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Photo diary blog

気に入った写真、想い出の写真、絵画などを載せていきます。
しばらく休止していましたが、再開しました。
よろしく。

小樽・海宝楼

2007年02月27日 | 小樽
 
今回の旅行で小樽ではちょっと贅沢をしました。
料亭(風?)の海宝楼で夜、食事をしました。
戦前小樽の海運王といわれた板谷商船(船会社)社長の
旧板谷邸を改装したのが海宝楼。
小樽の街を見下ろす小高い丘の上にありました。

庭に面した畳の和室にテーブルと椅子という、まるで
明治維新の志士になったような気分で食事しました。

最初に出てきたのは鯨のユッケ。


右の扇状の皿が鯨のユッケ。

メインはこの刺身の盛り合わせとタラバガニ。


八角という小樽あたりでしか獲れない魚などの盛り合わせ。

これはキンキの焼き物。



料理は全部で10品ほどでした。

天井の照明も大正時代を思わせる古風な感じ。



海宝楼を紹介した地元紙と思われる記事。



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小樽港

2007年02月25日 | 小樽

2月10~12日、旭川・小樽旅行の11日は小樽。
小樽には何度か来てますが小樽港は初めてでした。遠くからは
眺めてましたが港にはなぜか行ってませんでした。
冬の小樽港は静かで寂しいくらい。ときおりロシア人を乗せた
車が通り過ぎるだけ。歩く人は見ませんでした。
真っ白な雪が埠頭を覆い、神々しい感じさえしました。





小樽の宿はオーセントホテル、大正ロマン漂うアールデコ調の建物でした。
翌日の朝食のときにきずいたのですが、夜は半円形の窓からは港の夜景が
見えるバーがありました。多分、船の先端をイメージした、素晴らしい眺め
でした。





ホテルの近くには昭和初期そのままの造りの喫茶店がありました。
残念ながら内部は撮影禁止でした。ここも多分、禁止にしないと
カメラのフラッシュが迷惑だからでしょう。



小樽運河は雪も少なく去年とダブってしまうので今回は撮りませんでした。
そこで今回は「雪あかりの路」
しかし酔っていたせいかブレたり、いまいちですいません。







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小樽「雪あかりの路」

2006年02月26日 | 小樽

遅れました。小樽の雪祭り「雪あかりの路」のメイン小樽運河の夜です。
(初めの写真以外は小さくしたつもりですが、大きくなってしまいましたが、
 風邪気味のため、見にくいですが、しばらくこのままで、、、)

 
   

街の様子を少し。
 

朝の小樽運河。
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小樽

2006年02月15日 | 小樽

12、13日に小樽に行ってきました。
小樽はいつも粉雪が舞っていました。
携帯の写真です。メインは時代遅れのフィルムカメラなので
次回に載せます。

小樽駅と夕方、火を入れ始めたロウソクです。
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