ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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北の桜守

2018年04月07日 20時31分06秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「北の桜守」を観てきました。

公開から1ヶ月ほど過ぎてしまいましたが、ようやく観ることができました。

【解説】
吉永小百合が主演を務めた、北海道の大地を背景にした『北の零年』『北のカナリアたち』に次ぐ“北の三部作”の集大成となる人間ドラマ。『おくりびと』などの滝田洋二郎監督がメガホンを取り、戦中から戦後の激動の時代を死に物狂いで生き抜いた親子の姿を描く。息子を、NHKの大河ドラマ「真田丸」やテレビドラマ「半沢直樹」などの堺雅人が熱演。戦争の悲惨さと、生きることの尊さを伝える物語に心を動かされる。

【あらすじ】
1945年、樺太で暮らす江蓮てつ(吉永小百合)は、8月にソ連軍が侵攻してきたために2人の息子と一緒に命からがら北海道の網走まで逃げる。凍てつく寒さと飢えの中、てつたち親子は必死に生き延びるのだった。1971年、アメリカで成功を収めた次男の修二郎(堺雅人)は日本初のホットドッグ店の社長として帰国し、網走へと向かう。

【感想】
ストーリーそのものはとても素晴らしく、親子の物語にとても感動しました。吉永小百合さん、とてもキレイだし、とてもお茶目でカワイイですよね。劇中で、舞台のシーンが盛り込まれているというのが新しく斬新な演出方法だなと思いました。とても素晴らしい作品なので、ぜひ劇場でご覧ください。



【Randy.K's Information】
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