ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

カメラを止めるな!

2018年09月01日 21時58分05秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「カメラを止めるな!」を観てきました。

今作は6月に公開となり、口コミで徐々に上映シネマが増えていった、今最も話題の作品です。

【解説】
監督・俳優養成の専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾となる異色ゾンビムービー。オムニバス『4/猫 -ねこぶんのよん-』の一作を担当した上田慎一郎が監督と脚本と編集を務めた。ゾンビ映画を撮っていたクルーが本物のゾンビに襲われる様子を、およそ37分に及ぶワンカットのサバイバルシーンを盛り込んで活写する。出演者は、オーディションで選ばれた無名の俳優たち。

【あらすじ】
人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき……。

【感想】
個人的には今年いちばんの邦画だと思います。ワンカットゾンビ映画のシーンは、学生制作の映画っぽい仕上がりなんですが、それでも30分以上のワンカット撮影は素晴らしいと思います。そしてその上映が終了後にスタートする物語は、めちゃくちゃ笑えます。よく考えられて作られた作品です。



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SUNNY 強い気持ち・強い愛

2018年09月01日 21時56分28秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を観てきました。

昨日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
『サニー 永遠の仲間たち』を、『モテキ』シリーズや『バクマン。』などの大根仁監督がリメイクした人間ドラマ。舞台を韓国から日本に移し、仲の良かったコギャルたちの22年後の姿を、1990年代の音楽やファッションを交えて描く。40歳の主人公とその高校生時代を『アンフェア』シリーズなどの篠原涼子と『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すずが演じるほか、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、板谷由夏らが出演する。

【あらすじ】
夫と高校生の娘と暮らす40歳の専業主婦、阿部奈美(篠原涼子)は、日々の生活に空しさを感じていた。一方、独身で39歳の社長・伊藤芹香は、ガンで余命1か月を宣告されてしまう。およそ22年ぶりに再会した芹香にもう一度みんなに会いたいと告げられた奈美は、ある事件が原因で音信不通になった仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーを捜そうとする。

【感想】
小室ファミリーの楽曲をはじめ、青春時代によく聴いていたJ-POPがたくさん使われている今作は、観ていてとても懐かしくなりました。笑えるシーンもありますが、泣けるシーンもあって、ぜひ40歳前後の方々に観て欲しい作品です。



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