太宰府天満宮②

旅人乗って旅行気分を味わってｗ

続きです

太宰府天満宮を参拝したこの日は
平日の春日和

私が訪れた期間の福岡は、桜が開花後で散っており。
帰宅したら関東も散っておりｗ

釜山の移動中に唯一満開の桜並木見れた位です。

やっぱり日本人だからか。桜満開をもうちょっとじっくり見たかったな～

去年は日曜日の雛祭りに来たので混んでたけど
この日は平日だけあって人もまばらでした。








大宰府で生まれたおとんは
太宰府天満宮が幼少時代の遊び場だったんだって
なんとも贅沢ですな。



本日タイムリーでＮＨＫ放送で大宰府天満宮特集してた。

大河ドラマの影響ですね。



梅の香ひじき

これ最後まで買おうか悩んでたけど
結局買わずで。
でも空港でしっかりゲット
諦め悪いんですｗ


梅ヶ枝餅で有名なかさの家

私もおかんも梅ヶ枝餅そこまでなので食べず

さすが人気店。帰りに通ったら列が出来てました！



菅原道真公が祀られ、学問の神様と言われている太宰府天満宮。


祭神の菅原道真公は、類まれな才能から学問の神様として崇敬を集め
さらには書道の神・火難・雷除けの神・厄除けの神など広く信仰されています。





私はもう学問がどうこうではない年齢なのでｗ（遅い）
厄除けの為に今年も来ました。

学生時代におばぁがこちらのお守り買ってくれました

受験シーズンも終わったので参拝客も少ないのかな。


おかんと絵馬書きました。
おみくじは小吉となんとも中途半端ｗ

待ち人は来る様子（誰！）

おかんから聞いたんだけど
太宰府天満宮は牛が神牛と言われてるみたい。
たしかにあちらこちらで見かけました。



神牛
牛は天神さんのお使いといわれる。
「なで牛」と呼ばれこの牛の像の頭を撫でると知恵がつくといわれ、
また体に悪いところがある方は、「なで牛」の同じ部分を撫でると良くなるといわれています。


頭を撫でると知恵がつくらしいです。
今さら知恵がついても感もありますが。

これまたおかんの話だと
太宰府生まれの祖母は丑年に父親を産んでるので
親戚一同から良くやったと言われたみたいです。

それほど大宰府では崇められてる動物なんだね。


でも私は伝説上の霊獣と言われるこの麒麟像がなんとも魅力的で好きです




参拝後はお食事しました☆
続く