みなさん、こんにちは。県南落語組合、唯一の美人です。
毎年この時期は、ありがたいことに県南落語組合、あちこちからお声がかかってひっぱりだこになります。
それは「敬老の日」があるからなんですね。「落語とお年寄り」は相性がいいんですかね~。
いろいろな敬老の日の地区の催しものから声をかけていただき、高座をつとめさせていただいています。
同日の午前と午後で、違う地区の敬老会とか、2日連続で…なんてことも起こるのがこの時期です。
「落語と秋」は相性がいいんですかね~。
先日、私も兄さんといっしょに大分市内の明磧で落語をさせていただきました。「明磧」…何て読むかわかりますか。
大分市民ではない私には読めませんでしたよ。「あけがわら」って読むんですね。落語に「明烏(あけがらす)」ってのはありますけどね~。
県南落語組合で活動していると、同じ大分県内でも、一度も行ったことがない場所に行けるのも魅力のひとつだと思います。
知らない場所の知らない人たちが笑ってくれて、帰るときには「がんばってね!」と声をかけてくださるので
本当にありがたいです。敬老の日にともなう県南落語組合のひっぱりだこ状態、まだまだ続きます。
みなさま、引き続き、がんばって人気者でいきましょう!