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LEGION Season 1 #6 Chapter 6
精神科病院ではレニー･バスカー先生がメラニーやプトノミーをはじめ、患者たちのセラピーを行っていた。シドニーだけは夢を見ているような何かが違うと感じていた。デヴィッドもシドニーの存在と、バスカー先生との治療の甲斐あってか、心が安定し充実した生活を送っていた。
※以下、ネタバレあらすじです
シドニーは良くなって病院を出たいと思っているがデヴィッドはここでの生活に満足していた。そんな中、シドニーは病院のホールに現れては消える不思議なドアがあることに気づく。そのことを周囲に話すと、誰も真剣には取り合ってくれない。一方、男ケリーの前に氷の塊が出現し、次の瞬間には森の中にいてダイビングスーツの男が現れる。
シドニーはドアから誰かが出たそうにしているけど自分しか気づいてない、ここが現実という実感が持てないとデヴィッドに話す。するとデヴィッドからはシドニーの病名は統合失調症だと告げられる。それはデヴィッドの方だと反論すると双極性障害だと言うのだ。シドニーは心臓のように波打つ振動の壁に手を当てると、銃撃の光景を思い出す。するとレニーが音楽セラピーで邪魔をする。
女ケリーが目覚め男ケリーがいないと気づきパニックに陥る。デヴィッドはシドニーが言っていたドアを見つけるが、職員のエイミーから「化け物で気持ち悪いとずっと思われて来た。仕方なく養子にした。あなたがそばにいる時吐きたい気持ちを抑えてた」と言われる。一方、メラニーはダイビングスーツの夫を壁の向こう側に見る。手招きされ壁を通り抜けると銃撃の光景に遭遇する。銃弾はゆっくりとデヴィッドとシドニーに向かっていた。弾は止められずデヴィッドらを動かそうとする。
デヴィッドはバスカー先生とのセラピーで多様な空間であっても神が重要だと助言される。そしてレニーは本当の父親を知っている、息子を俺から隠したつもりらしいが見つけたと言う。デヴィッドが見ていたレニーは黄色い目の悪魔だった。支配もできたがふたりが力を合わせれば神と互角だと言って、デヴィッドを閉じ込めてしまう。その頃、眠っていたシドニーの前にダイビングスーツを来た男ケリーが現れる。
今回も分かりにくかったし眠くなった。シドニーが聴かされてたコオロギの鳴き声で余計にw
シドニーだけが現実じゃないと気づいたのにレニーに眠らされてしまった。でもオリバーがメラニーやケリーを通じて助けようとしてた。
レニーは黄色い目の悪魔（寄生虫）だったのね！奴によれば父親が隠したんだとか。プロフェッサーもデヴィッドの存在を知らないんじゃなかったんだね。
シーズン2更新されたそうですが、8話より長くなるのかなぁ？あんまり長いと付き合いきれないんですけどw
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#1「覚醒」 #2「記憶を巡って パート1」 #3「記憶を巡って パート2」 #4「虚構と現実」 #5「自己闘争」 #6「支配された夢」 #7「動き出す時間」 #8「第二次覚醒」
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