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[ジョウビタキ/成鳥/メス]
冬になって初めて見た。オスに比べたらメスは地味だけど。
でも、グレイや白の鳥が多い中では、柔らかなオレンジと羽の白い斑点がアクセントになって、なかなか目立つ鳥。
丸くて真っ黒な目が愛らしい。
休息中なのか、寒いのか？、羽を膨らませてふっくらしていた。。
割と近づいても、逃げない。
飛び立ちはするものの、すぐそばにまた降り立つ。
写真を撮らせてくれる鳥だった。
メス1羽でいるところしか見かけたことがない。オスにも出会いたいものだ。
オスに比べたらメスは地味だけど。
でも、グレイや白の鳥が多い中では、柔らかなオレンジと羽の白い斑点がアクセントになって、なかなか目立つ鳥。
丸くて真っ黒な目が愛らしい。
休息中なのか、寒いのか？、羽を膨らませてふっくらしていた。。
割と近づいても、逃げない。
飛び立ちはするものの、すぐそばにまた降り立つ。
写真を撮らせてくれる鳥だった。
メス1羽でいるところしか見かけたことがない。オスにも出会いたいものだ。
[キジ/成鳥/オス]
空き地の草むらのちょうど段差にいて、姿がかろうじて見えた。他にも3羽ほどオスの頭が見え隠れしていた。キジを初めて見たのは、フェンスを挟んですぐ隣。。オスのあの赤い頭とびっくり目が印象的だった。そのときはもちろん写す余裕はなく。キジも慌てて草むらの中に戻っていった。
その後かなり経ってから、他の空き地に何羽もいるのを見つけた。
この空き地も来年にはなくなってしまう。キジはどこに行くのだろう。
[モズ/成鳥/メス/冬羽]
遠くからでもモズとわかる嘴。。尾を真下に下げて、ゆらゆらさせながら枝にとまっていることが多いかも。
たぶんメス。冬、オスは高地、メスは平地に多いらしい。
冬羽も夏羽もオスもメスもまだ判別できない・・・。
微妙にオスじゃないかと思えるような写真もあるのだが・・・。
はやにえを見てみたい。。
[ノスリ？オオタカ？/成鳥若鳥幼鳥？/オスメス？/夏羽冬羽？]
草むらで見え隠れする数羽の雄キジを見ていたら、奇声とともに何かが飛びあがった。最初はキジが。
次に飛んだ何かは高く飛び上がっていった。
飛び立った鳥は数羽のカラスに追われた。
カラスと同じか少し大きいくらいの茶系の鳥。猛禽類。
カラスから離れて。
池の上をゆっくりと旋回。
そして向こうの空き地へと飛んでいった。
ノスリは私にとって少し気になる存在。
初めて猛禽類を見て、超感動して。調べたところ、この地域にノスリが来るということを知って。
でも。ノスリは冬鳥。猛禽類を見たのは夏だった。
この猛禽類、期待で大きく見えたが、結局カラスより小さなチョウゲンボウであることが判明。
この件でノスリの名前が頭にこびりつき、冬を待ちわびていた。
そして今日の鳥。
飛んでいる鳥を撮るのが難しくてビデオをまわした。でも不鮮明。
カラスと同じくらいのサイズで、腹側が白っぽく見えたような気がするから、ノスリなどである可能性は高い。
今年この地域でノスリを見たという記事を探してみたが見つからず。
ただ、オオタカを見たという記事を見つけた。
不鮮明な腹模様だが、ノスリよりオオタカに似ているような気がする。
どちらにしても、私は初めて見る鳥だ。
また出会える、そして今度こそ写真を撮れることを願う。
[ハクセキレイ/若鳥/オス/冬羽]
オスの成鳥をなかなか撮れず、撮れたと思うとたいていは若鳥・・。頭が黒く背中がグレイなので、オス。顔が黄色いので若鳥。
[ハシボソガラス/成鳥]
池周囲で見かけるカラスはハシボソガラスだった。秋にはハシブトガラスの群れも見かけるようになったが。
そもそもカラスに種類があるなんて気にもしていなかった。。
池周囲に引っ越してくる前に見ていたカラスは何ガラスだったのだろう。
ハシボソガラスは体型がスマートで嘴も細めで、ハシブトガラスより美人に見える。
まん丸な黒い目がかわいい。
芝生に降りて花など食べているところを見たりすると微笑ましく思う。
実の獲物は花にいる虫かもしれないなどとは考えないようにしよう・・・。
[キンクロハジロ?/成鳥/メス/冬羽]
橋の下に3羽も！思わずぐるーっと回って川岸まで移動し撮った。
初めて見たのは2羽でいるところだった。色が微妙に違って、スズガモのオスとメスかな、と思っていたが。おそらく2羽ともメスだろうという判断に。
そのときよりもさらに近くにいたので、撮影してみたが。
スズガモとキンクロハジロの違いはさっぱりわからない・・・。
キンクロハジロの方が体も顔も小振り。でも比較できないので、不明。背中が少し黒い。これも比較できない。
頭の飾りがはっきりしないが、ない個体もいるというし。潜った直後で濡れて頭部にべったりくっついているのかもしれないし。
額の形は、たまにスズガモのような直角に近い感じの写真もあればそうでない写真も。角度によって違うのか。よくわからない。。
嘴先端の黒い部分が広い。広いかも？。
嘴付け根の白い部分が狭い。狭いといえるか。
スズガモは長いと1分近く潜るのに対し、15秒程度の潜水。そのくらいか。
で、おそらくキンクロハジロ。
キンクロハジロのオスのそばにいたメスらしき鳥。近くで撮れないので詳細はわからないが。
なんとなくこちらの方が黒い気がする。
光の加減などで色は変わってしまうだろうから、何ともいえないが。
スズガモの可能性もゼロではないか？？。
キンクロハジロのオスがメスを連れたままもっと近くに来てくれれば、多少比較しやすくなるかもしれないのに・・・。
[ハクセキレイ/若鳥/メス/冬羽]
池を見つめて何想う？頭もグレイで、冬羽時期であることから、メス。顔が黄色いので若鳥。
[タヒバリ/成鳥/冬羽]
帰り道、草の影に１羽の小さな鳥発見。2m 弱の距離で、近くて私の方がびっくり。日向にいる私の姿が見えない!? のか、逃げる気配なし。息子が叫んでいたが、それでも逃げず。
怪我でもして飛べないのか?? と思いつつ、連写。
前方から自転車が走ってきて、鳥はようやく飛んで逃げていった。
池を１周して、目新しい鳥も仕草も撮れず、おまけに保護区域内に入って撮影していた人を見て腹立ち、ストレス解消どころかストレスをためつつあったので、最後に姿を見せてくれた鳥に感謝♪。
こんなに近距離で出くわすなんて滅多にあり得ないと思っていたが。
鳥撮り始めて半年。十数回はあったかも。
そばのクローバーとともに、かわいい表情でお気に入りの１枚。
グレイ色でスズメよりは随分大きい鳥に見えた。
でも大きさは存在感が大きいというか印象が強かったから、大きく見えただけかも。
やっぱりタヒバリかな。
鳥撮り始める前の春、ムクドリの多さに驚いて写真を撮ったことがある。
その中に1羽だけタヒバリらしき鳥が写りこんでいた。
冬になって、数羽見かけるようになった。真冬には群れとなり、珍しくなくなってきた。
[ハクセキレイ/成鳥/オス/冬羽]
常にいるので、しばらく対象外になっていたが、冬羽になってからまた撮りだした。胸張って行進しているみたいで。。
かなり人慣れしている。
写真を撮って欲しいのか？と思うくらい、目の前に飛んでくる。。
最初は初めて見た鳥でしかもかわいいから感動したものだが・・・。
色々な種類の写真を撮れる。オスもメスも夏も冬も幼鳥も若鳥も！
でもちょこまか歩いているので、ピントがばっちり合っているものが意外に少ない。
[カワウ/成鳥/オス/婚姻色]
カワウは常時池にいる。カワウは年中姿が変わらないものだと思いこんでいた。撮影の対象外だった。
体に白い部分が表れて、婚姻色が出ていることを知った。
[マガモ/成鳥/メス]
すすきの向こうにひっそり。静かに水紋が広がる。
地味っ。
でも尾のあたりの白と茶のグラデーションはちょっと綺麗かも。
黄色ベースに黒く汚れたような嘴・・・。判別つきやすいけど、地味というか美しくなさすぎというか・・・。
でも優しい顔をしたメスだった。
[ハシブトガラス/成鳥]
太い嘴っ！池周囲ではハシボソガラスが1～2羽いただけだった。
秋頃からカラスの群れを見かけるようになり。
試しに写してみたら。
ハシボソガラスではなくハシブトガラスだった！
当然逃げないから、襲われないよう近づきすぎないよう気をつけつつ、かなり至近距離で写せるのだが・・・。
場所が悪いなぁ。
[マガモ/成鳥/オス/エクリプス]
後ろからメスが数羽ついて泳いでいた。すぐそばに派手なオスもいたのに。エクリプスは繁殖期を過ぎた後一時的に地味な羽色になっているオスのことをいうらしいので、オスとしてメスを引き連れているというわけではないのだろうけど。。
メスと似て少し地味だが、嘴は黄色でオスを示している。
同時期に派手なオスもいるのは何故だろう。個体差でしかないのか？？
[マガモ/成鳥/オス]
茂みの向こうの岸にカモ類がよく休んでいる。気をつけて覗けば、意外に気づかれずに近くで写真を撮れる。。そこに、あの緑と黄色の鮮やかな鳥。
テレビや公園の池でお馴染みのマガモ。もちろん、名前と姿が一致したのはつい最近のことだが。。
散歩コースの池ではなかなか見つからなかった。
相変わらず？メスはよく近くで撮れていたのに。
頭に目を奪われがちだが、よく見ると体の模様も色もなかなか綺麗。大人っぽい？カラーだと思う。。