ガチャ「野生の証」と「コップのフチボーン2」

映画の帰りにガチャガチャコーナーに立ち寄って、2種類3回やってきました。

ひとつは「野生の証」というガチャです。



タカラトミーアーツから発売されている2頭身の動物フィギュアで、1回200円。

僕は2回やって、クマとイヌが出ました。

他に、ライオン、チンパンジー、カバ、ネコの全6種類です。

険しい野生の表情と、2頭身のデザインが何とも言えません。

そしてもう一つは「コップのフチボーン2」です。



大人気ガチャ「コップのフチ子」シリーズのパロディで、ガイコツデザインになっています。

奇譚クラブの1回300円のガチャで、小さくてお高いですが、ハイクオリティです。

全6種類＋シークレットらしいのですが、1回でシークレットが出ました。

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泣く男

今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「泣く男」を観てきました。



昨日公開になったばかりの作品で、本当なら昨日観ようと思っていたんですが、今日が1,100円で観れる日だったのでスライドしました。

【解説】
『アジョシ』などのイ・ジョンボム監督が、『ブラザーフッド』などの韓国を代表するスター、チャン・ドンゴンを主演に迎えた衝撃のアクションドラマ。クールな殺し屋が少女の命を奪ったことをきっかけに、次第に人間的な感情に目覚めていく悲痛な葛藤を本格的アクションと共に描き切る。『恋愛の温度』などのキム・ミニが、殺された少女の母親を熱演。孤独な主人公が贖罪（しょくざい）のために選んだ壮絶な死闘はもとより、彼の揺れ動く感情が胸を締め付ける。

【あらすじ】
悲しい過去を持つゴン（チャン・ドンゴン）は、中国系マフィアの殺し屋として暗躍していた。すご腕のプロとして名をはせた彼だったが、ある晩、任務遂行中に無関係の幼い少女ユミ（カン・ジウ）の命を奪うという大きなミスを犯す。彼は取り返しのつかないことをしたと行方をくらますが……。

【感想】
この作品のポスターを見るたびに、江頭2:50のポスターを思い出してしまいます。実際にあるんですよね、エガチャン・ドンゴンのデザインのポスターが。おっと感想になってませんね。作品全体を通して、劇場で観る価値はあると思います。衝撃のラストも必見です。



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ショーシャンクの空に

録画しておいたWOWOWの中から、映画「ショーシャンクの空に」を観ました。

【あらすじ】
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のあるとき、アンディは監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく・・・。

【感想】
名作と知っていながら、今まで観るタイミングを逃していました。観終わった後のすがすがしさは抜群ですね。とても素晴らしい作品です。確か平川地一丁目の直次郎くんも好きな映画としてこの作品を挙げていましたよね。

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共喰い

録画しておいたWOWOWの中から、映画「共喰い」を観ました。

田中慎弥の芥川賞受賞作を映画化したものです。

【あらすじ】
昭和63年の夏、山口県下関市。17歳の遠馬は、父親とその愛人と暮らしている。普段は明るい父だが、彼にはセックスの時に女を殴る暴力的な性癖があった。戦争で左手を失った遠馬の実母は、そんな夫に愛想を尽かし、遠馬を産んですぐに家を出て魚屋を営んでいる。日常的に父の乱暴な性交場面を目の当たりにし、嫌悪感を募らせていく遠馬。幼なじみの彼女・千種と何度も交わるうちに、思わず千種の首を絞めてしまい気づいてしまう。 自分にも確かに父と同じ、忌まわしい血が流れていることを―。

【感想】
まずタイトルがインパクトありますよね。内容も結構過激な部分もありますが、人間の奥の闇の部分を表現した作品でもあります。原作と映画ではエンディングが異なるようですが、原作読んでいないのでどう違うかはわかりません。でも、作者の田中さんも納得のエンディングだそうですよ。主演の菅田将暉くんの演技も、素晴らしいですね。

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インベージョン

録画しておいたWOWOWの中から、映画「インベージョン」を観ました。

二コール・キッドマン&ダニエル・クレイグ競演、戦慄のSFアクション大作です。

【あらすじ】
地球外からやってきた謎の生命体。それは眠っている間に人間の習性を変異させ、次々と魂のないレプリカントを生み出していく。ワシントンD.C.の精神科医キャロル・べネル(二コール・キッドマン)と同僚のベン・ドリスコル(ダニエル・クレイグ)は、原因をいち早く究明しウイルス拡大の阻止に乗り出す。生き残る術はただ一つ、決して眠らないこと。誰一人信用できない悪夢のような状況の中、二人はウイルスの侵攻を食い止めることができるのだろうか!?

【感想】
毎日接している人なら、変化に気付くと思うんですが。こんなウィルスがあったら怖いですね。

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