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Krypton Season 1 #8 Savage Night
セグにサンストーンを託して消えたアダムは、ゼータ光線デバイスを持って、クリプトンに戻ってくる。アダムはケムにセグを連れてくるよう依頼。路地で枢機卿に仕えるセヴィに出くわしたケムは、枢機卿がジェネシス･チェンバーでトランス状態に入ることを聞き出す。セグは、枢機卿が胎児のエネルギーを吸い取っていることを知る。
▼以下、ネタバレあらすじです
唯一、子孫を残せる手段がなくなれば、クリプトン人の未来はないのだ。枢機卿がトランス状態の無防備な時を狙い、レッドシャードとの繋がりを断てば枢機卿を倒せると計画を立てる。ライタはニサを信用せず、セグと3人の辺境地での捜索は気まずいものとなる。辺境地を彷徨っていたデヴは死にかけていた。だが何者かがその様子を伺っていた。セグたちはデヴを要塞に運び込むが、意識は半分なかった。一方、ゾッド将軍とジェイナは、ブラックゼロに協力を仰ぎに向かい、リーダーのジャックス（ハナー・ワディンガム）から手荒に扱われる。倒すべき相手はブレイニアックだと主張するとダロンを引き渡せと迫られる。それにはニサも同意する。
オーナを助けたいケムは、枢機卿に騙されていると説得する。だがレッドシャードが現れて連れて帰れない。一方、アダムが未来に戻った時、サーダスから追い込まれるとすぐに逃げ出すと指摘される。アランナはここまで必死なのは初めてだとアダムの主張を認め、クリプトンに送り返したのだった。スーパーマンを救いたいアダムは、わざと捕まってダロンの前に引っ立てられる。枢機卿の正体はセントリーで、恐るべきはそのボスのブレイニアックだと説明。街を剥ぎ取ってコレクションにし、昨日と同じ日々が続くと警告。自分はブレイニアックを止められたら困る、情報を与える代わりセグを無傷のまま引き渡せと迫る。
ドゥルー＝ゾッドは、カル=エルことスーパーマンは地球で黄色い太陽を浴びスーパーパワーを得た。だが星が滅びなければ皆が同じパワーを得ていた、宇宙にはその方が良かったはずだとジェイナに話す。爆発を逃れたのはファントムゾーンにいたからだと明かす。ドゥルーのクーデターを企てをくじき、追放した評議員はジョー=エルだった。その頃、ダロンはトランス状態の枢機卿にジェイナの鎮圧の準備は出来ていると要請。そこへセグたちが攻撃してくる。レッドシャードが攻撃を受けるとデヴがショック状態に陥り、神経回路への侵入が出来なくなる。
ヴァルが神経回路への侵入に成功すると、レッドシャードは一斉に倒れこむ。その隙に枢機卿をジェイナが仕留めると、ジェネシスチェンバーから落下する。それと同時にデヴの意識が戻り自由を取り戻す。ダロンを捕らえたニサはこれまでのことを許すと言い、ブラックゼロに引き渡す。ドゥルーは、ダロンは枢機卿と交換であり約束が違うとジャックスに苦言。ブラックゼロを使い枢機卿を捜索させようとするが、枢機卿は死んでおらずオーナの前に現れる。ジェイナはドゥルーが戻ったのは星を救うためではなく、支配するためだとセグに警告する。そこへオーナがやってきて「火で再生する」と唱え爆発する。その寸前にアダムが駆けつけてバリアでセグを守る。
ニサが二人の子供が！とか言ってたけど、既にジェネシス・チェンバーで育てられてたんかw
ゾッド将軍の名前がドゥルーだと初めて知りました。ゾッドが3人もいるとややこしいので、ここではドゥルーと書きます。
ドゥルーの目的が星を救うためではなく、支配するためだったとは！それを知ったことでセグはアダムの主張が正しかったと気づいたかな？
枢機卿ことセントリーはしぶといなぁ。そもそも人間じゃないしな。オーナを爆弾として使うなんてなんて残酷なんだ。セグたちはブレイニアック対策もしなきゃならないし、枢機卿も倒さなければでピンチ！
最後にアダムの前に現れたのは誰？アランナなのだろうか？
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