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krypton Season 1 #2 House of El
アダムはカル=エルの使いでゼータ光線を使い、時空を超えてテレポートしてきたと説明する。セグは力になれないと断り、復讐する道を選ぼうとしていた。両親を失い一人きりになってしまったセグだが、新たな地位を手に入れ、ヴェックス家の紋章入りの服を用意される。ダロンに呼び出されたセグはクリプトンの神々を象った仮面の枢機卿に驚く。
▼以下、ネタバレあらすじです
最高神ラオは天地創造の時に混沌の中に力を見て星々を創ったとされていた。クリプトンはその力を最大限に引き出して創られたが、人が住むには厳しくもあった。人々を守るドームを守れるのは唯一、秩序だとダロンはセグに説明する。翌日の加盟の儀式を終えればセグもヴェックスの一員となるのだ。一方、軍事ギルドではブラックゼロをあぶり出す作戦を決行しようとしていた。エル家はノーランクにとって反体制派の象徴だった。ヴァルの処刑に続き、テールとチャリスの死でブラックゼロが騒ぎ始めたのだ。ライタは隊長が指揮を執れば罪のない人も犠牲になると危惧する。
セグは両親のため伝統的な葬儀を行いたいとダロンに頼むが、国家の敵として死んだ者にそれは叶わないと断られる。ヴァルの研究は高度なコンピュータシステムを開発しその在りかを伏せた。何百万光年の彼方にある存在を発見した。その生命体は星を集めていて、やがてクリプトンにも来ると言うものだったと聞かされる。セグは祖父の研究を科学ギルドで引き継がせて欲しいと提案する。科学ギルドに入りデータバンクへのアクセス権を手に入れたセグは、ブレイニアックが存在する証拠を見せろとアダムに迫る。だが衛星通信からも宇宙センサーからも何も見つからない。
セグはナイフを忍ばせてギルドへ向かう。そこでセグはニサから両親の遺灰を渡される。現実を受け入れる覚悟を決めていたセグだったが、再び孤独の要塞へ向かい隠されたテクノロジーを起動することに成功する。セグの前に亡くなったはずの祖父のホログラムが現れる。このプログラムはセグのために作られたもので、様々な知恵を授けられるものだった。時空を移動する“ファントムゾーン”で宇宙を旅しブレイニアックの存在を知り評議会に警告したと教えられる。真実を知ったセグは、ブレイニアックからクリプトン星を守ることを誓う。
そんな中、ケムが辺境地帯に流星群の記録を発見する。アダムは辺境地帯へ行くためお気に入りのキャップを手放すことになる。一方、ライタはクェックス隊長に決闘を申し込み、指揮官の座をかけて戦うことになる。劣勢に追い込まれたライタだったが、決して諦めずクェックスを殺して指揮官の座に就く。セグは儀式を行わないことをダロンに告げ、ヴェックスの紋章を破り捨てる。そこへ枢機卿が現れ、科学ギルドの紋章を身につけることを許可する。辺境地帯では、アダムとケムがブレイニアックの偵察隊を発見する。それは既にブレイニアックが来ていることを意味していた。
クリプトンの神々…サイソンナ、テル、ロラ、モルド、ユダ、最高神ラオ
このドラマを見ていると知られざるクリプトンのこと色々と知れるなぁ。とんでもない格差社会で住み難いことは確かw
ファントムゾーンを開発したのはヴァルだったのか!ヴァルが創った要塞が子孫のカル=エルも使って知識を授かるんだよと思うと胸熱!セグがヴァルの研究を引き継げばもっとテクノロジーも発展しそう。
この父にしてこの娘ありって感じでニアもかなりの食わせ者!セグを信用させるために遺灰を渡すとか策士だね。初めて枢機卿が喋ったけど、ブレイニアックが既にクリプトンにいるならますます奴なんじゃないかと疑うなぁ〜。
ライタも最後は情けもかけずにサクッと隊長を殺してた。その非情さにあの母は満足そうだったなぁ。
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