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Preacher Season 4 #5 Bleak City
殺人で指名手配されたジェシーは、レンタカー店で店員を脅して借りる。だが神の声を使ったことでセイント・オブ・キラーズに察知されてしまう。ユージーンはジェシーに追いつくが、セイント・オブ・キラーズの血なまぐさい殺人でひとときの再会となるかも知れない。チューリップはついにキャシディと再会を果たす。
▼以下、ネタバレあらすじです
グレイルはキャシディとチューリップを取り逃がした上に、イエス・キリストまで行方不明という由々しき事態に。ラーラは責任を取らされるべくフーバー2に殺されかけて逃亡を図る。シュタールは黙示録の駒たちの行方を必死に追う。グレイル産業がそれを解き放とうとするのだ。ジェシーが力を使い、彼を追跡したセイント・オブ・キラーズは罠とは知らずに鉄球で潰される。その隙にジェシーはユージーンを連れてその場から逃亡を図る。
チューリップはイエス・キリストの望みどおり世界を旅しようと計画。旅に誘われたキャシディはチューリップをこの手に摑み取れと天使から助言される。天使は妖艶な色香を放つ悪魔の女の虜だった。イエスは人妻と過ちを犯し罪を抱えているとチューリップに告白。新しいメシアが自分よりずっと優秀で、才能豊かで穢れなき存在だと聞き自信をなくしていた。チューリップは旅に出ようとするが、キャシディは「彼女に愛されるはずがない。ジェシーを助けるべきだ」と考えていた。
キャシディを置いてチューリップと旅に出たイエスは、銀行を襲う話をされてすっかり怖気付いてしまう。堕天使は悪魔との激しいセックスの後、殺してしまう。だが彼女はすぐに復活し、2人は殺し合いを繰り返す。一方、ジェシーと再会したユージーンは地獄へ助けに来なかったと苦言。ジェシーは、君を放っておいたのは自分の罪だと認め、自分は良いクリスチャンだという意味がわからなくなったと話す。地獄へ送ったことを後悔していると謝罪されたユージーンは許すことにする。
イエスはラスベガス行きを中止し、責任を果たすべく会議へ参加しようとする。チューリップは神はクソ野郎で最低だと告げる。チューリップはバーに戻りキャシディと共にジェシーを助けに向かう。マサダに戻ったイエスはヒトラーと黙示録に関する会議を開く。一方、ジェシーはパトカーを盗んで逃避行を続けるが、ユージーンは「まだ足りない」と言って彼に発砲する。撃たれたジェシーは再びセイント・オブ・キラーズの魔の手が迫る。
イエスは根っからのイエスなんで、悪いことは出来ないんだね〜。しかもハンパドゥーの方が優秀だと思わされてるなんて気の毒すぎるww
ラーラはまた飛んでったけど、あれどうなってるのwwグレイルのはみ出し者になったから、案外チューリップと手を組んだりして？
堕天使と悪魔の関係、まるで「グッドオーメンズ」みたいだったwしかも悪魔まで死んだらまたすぐに蘇るシステムだとはっ！
チューリップとキャシディは結局はジェシーを助けに行くしか無いんだね〜。そのジェシーはユージーンに裏切られて大ピンチ！それだけのことしてるから仕方ないけど。
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