なにぶん、なりゆき なもんで
、・ 改め らくごしゃ の なりゆき(也がついたり、つかなかったり)
このニッポン国家が、「国葬儀」を覆面検証をする
「国葬儀」の検証を
現政権内閣府で、まず、匿名でする。
おいおい、まだ、やってなかったのか?
ドタバタうるさく騒々しいニッポンの現政権だからね。
内閣府の「国葬儀事務局」が主体となって
「憲法や行政法、政治、外交などの専門家
二十〜三十人を想定」
具体的には非公開、基準も非公開。
その時期は
「現時点ではできるだけ早期にとしか言えない」
最終的には、ヒヤリングした専門家は公表する、と。
(2022年11月12日 東京新聞)
現政権の内閣府は、公表後、
選任・選考基準や、ヒヤリング内容が偏向だとか、
問題が出てくる想定で、
「できるだけ早期」と云いながら
期限を切らないところが狡猾で、
公表して、一度で問答無用で、
逃げ切る逃走論の道筋を決める事が、
「できるだけ」なんでしょう。
つまりが、
この一度で終わらせて総括として
お逃げになるつもりなんでしょう。
まあ、この国ニッポンの、おおらかなこと。
山際、泳ぎ放題、太鼓判の萩生田、
知らんけど、茂木、ラスポス岸田。
現政権は、アウトローなのに、逃げようとして、
逃げきれなくなって、断念・逮捕される、
ざんねんな二流三文逃亡犯のようでチンプ。
余程、覚悟のある逃亡犯の方がアウトローで、
命懸けだ、ドラマチックである。
国会でも、政府公表の十二億四千万円が適切か、
その後の基準を議論するそうだが、
現政権は、先程の「国葬儀」検証逃走方法が
決まり次第、
検証結果の公表に踏み切る算段なんでしょう。
現政権の姑息さから、二流三文ヒヤリング検証では、
国民を納得させることは出来ないでしょう、と思う。
あとの追求は、
敏腕!? 野党に、ジャーナリストに、
頼むしかないのでしょうが、
国民にその興味がなければ、
視聴率も購買率も上らなければ、
自動車事故や、物価高、海外事情、芸能情報で、
報道時間は、亡くなってしまい、
国の政治へのジャーナリズムの批判は消えていく。
ただ、既成事実が積みあがって行ってしまうのだけは
勘弁して欲しい。
しつこく、執念深く、納得したいし、させて欲しい。
コレって、欲張りなことですか?
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