ゾッド家の名誉 | |
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Krypton Season 1 #5 House of Zod
セグは、捕らわれていた地下墓地でサイソナイトの女性ライカを救出し、ライカの案内の下、地下にある彼女たちの隠れ家へ向かう。だが、セグがエル家の者だと知ると、サイソナイトたちは彼を敵視し始める。一方、反逆罪の濡れ衣を着せられたライタの処刑が決まる。“家族よりも名誉を重んじる”というゾッド家の掟を守ってきた母のジェイナは葛藤する。
▼以下、ネタバレあらすじです
ニナが無断でジェイナと取引したと知ったダロンは計画がぶち壊しだと責め、生贄を失うことを枢機卿になんと説明するのか、計画を枢機卿に知られたらヴェックス家の血を求めると警告する。そんなダロンは実は、コル=ダと密かに愛し合っていた。ニナから答えを迫られたジェイナは名誉を重んじる。ライタの処刑を前にジェイナは、ヴィダーを見捨てゾッド家の名を継いだ過去を思い出していた。だが直前で考えを変えニサに同意する。ダロンは証人が証言を変えたとライタの起訴を取り下げる。その一方でジェイナは、ライタにこの恥辱に遭うまで愛していたと告げる。
一方、サイソナイトたちは氷の女神サイソンナがクリプトンの真の母だと崇めていた。セグは女司祭によって傷を癒すための時間を与えられる。だがエル家には全てを破壊する力があると思われていて、セグの処遇について話し合われていた。セグは自分が帰らなければエル家が捜しに来るとライカに嘘をついて逃してもらう。酸素マスクを渡されたセグだったが、極寒の辺境地で酸素不足と凍死の危険にさらされる。何とか通信を復旧させアダムに助けを求める。
コル=ダはダロンの裏切りに遭い始末されしまう。ダロンは彼女が自殺したように偽装し、枢機卿にも通用するよう仕向ける。処刑を免れたライタはニサが絡んでいると気づき、何があったのか聞き出そうとする。そこへ、アダムによって辺境地のセグからのメッセージが届けられる。セグが死にかけていると知った彼女は、捜索救難作戦を展開する。だがセグを見つけたのはブラックゼロだった。「捕らえていたサイソナイトの女はブレニアックを止める鍵になる人物だった」とセグを責める。そこへライタたちが駆けつけセグを救助。そしてリーダーの男と戦ったライタは、彼が未来からやってきた息子だと知らされる。
あのジェイダがニサに同意するとは〜。娘のために掟を破った彼女はダロンから困難を強いられるんだろうなぁ。でももう少し娘を信じてあげても良いのに。
てっきり(コリン・サーモン演じる)ゾッドはライタの父親だと思ってたら、息子だとは!!ってことはスーパーマンの敵となるゾッド将軍か。
でもこの時はブレイニアックを止めようと未来から来た訳だから、目的としてはアダムと似ている。今後起こる出来事によってスーパーマンと敵対していくって事ですよね。
サイソナイト自体もどんな種族で、ライカがどんな風にブレイニアックを止める鍵なのか謎だな〜。そしてゾッド将軍の父親が誰なのかも気になりますね!
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