![]() | Legion - O.S.T. |
Lakeshore Records | |
Lakeshore Records |
Legion Season 1 #3 Chapter 3
エイミーがディビジョン3に捕らわれていることが分かり、記憶療法を急ぐ必要があると考えたメラニーたちは、デヴィッドが見られることを拒んでいると思われる台所での事件の記憶を見直してみることに。すると、デヴィッドがテレパシーだけではなく、念力も持っていることが判明する。念力が発動された原因を探るために、さらに記憶を見ていこうとすると、そこに黄色い目の悪魔が現れ、記憶療法は中断されてしまう。
※以下、ネタバレあらすじです
黄色い目の悪魔はデヴィッドにしか見えず、記憶を見せることを無意識に逆らい200メートル離れた場所に飛ばしてしまう。デヴィッドとシドニーは互いの素性を打ち明け、入れ替わっていた時の話をする。デヴィッドは普段は触れ合えないシドニーの手を握れたと良かったことを話す。デヴィッドは鎮静剤を打ちながらの記憶療法を試される。幼少期にハロウィンでブリキに変装したデヴィッドは、壁の"怒りんぼ少年"が飛び出してきたのを目撃していた。
思考の中でレニーの幻影と会話しているが、周囲には話しているようには見えない。レニーは、メラニーが本当に味方か?エイミーは男たちにやられまくってると言ってデヴィッドの不安を煽る。デヴィッドは興奮状態になって宙に浮かび、近くにいたシドニーと消えてしまう。一方、エイミーはヒルで拷問されていた。デヴィッドとシドニーの意識はディビジョン3に飛んでいた。"目"に気づかれると、ふたりはサマーランドの池にテレポートする。今回は不意打ちだったが、次からディビジョンに行ってはダメだとメラニーから止められる。
サマーランドは昔、馬の牧場で30年前にメラニーの夫とケリーが施設を作り上げた。そして能力者を探したが、ウォルターは違ったという。メラニーはデヴィッドが最強のミュータントかも知れない、この戦争の鍵だと告げる。まずはデヴィッドが現実と非現実を見極めるために、強行的に記憶を見ることにする。彼の記憶に入ったシドニーは、幼少期のデヴィッドが脳の起きている部分になっていると知る。肉体は存在しないため彼に触れられるのだ。シドニーは背後に恐ろしいものを察知するが、記憶から出られなくなる。
幼少期のデヴィッドと隠れようとするが、怒りんぼ少年が立ちはだかる。ダクトに逃げ込んだデヴィッド少年を追いかけるが、黄色い目の悪魔も追ってくる。シドニーは起きないと危険だと警告し目覚めるが、プトノミーとはぐれたメラニーは記憶の中にいた。怒りんぼ少年の絵本を見つけたメラニーは本に手を痛めつけられ目覚める。デヴィッドはたくさんの人の声が聞こえる場所にいて、まだ目覚めない。
行きたい場所にテレポートもできるんじゃん!そこにいる人間も連れてこれたらいいのに〜
こうやってどんどんデヴィッドの能力が分かっていくの面白い!他にはどんなこと出来るのかな?
さっぱり分からないのは黄色い目の悪魔や、怒りんぼ少年がなんの象徴なのか。前に怒りんぼ少年はデヴィッド自身だと言ってたけどあんなに恐ろしい理由はなんなのか?
↓参考になったと思ったらポチッと!

《シーズン1》
#1「覚醒」 #2「記憶を巡って パート1」 #3「記憶を巡って パート2」 #4「虚構と現実」 #5「自己闘争」 #6「支配された夢」 #7「動き出す時間」 #8「第二次覚醒」
*アメコミドラマ【マーベル作品】のエピソードリストはこちら
![]() | レギオン ブルーレイBOX [Blu-ray] |
ダン・スティーヴンス,レイチェル・ケラー,オーブリー・プラザ,ジーン・スマート | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
![]() | レギオン シーズン1第3話「記憶を辿って パート2」<Amazonビデオ> |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
視聴環境:FOX
©︎2009 シーサイド発