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Photo diary blog

気に入った写真、想い出の写真、絵画などを載せていきます。
しばらく休止していましたが、再開しました。
よろしく。

美保関灯台

2007年07月16日 | 

美保神社から車で約10分、島根半島最東端の美保関灯台に着く。
1898年フランス人技師によって設計された山陰最古の灯台で世界の
歴史的灯台100選にも登録されているという。
ちょっと地図を入れてみます。



灯台守の宿舎だった赤い屋根の建物は、日本海を一望する「灯台ビュッフェ」と
なっている。フランス人の設計のせいか建物の前も大きなベランダとなっていて
全体に洒落た造り。



灯台のベランダから日本海を望む。



これも現地で初めて知ったのだが、美保関灯台の沖合いで
昭和2年8月、「海の八甲田事件」があったという。

帝国海軍の「長門」以下60余隻が2軍に別れ大演習を行った。
台風の接近で雨風が激しい中、灯火を消して全速力で進む中、
駆逐艦と巡洋艦が激突、119名の犠牲者を出したと言う。

こんなこともこの旅に来なかったら知ることはなかったでしょう。


灯台にのこされた記念の石の説明版。
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ディナークルーズ

2006年09月18日 | 
このブログの数少ない投稿者(笑)であるcharyさんが
ベトナム旅行でディナークルーズを楽しみにしていると
いうことなので、かつて行ったベトナムのディナークルーズ
の写真を探してきた。
上がその乗船する時とディナーの様子。
イルミネーションの美しさが今でも思い出せます。

そしてそのコースとなるサイゴン川の風景。
実際はもっと港に近いかもしれません。
この写真はホーチミン大統領がフランスに旅立った
あたりに作られたホーチミン公園。最初の写真は
公園の記念建物の2階ベランダから。



↓これをクリックしていただけると、ありがたいんですが


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野生の鹿(愛冠岬)

2006年07月18日 | 
16日から3日間、釧路から霧多布岬、愛冠岬、厚岸を回ってきた。
今回は海鮮料理とお酒が主目的。それで携帯しか持っていかなかった。

ところが愛冠岬まで、あとわずかというところで鹿の親子3匹と出会って
感激した。カメラを持ってこなかったことを後悔したが後のまつり。
というわけで写真はすべて携帯電話の写真です。

鹿は3mほどに近づいても、逃げなかった。





この岬の緑は鮮やかで、下のようなシダ類の草も群生していた。



愛冠岬から太平洋の眺めも1枚。



この道東地区はリンクさせていただいている岩手のじさまが1週間ほど前
10日間に渡って車で回り、力作を載せているので興味のある方は
ぜひご覧ください。

   http://blog.goo.ne.jp/asarichan37/
コメント (2)
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函館旅行

2005年07月14日 | 
7月16日から函館に行って来ます。
gooは携帯との相性が悪いので
ここで (函館旅行)
リアルタイムで写真を送ってみようかと思ってます。

中国・河西回廊の演習でもありますが。
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中国旅行について少し考えたのだが

2005年05月01日 | 
やっぱり難しい。
日本が国連の常任理事国になることに反対してインターネットでデモを
呼びかけたのをきっかけに中国の各地でデモが起き中国当局がある程度、
黙認するかたちをとったため、それが暴徒化し、日中の大問題になってし
まった。

今、中国に行くことがいいことか、今はやめるとしてもこの問題は依然と
して続くのだから、なおさら難しい。

この背景にはかって日本軍が中国大陸を侵略して多くの中国人を殺害し
大変な被害を与えた。それが、なにかのきっかけで何時噴出すかわから
ない、という意見がある。その点はそのとおりなのだが実はそればかり
ではない、と思う。
デモの中心は侵略を知らない世代なのだ。ここに香港の日本人の方
のレポートがあるので読んでもらいたい。
江沢民時代の愛国教育(裏返せば反日教育)を受けた世代なのだ。
つまり中国の内政問題も大きな要素になっている気がする。

だからといって日本の犯した罪は変わらないのも、もちろんだ。
中国(韓国も)では靖国参拝が大きな問題となっているようだ。いわゆ
るA級戦犯の合祀が問題なのだ。昭和天皇は反対の意向だったようだが
宮司が合祀したようだ。その後、昭和天皇は一度も靖国に参拝していな
いという。
多くの日本人も戦争の被害者で戦争犯罪者、とくにA級戦犯さえ合祀さ
れていなければ中国も首相の参拝に異議はないという。合祀されている
以上容認できないのだという。

いわば靖国参拝が侵略に対する反省の象徴になっているのだ。この間
「朝まで生テレビ」でもこの問題をやっていた。最後の1時間位しか見
なかったが、なかなか議論百出でまとまらなかった。個人的には靖国
参拝はやめた方がいいと思うのだが。
なぜかというと、東アジアの人々の日本を見る眼は「日本は天皇制はそ
のままだし、戦時の政治家も復活しているのだし本当に反省しているの
か」とみているようだ。象徴となっている靖国で譲ってもいいのでは
と思うのだが、どうでしょう。

ある著名(名前が出てこない)な、お医者さんが、「731部隊の解剖映像
を見たり南京虐殺の記念館も見ました。問題は何回謝ったかではなく、
そのことを心に置いてこれからも行動することだと思う」という意味の
ことを言ってましたが、そのとおりだと思う。

侵略したことを心に置いて、これからも中国旅行をしたいと思う。
日本と中国の貿易はそれぞれ20パーセント位までになり、もう、お互いに
共生していくしかないのだから。
それに革命以前の数千年の歴史、史跡、広大な大陸、情緒のある紹興、蘇州
などの都市をもっと見たいから。

ちょっと、まとまりがなくて、、、、すみません。
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待ち遠しい春

2005年03月13日 | 
昨日、今日と冬に戻ったような寒さ。春が待ち遠しい。
この写真は本館のHPのトップにもリンクさせた長春・吉林の旅の時のもの。
5月の連休に行ったと思う。後ろの柳と良くあった春の桜。
ピンボケ気味はご愛嬌ですが、長春(今の瀋陽)の春の感じが出ていると思うので。
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蘇州の運河

2004年12月19日 | 
これは10月に蘇州の同里に行ったときの写真。運河のさらに支流の舟だまり
のようなところ。寒い時にこんなのどかな風景を見るとまた行きたくなる。
こういうところでゆっくり暮らすのもいいものだ、と思うのだが、、、、
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小樽運河

2004年09月11日 | 
久しぶりに小樽に行ってきた。
10年ほど前、小樽出身の友人を訪ねて以来だった。その時は酒ばかり飲んでいた。新宿のゴールデン街のような飲み屋街も歩いた記憶がある。
行ったところは少年の頃遊んだという山や遊水地などばかり。
その友人が2年前、突然ガンで亡くなった。葬儀は遠いこともあり出席できなかった。そんなわけで今回の小樽訪問となった。
中心街、小樽運河などもゆっくり見て歩いた。
いまだに友人の死が実感が湧かず、時の流れの早さに驚いている。
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