏光寺東大殿と南禅寺大仏殿は中国現存最古の木造建築だ。


仏光寺東大殿


南禅寺大仏殿

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雲嵩石窟(2)

2007年09月02日 | 
遅くなりましたが雲嵩石窟の続きです。
デジカメは写しているときは慣れないせいか、
思い通りにいかないのですが、写りはかなりいい。
というわけでフィルムカメラ編は補足する程度。
要するにあまり変わりがなかったので、次回の
五大山に譲ります。

つぎに雲嵩石窟の遠景。
万里の長城の下に広がっています。


これは石窟初期の仏像。


下から見上げた石窟の壁画。



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雲嵩石窟

2007年08月19日 | 
13日、猛暑の東京を発って北京へ、ここも暑かったが東京に比べると
まだましだった。北京南駅に近い陶然花園酒店のレストランで夕食。
ここは何度か来たことがある店で海鮮料理が名物。


海鼠が一番のウリということだが、今まで食べた事がなかったので
初挑戦。


夜11時半に夜行寝台車で大同へ。


14日朝6時25分、大同着。


上、下華厳寺、善化寺などを経ていよいよ雲嵩石窟に着いた。
ちょっと端折りすぎかもしれないが(笑)今は小さなデジカメの
写真(フィルムカメラはこれから現像)だけなので。



この雲嵩石窟は日本人建築史家・伊藤忠太によって発見された。
日本人には縁があるところ。私事ですがこれで中国の三大石窟、
敦煌の莫高窟、洛陽の龍門石窟とすべて訪れたことになる。







ここでちょっと珍しい花を見つけた。(花には詳しくないのでたいした
花ではないかもしれない)


このあと五大山に向かう途中、中国では最古の木造の塔・木塔寺(正式
には佛宮寺釈迦塔)に寄った。
遼の時代の建築で高さ67m、八角形の五重の塔だ。




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