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実践例①覆面追尾

2007年07月10日 | 道路交通法関係

①速度超過(覆面追尾)
日時:平成16年1月某日
場所:小田原厚木道路


 箱根へ向かう途中、小田原厚木道路を法定速度+αの速度で走行していたところ、左端の路肩に駐車している白いクラウンを見掛けた。以下の理由ですぐに覆面だと気付いた。

①トランクに太めのアンテナが付いている。
②カーロケ付のオービスセンサーが「カーロケをキャッチしました」と警告した。
③白い車である。
④有料道路上の路肩という普通なら駐車しようとも思わない駐停車禁止場所に平然と停めている。

 同乗者に対して「あれは明らかに覆面だね」などと言いながらそのまま横を通過。バックミラーを見ると追いかけてくる様子もなく駐車したままなので、まあ大丈夫かと思い走行し続けた。

 前を走っていたセリカがそこそこのペースで走行しているので、一定の車間距離を保ったまま後に続いて追越車線を走行していた。数秒に1回のペースでバックミラーを確認していたが、白いクラウンは視界にはない。不意にセリカが左車線に寄ったため、そのまま慎重に追い抜いた。その途端に後方からサイレンが聞こえ、停車を命じるアナウンスがあった。「前の乗用車の運転手さん。路肩に停車しなさい。」

 最初は自分の事だとも思わなかったが、いつの間にかクラウンが真後ろまで来ていてチカチカ赤色灯を点滅させている。「なんで俺が?」という思いを抱いたまま路肩に停車。お巡りが降りて来て運転席の横まで来た。有料道路上の車道を歩行して「危険」じゃないのか?

「エンジンを切って後の車まで来てもらえるかな?」
「何故止められたかわかんないんですけど、何故ですか?」
「それは後で説明するから」
「はぁ…」

 無駄にもめたくなかったので大人しくエンジンを切って覆面に乗り込む。運転していた若手の警官がやたらニコニコしている。中央にある電光板には「99km」と表示されている。

「はい、免許証出して」

 免許証の提示要件で争ってもよかったが、まだ切符を切られるかどうかわからなかったので素直に応じた。警官は当たり前のように私の手から免許証を取り上げクリップのようなものに挟んで、前置きもなく告知書を作成し始めた。

「ちょっと待って下さい。何でいきなり切符を切られるんですか?まだ何で止められたかも説明されてないんですけど?」
「これが君が出していた速度だよ。随分出してたねぇ。急いでたの?」

 警官は取り合わずに告知書の作成を続けている。

「それはこの車が出していた速度であって私の車の速度じゃないんじゃないですか?それともこの車は走行しながら前車の速度を計測できるレーダーでも積んでるんですか?」
「いや…確かにこの車の速度を計測するものだが、等間隔で追尾しながら計測したから君の車の速度だよ。」
「それはありえません。約2km手前でこの覆面に気付いていましたから、数秒おきに後方を確認していましたが、停止を命じられる寸前までは私の後にはいませんでした。前のセリカが譲ってくれたので前に出た途端に止められました。どうしてあのセリカは取り締まらないんですか?」
「同時に2台は取り締まれないからね」
「そうですか?「前の2台止まりなさい!」って言えば止まると思いますけど?」
「君の違反について言っているんだから関係ないでしょ」

 などと不毛な会話を続けているうちに告知書の作成は終わり、予想通り署名を求めてきた。

「はい、じゃあここにサインして」

 ここが勝負所だと思った。素直に署名してしまえば後からどう粘ってもどうなるものでもない。追尾方法に違法性があれば違反は検挙できないのであるし、周囲の車の流れに乗って走っていただけで捕まるのも納得がいかない。何よりも覆面の存在に気付いていたのに、赤色灯を点滅させて追尾してくる車に気付かないことなどあるだろうか?間違いなくこの覆面は私の車に追い付くなり停車を命じたのだ。

「納得いかないんで否認してもいいですか?どうしても追尾方法に疑問が残ります」
「え!?サインしないの!?ちゃんと認めなさいよ!」
「いや、多少の速度超過は認めますけど、そこに表示されているような速度は出した記憶がありませんし、セリカは見逃されて私だけ捕まる理由もわかりません。それにこの覆面には気付いていたのに、自分が追尾に気付かなかったというのも納得がいきません」
「そんなこと言ったってダメだよ。否認するってことは速度超過自体を否認するってことになっちゃうんだから。速度超過を認めるなら今サインしなさい」
「署名は義務ですか?義務なら書きますけど、任意なら否認します。刑事処分として手続きを進めて下さい」
「…。それは構わないけど、刑事処分になると後で検察庁から呼び出しが行ったりして色々面倒なんだよ。わからない点があるなら説明するからサインだけして欲しいなあ」
「しません。検察庁も何度か行った事がありますから構いませんし、むしろ裁判になればどこからどこまで追尾したとか、赤色灯が点いていた証拠とかも見られますよね?」

 警官は押し黙って何も答えない。これは効果がある証拠だと思って畳みかける。

「私の知識では、速度超過の追尾は等間隔で200m以上と規定されていると思いますが違いますか?」
「決まりではないが、一応そういう指針はあるよ」
「仮に100km/hで走行していたとして、200m追尾するためには、少なくとも7,8秒は追尾しなくてはなりませんよね?セリカが左に寄る直前に後方確認しましたがこの車は視界にありませんでした。それからわずか数秒の後に停止を命じられましたが、一体いつ追尾したんですか?」
「ちゃんと等間隔で追尾したよ。君が気付かなかっただけだ」
「それはありえません。私は覆面の存在に気付いていましたからいつも以上に後方に注意を払っていました。それでも気付かないなんてことはありません」
「それは車の陰で見えなかっただけかもしれないでしょ?」
「真後ろではなく左車線にいたということですか?そんな状態で速度計測をしてもいいんですか?しかもこちらから見えないということは、そちらからも見えないということだろうし、少なくとも「確認しづらい」状況で速度計測したって言うんですか?」
「ともかく!君が速度超過していたのは事実なんだから認めなさいよ!」
「だからぁ!こんな速度は出してないし、追尾方法に不法行為があっても違反だけ検挙出来るって言うんですか!?」

 同じような言い合いがしばらく続いた。警官は「速度超過は事実だ」の一点張り。それに対して私は「こんな速度は出してない」「ちゃんと追尾しなかっただろ」の二点張り。これでは埒が明かないと思った私は少し切り口を変えてみた。可罰的違法性の観点から攻めることにしたのである。

「そもそも、私は周囲の車の流れに乗って走行していただけで、危険な速度超過をしたつもりはありませんが?」
「確かに後から見ていたから、それほど危険な運転じゃなかったのはわかるけど、止める前にも左側から追い抜きしたりしたでしょ?あれだって違反だよ。その後もペースを落とさないから追尾して停車を命じたんだよ」
「左から抜くと違反なんですか?それは知りませんでした。でも、追越車線に遅い車がいたら左から抜くこともあると思いますが、それがいけないんですか?」
「そういう場合もあるだろうが、厳密には違反だ」
「なら何故その時に停車を命じなかったんですか?速度超過が危険な違反だと言うなら、その前の違反を黙認したがために事故でも起こしたらどうするつもりだったんですか?」
「それは様子を見ていただけであって…」
「それがわかりません!違反なのに勝手に見逃しておいて、後で「あれも違反だった」とか言って!私にしてみれば追越違反で止めてもらっていれば速度超過はしないで済んだじゃないですか!しかもセリカは見逃してるし!」
「全ての違反を取り締まれるわけじゃないでしょ?」
「なら、どうして私だけ捕まるんですか?何度も聞きますけど、危険な運転だったとは思えませんが?」
「確かにそんなに無茶な運転はしてなかったと思うよ。してたらもっと手前で捕まえてるからね。でも、ここを走っている人達みんなが君のような運転技術を持っているわけではないんだから、中にはおじいちゃんおばあちゃんが運転している車もあるだろうに、いきなりこんな速度で抜かれたらビックリしてハンドル操作を誤ってしまうかもしれないじゃないか!」

 これにはこっちが「ビックリ」した。そんな理由で取締りを行っているとしたらお笑いだ。そして、そのセリフが結果的に彼らの負けを決定付けるものとなった。

「ちょっと待って下さい。追尾してる時の赤色灯って、上のヤツは回しませんよね?」
「ライトの間にある小さな2つだけ点滅させればいいことになってる」
「2km手前でこの車を見掛けましたから、2kmの間に私の車に追い付いたことになりますよね?」
「君がどこで見たかは知らないけど、追い付いたのは確かだ」
「私が99km/hで走っていたとするなら、この車は100km/h以上で走っていたことになりますよね?そうしないと追い付きませんから」
「まあ…そうなるね」
「覆面に気付いていて後方確認を何度もしていた私が気付かないような赤色灯を点けただけで、100km/h以上で2km近くも走行していいんですか!?おじいちゃんだって運転してるかもしれないのに、いきなりそんな速度で抜かれたらビックリしてハンドル操作を誤ったらどうするんですか!?」

 私はこれを「オウム返し作戦」と呼んでいる。警官を興奮させ、売り言葉に買い言葉という感じになった時に引き出したセリフをそのまま引用して返すのだ。覆面追尾は同じような速度で走行しなければ不可能なわけだから、こちらが犯した危険性はPCも犯したことになる。何故こちらだけ罪を問われなければならないと言うのだ?当然、警官のトーンは一気に落ち、しどろもどろになってきた。

「それは…安全には充分配慮した上での走行であるから…」
「私だって安全には充分配慮していました。現にお巡りさんが「危険な運転ではなかった」とさっき言っていたじゃないですか!」
「しかしだねぇ…」
「だから何も取り消せとか言ってるんじゃなくて、否認するから刑事処分として手続きを進めてくれって言ってるだけじゃないですか!今の経緯は供述調書にも明記してもらいますし、裁判で裁判官がどう判断するかも知りたいですから。「ライトの間の小さな赤色灯さえ点けておけば、法定速度を30km/h以上超過して運転しても何ら危険はない」って裁判官が判断したら、諦めて罰金を支払いますよ!」
「ぐ…」

 すると今まで沈黙を守っていた助手席の中年の警官が初めて口を開いた。

「ちょっとさっき渡した切符を出してもらえるかな?」
「?」

 既に財布にしまってあった切符を差し出すと、中年警官がそれを私の手から取り上げた。

「君が十分に反省しているというなら、今回は厳重注意で済ますから」
「え?」

 この急転回には驚いた。1時間近く怒鳴りあってきて、突然の告知書の取り下げである。後で考えてみれば、私の住居が東京都なのに対して取締りを受けたのは神奈川県。都道府県を跨ぐと何かと書類の処理が面倒らしいので、それで取り下げてきたのかもしれない。いずれにせよ勝ちは勝ちなので、「もう速度超過はしません」と約束した。運転席の若手警官は納得がいかない様子で「一つ言わせてもらえば!」とか言いながら、警官は休みが少ないとかナンバープレートカバー(合法だが)をしているから取締りたくなるんだ、とかいくら取り締まっても出世にもならないんだ、とか関係のないことを怒鳴り続けていたが、勝ち誇った私はにこやかに対応して覆面を後にした。ちなみに覆面の後部ドアはオートロックではなく内側から開くことが出来た。ちなみにパンダPCは内側からは開かない。

 意気揚々と車に戻った私を待っていたのは、窓を開けてエンジンを切ったまま1時間近くも1月の寒空に放置された同乗者からの警察よりも怖い怒号であった…

 その同乗者を次のPAで降ろす降ろさないの騒ぎになったり、帰りの高速でも喧嘩になって海老名PAに置き去りにしたりしたのは、また別のお話である。。。











※ブログを書くに当たって、読んでくださっている方がどんな内容を求めているかが知りたいので、質問や感想を気軽にコメントして下さい。警察関係者からの自己弁護的なコメントも許可しますが、交通違反の取締りが既にノルマ重視のルーチンであることは明白なので、警察に正義はありませんね。

 

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8 コメント

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駐車違反についてはどうですか (tei)
2007-07-12 03:04:55
先日駐車違違反について、取締りを受けました。二種原付で、商店街から少し離れた所の文房具店の前に、その店の客の自転車の横に置き、その文房具店に入りましたが、目当ての商品がなく、しかたなくそのまま他の店に歩いて行って、小一時間ほどして帰ってきたら、駐車違反ということでした。その日が実は府下の一斉取締日ということで(あとから調べますと月に4日もそういう日があるそうですが)、大して危険な場所でもありませんでしたし、常習犯でもありませんし、まったく取締のための取り締まりといった感じでありました。以上少々長くなりましたが、駐車違反についてお聞かせください。
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駐車違反について (rakuchi)
2007-07-12 20:11:46
コメントありがとうございます。駐車監視員の件も含めて、駐車違反に関しては改めてアップしようと考えておりますが、とりあえずお答えいたします。

今までの流れ
①そもそも警察の取締りは反則金徴収の為であって、危険度や迷惑度は関係ない。
②そんな訳で否認しても検察庁ではほとんど不起訴。
③だから罰金は取られないが点数は付く。
④司法は警察の追認機関なので訴えても無駄。

放置違反金導入後
①反則金徴収のためなのに、点数だけ付いても警察にメリットなし。
②行政違反金は反則金ではないので、直接キックバックはないが、駐車監視員が警察OBなので雇用確保が出来てラッキー。
③否認しようがしまいが放置違反金を所有者に課すため、取りこぼしがない。
④出頭して否認したら「点数+違反金」出頭しないで違反金だけ納めれば「違反金のみ」余程繰り返さなければ車検停止などはないので、「金持ちは違法駐車し放題」

と、いうわけで、明らかに法原則に違反する「放置違反金制度」が出来てしまい、与野党を問わず自分で運転する機会の少ない国会議員は誰も異を唱えていないので、検挙されたら違反金だけはどうやっても払わざるをえません。

本来は可罰的違法性などの点で否認した場合は、運転者が違反の事実自体は認めているわけですから、所有者に違反金を課すことは出来ないのですが、「否認したら運転者責任を果たしていないので所有者責任を問う」という、何とも珍妙な論理を警察が振りかざし、これまた司法が好き勝手にさせておくため、一般ドライバーが理不尽な取締りを受ける、という流れが完全に出来上がっています。

いずれにせよ、teiさんが停めた場所は迷惑でも危険でもなかったと思いますし、法的には道交法の趣旨を鑑みれば違法性はないと思われますが、「現実的には」警察の横暴を司法当局が放置しているため、どんなに放置違反金を払いたくなくても、車の使用制限を避けるためには払わざるをえません。駐車監視員はデジカメで画像証拠を残していますし、警察官による検挙であれば「見た」の一言で証拠になるというのが今の日本の法制度ですので…

「点数が付かないだけまあいっか」と思ってしまってはいけません。それが警察の目論見なのですから。

とはいえ、点数が付かないだけまだマシなのかもしれません。とにかく我々が最初に意識しなくてはならないのは、

「警察は交通安全のために取り締まりを行なっている訳ではない」

ということです。

本当に迷惑かつ危険な運転をしているタクシーや大型トラックが、目の前で検挙されるのを見たことがある人がいますか?コンビニ前の大型トラックは見逃されて、邪魔にもなっていない軽自動車の路駐は取締るのが警察という組織なのです。業者からは献金や賄賂が来るので取締ったら大変な事になりますからね…
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降ろす降ろさないの騒ぎ (daijyaburou)
2010-11-23 01:35:16
初めまして。何時も楽しくモニターに穴が開くほど拝見しております。

私は青森県人ですが、富士山が見える大きな駐車場〈名不明〉で降ろす降ろさないの騒ぎになり、私がトイレに行っている内に猟銃を自販機の後ろに隠され出発してからその事実を聞かされ慌てて歩いて戻った経験が有ります。

今回の事例〈記事〉を読む限り大体の想像は付きますが是非続きを読みたいので宜しくお願い致します。

追伸
「知恵袋」では、馬鹿な回答者にストーカーされてお疲れでしょうが、古今東西馬鹿に付ける薬は有りません〈経験談〉。相手にするだけ疲れますので相手にされない事をお勧めします。
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ご回答 (rakuchi)
2010-11-24 11:27:06
>>daiyaburouさん

まさか彼女を降ろす降ろさないの騒ぎの続きをお読みになりたい読者がいるとは思いませんでした(笑)私の恥ずかしい過去の話なので続きを書くかどうかは検討させて下さい(笑)

知恵袋の警察シンパ叩きは、改善など望めない事はわかってやっています。質問者が侮辱されてムカつく思いを代弁するため、また回答を閲覧した一般人が警察シンパの妄言を信じ込まない為にやっている行為です。炎上させると私のBA率も下がってしまうのであまりやりたくはないのですが、例のbluce_wayneとかいうアホは看過出来ないほど偉そうに質問者を侮辱するので叩かざるを得ないですね。

あんなのにまで免許を与えた公安委員会の責任は重いですね~
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ついつい (隼哉)
2012-07-14 21:46:44
ついつい 見入ってしまいました
とても 論理的に 警察の矛盾をつかれていて
参考になります
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同じような。 (hyde☆)
2012-11-13 16:30:10
僕は透明で、明らかにスピード違反で覆面に捕獲されました。
しかし、そんな知識は無かったので覆面の警官に対し、追尾してました?赤色燈もサイレンも聞こえなかったから分かりませんでした。と、答えたら、速度表示メーターをリセットして、通行区分違反1点になりました。
パトカーの追尾する際の、法定速度を越える際の条件は、赤色燈点灯とサイレンを鳴らしていなければならない。とかの条件があるのでしょうか?
レベルの低い質問ですみません。
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ご回答 (rakuchi)
2012-11-16 09:33:46
>>hyde☆さん

>パトカーの追尾する際の、法定速度を越える際の条件は、赤色燈点灯とサイレンを鳴らしていなければならない。とかの条件があるのでしょうか?

そりゃありますよ。緊急車両が緊急走行する場合の定義は以下のリンク先が詳しいです。

http://www.pref.nagano.lg.jp/police/koutsu/kikaku/kkj/kkj.htm

ただし、警察車両については、赤色のみでサイレンを鳴らさなくてもよいことになっています。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/22811.html

理由は「サイレン鳴らしちゃうと検挙しにくくなるから」だそうです。どんだけ自分勝手な解釈なんだって話ですね。赤色と言っても、覆面の場合はヘッドライトの間の小さな2つの赤色灯を点滅させればいいことになっています。あんなの点けた所で周囲の車からは見えませんから、ただの危険な速度超過でしかないですけどね。
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つい先日 (DG9)
2012-12-03 22:54:26
追尾式にやられました。

自分も追いかけてくるシルバーのクラウンを
バックミラー越しに見つけ、減速しましたが
覆面が近づいたところでパトランプ点灯

義理の両親が同乗していたので
かるーく文句を言いましたが、
19キロオーバーにその場はサインしました。

やはり、測定方法に納得いきませんが、
反則金を支払わずに、出頭しても
サインしてしまっているので、無駄でしょうか?

約500m以上後方から追い上げてくる
覆面を確認していましたが、どうでしょうか?
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