愛犬リキの右後ろ脚の腫れを診てもらうべく、本日オープンした「あかつき動物病院」へ行ってきました。
昨年の5月ごろにピンポン玉くらいの大きさのしこりのようなものができていたんですが、本人も痛がりもしないのでしばらく様子を見ていたんですが、気付いたらソフトボールかそれ以上の大きさにまでなって、少し赤みがかってきました。
リキにとってはじめての動物病院なんですが、まずは連れて行くのに車に乗せるんですが、車に乗るのもはじめてでかなり震えていました。
しかもあいにくの雨でしたし。
動物病院について、まずは先生がリキの脚の腫れを診てくださったんですが、結構大きいねと一言。
その後すぐに診察台に行ったんですが、診察台に上がるのもはじめてで大変でした。
診察台では体重も計れるようになっていて、リキの体重は15kgちょっとでした。
足の腫れている部分が水分っぽいということだったので、注射器でそれを取り除くことに。
僕と母がリキを押さえていたんですが、反射的に飼い主をかみついてしまうことがあるとのことで、エリザベスカラーを取り付けてくれました。
もちろん嫌がりましたけど、エリザベスカラーもはじめてのリキです。
針を刺したんですが、膨らんでいるのは水分ではなく血液のようで、しかも粘度のある状態らしく注射器で取り除くことはできませんでした。
少しだけその血液を採取して、すぐにその成分を検査してくださいました。
もし悪性の腫瘍が原因であれば、その血液の中に悪い成分が見られるらしいのですが、結果はいたって普通の血液で悪い成分はその中には存在しなかったようです。
ただ、血液であれだけ腫れるのは何らかの原因があるのと、膨らんだ部分の血液は注射器では取り除けないので、切開する必要があるようです。
腫れの原因が菌による可能性もあるので、とりあえず抗生物質を1週間分出してくださいました。
まずはそれを飲んで、もしそれで腫れが小さくなるようであればそれが一番いいのですが。
いずれにせよ、その腫れの芯にある腫瘍を採取して検査し、それの結果によって今後の治療が決まります。
悪性の場合、切除しなければならないんですが、後ろ脚の腫瘍切除はいろいろ大変なようです。
最悪の場合足を切断するらしいんですが、それが果たしてリキにとって幸せなのかと、最終決断は飼い主に委ねられるようです。
とにかく先生は、飼い主目線でしっかりとわかりやすい説明をしてくださり、リキも警戒心が和らいだのか、途中から先生に心を許している感じもしました。
どうしても悪い方に悪い方に考えてしまいますが、まずは1週間抗生物質を飲ませて様子見です。
次回は1週間後の月曜日13:00に予約を入れてくださいました。
診察券のNo.は6番。
今回の費用は、6,156円でした。
初診料は1,000円なんですが、昨日の内覧会に参加したので今回は無料でした。
リキの名前がひらがなで「りき」になっていますが、母が問診票にそうやって書いてしまったようです。
本当は「璃希」と妹が名づけたんですよ。
帰りにきれいなお花をいただきました。
開院のお祝いに飾られていたお花なんですが、よかったらとわけでくださいました。
★あかつき動物病院 ホームページ
⇒http://www.akatsuki-vet.com/
【Randy.K's Information】
▼LINEスタンプ「リキとトラ」シリーズ発売中！(40種1セット各120円)
第1弾 / 第2弾 / 第3弾←新発売
昨年の5月ごろにピンポン玉くらいの大きさのしこりのようなものができていたんですが、本人も痛がりもしないのでしばらく様子を見ていたんですが、気付いたらソフトボールかそれ以上の大きさにまでなって、少し赤みがかってきました。
リキにとってはじめての動物病院なんですが、まずは連れて行くのに車に乗せるんですが、車に乗るのもはじめてでかなり震えていました。
しかもあいにくの雨でしたし。
動物病院について、まずは先生がリキの脚の腫れを診てくださったんですが、結構大きいねと一言。
その後すぐに診察台に行ったんですが、診察台に上がるのもはじめてで大変でした。
診察台では体重も計れるようになっていて、リキの体重は15kgちょっとでした。
足の腫れている部分が水分っぽいということだったので、注射器でそれを取り除くことに。
僕と母がリキを押さえていたんですが、反射的に飼い主をかみついてしまうことがあるとのことで、エリザベスカラーを取り付けてくれました。
もちろん嫌がりましたけど、エリザベスカラーもはじめてのリキです。
針を刺したんですが、膨らんでいるのは水分ではなく血液のようで、しかも粘度のある状態らしく注射器で取り除くことはできませんでした。
少しだけその血液を採取して、すぐにその成分を検査してくださいました。
もし悪性の腫瘍が原因であれば、その血液の中に悪い成分が見られるらしいのですが、結果はいたって普通の血液で悪い成分はその中には存在しなかったようです。
ただ、血液であれだけ腫れるのは何らかの原因があるのと、膨らんだ部分の血液は注射器では取り除けないので、切開する必要があるようです。
腫れの原因が菌による可能性もあるので、とりあえず抗生物質を1週間分出してくださいました。
まずはそれを飲んで、もしそれで腫れが小さくなるようであればそれが一番いいのですが。
いずれにせよ、その腫れの芯にある腫瘍を採取して検査し、それの結果によって今後の治療が決まります。
悪性の場合、切除しなければならないんですが、後ろ脚の腫瘍切除はいろいろ大変なようです。
最悪の場合足を切断するらしいんですが、それが果たしてリキにとって幸せなのかと、最終決断は飼い主に委ねられるようです。
とにかく先生は、飼い主目線でしっかりとわかりやすい説明をしてくださり、リキも警戒心が和らいだのか、途中から先生に心を許している感じもしました。
どうしても悪い方に悪い方に考えてしまいますが、まずは1週間抗生物質を飲ませて様子見です。
次回は1週間後の月曜日13:00に予約を入れてくださいました。
診察券のNo.は6番。
今回の費用は、6,156円でした。
初診料は1,000円なんですが、昨日の内覧会に参加したので今回は無料でした。
リキの名前がひらがなで「りき」になっていますが、母が問診票にそうやって書いてしまったようです。
本当は「璃希」と妹が名づけたんですよ。
帰りにきれいなお花をいただきました。
開院のお祝いに飾られていたお花なんですが、よかったらとわけでくださいました。
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した、愛犬
