平等なチャレンジがない福岡市長選。

福岡市長選まであと1週間。

市長選を追いかけてみればみるほど、
日本社会の暗闇を見ている気がしています。

今日は、YOU　TUBEの画像をひとつ掲載いたします。

10月27日にＲＫＢ毎日放送で
福岡市長選候補者が参加された
公開討論会が開催されたそうです。

内海氏は討論会生放送の開催の
事前の案内、説明が一切なく
知人を介して知ったそうです。

しかも、ＲＫＢ毎日放送からの
放送の通告がなかった理由として、
「時間とスペースの都合上とれない」
ということ。

８名の候補者がいるなか
内海氏と飯野氏が討論会に参加できなかったそうです。

勝負の世界は、舞台に、リングに上がるとき
公平に参加が認められべきものではないでしょうか？

私は、日本人はこんなにセコイ
心ないアイデンティティだったのだろうかと
残念に思います。

戦後焼け野原からみんなで協力し
団結し、発展してき心は
魂は、どこにいってしまったのか？

政治は、誰のためにあるって
日本のため。
日本人一人一人税金を払い、
この地に住んでいるのは私たち日本人。

誰に投票するのかは、
福岡の市民一人一人の目で
しっかりと見つめていくものではないでしょうか？