Tabbed  YUGA

我等のスーパーアイドル大和悠河さんについて関係あるものは大小全て記録して来たブログです
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 TAKARAZUKA CAFE BREAK  炎

2005-10-12 | MX TV
10月19日 宙組 大和 悠河(やまと ゆうが)さん
パールの様なサテンのスーツ袖はストライプのシャツ白カフス、
襟白、大きく胸元空いて、中にカーキのシャツ。

「♪決して決して言わなかったろ」の映像から

中井美穂さん司会
中「今日お迎えしましたお客様は宙組の大和悠河さんです、いつ見てもすらっとカッコいい訳ですが今日のファッションのポイントは?」
大「今日はですね、ちょっとお気に入りのスーツを着てきたんですけれども・・このシャツが・・シャツを着ていると思いきや、くっついちゃっているんですよ。そ袖も」
中「それでなんか出てますよって言おうかと思ったんですけれど、後ろも・・」
大「そうなんですよ、これも一枚でくっついちゃって。それがお気に入りで着てきました」
中「いつもスタイルも良くてカッコいい大和さんです、そんな大和さんに質問です。今回のお芝居は顔を黒く塗っていますが、テンションが上がりますか?」
大「・・上がりますね。黒いと内側からこうね・・メラメラしてくる感じがします」
中「なんなんでしょうね?色気も出たり」
大「何かね、胸板がドーンと厚くなった感じがしますね。」
中「あのポスターが目力が凄くて。ドキドキするんですよね見るたびに」
大「撮る時にもっと目に力を入れてください、何回も何回も言われました」
中「一応ポーズの指定とか表情の指定とかあって?よく駅とかにポスター貼ってあると吸い込まれそうですよね」
大「そうですね~」
 (CM)
中「今回のお芝居はドラマティックと言うか重いというか」
大「ズシンと来ますね。」
中「台本を読んだ時にイメージが湧くとと思うんですが」
大「まず物語の凄さにビックリしたのと、後、自分の役が凄く・・
メッセージ性を訴えかけているので責任感じちゃうな~と思いましたね」
中「また曲に乗せてストレートですよね言う事が」
大「そうなんですよ、まっすぐに、きっ!と行くんでそれはなんか、おお!っと」
中「歌がものすごく多いお芝居は何回かやっていらっしゃいますがメッセージ性が強いという事もあって意識していることは?」
大「普段だったら台詞で、がっ!て言うだけなんですけど今回は歌に乗せて言うのが良い意味で歌に乗せられていえるって言うのと逆に、乗せられすぎちゃうとちゃんと言ってるか?台詞で言ってるか?流れちゃってないかって」
中「難しいですよね台詞言ったと思ったら歌で
今の歌でもいいし、こっちも台詞でいいんですけどそうじゃないんですよね。」
全体の中でちゃんと計算されて」
大「メロディがとっても綺麗だったりする所。でも、言ってることは凄くガツンと
してるみた。それはなんか美しいメロディに流されちゃいけないと思って言ってます」
(「もう目を覚まさないかと思った」~殺されるまでのシーン映像)
中「宝塚って言って皆がイメージするのは王子様だったり。恋愛物語だったり。とか思っている方が多いと思うんですけど、今回は非常にテーマ性が強いですよね」
大「強いですね、演出家の先生もいつもの宝塚で終わらせない、でテーマをちょっともった感じでやりたいとおっしゃって」
やる側の私達は宝塚なので うん、まあ、ちょっと宝塚らしくない部分もありつつ
でもそれを宝塚やっているぞっていう、そういう部分をね」
中「登場してくるところはみんなでお仕事してます
大「そうですあそこがジプシーらしさというか皆で助け合いながら生活している
唯一出せる場面なのでなんかみんなでこういう風に過ごしているからとか
家族構成なのかなとかみんなで話し合いながら」
中「そういう時ってマンリーコ役のたかこさんはどこに?」
大「とりあえず私達のグループに」
中「いますよね?どういう感情を持っていると思います?」
大「私幼馴染として・・いますので。共に育ってきた、兄弟でもないけれども
凄い絆と言うかあると思いますね。
マンリーコの為に命を捨ててでもマンリーコを守るんじゃないですけど
そういう強さがあるんで」

中「幼馴染として非常に認めてて良いヤツだっていう、皆全員一致しているんだけど向かっていく先は悲しい運命と言う」
大「悲しいですね
中「あの射殺される所って言うのは影じゃないですか」
大「リアルに・・普通舞台上で切られてて引っ込んでいくその場で倒れて死んじゃったってのはよくあるんですけど
影で銃殺って言うのがね、もっと。なんか一番悲しいというか」
大「私達は死んで行く身なので良いんですけれど周りでずっと見ているキリスト教徒のみんなも稽古場では見てるの辛いって言ってましたね」
中「赤裸々に描けばいいのではなく想像力で
ちょっとうごいただけでおおきさ違うでしょ影って」
大「一番初めに舞台で稽古した時に
ちょっとした角度のずれで
影の大きさとか色合いが変わって来ちゃうんで時間がかかりました」
中「大劇場、ちょっと間が合って東京にきて皆さん変わってくる
ご自身の中で変化はありましたか?」
大「周りが見えてくるじゃないですかそうすると初めは自分のことで手一杯
がむしゃらにやってたんですけれど
周りが見えてくると
ジプシーは周りと別に見えたほうがいいな、もっと自由に、事由にと言うか
何にも縛られないって部分を見せたいなってそういうことを考えながら東京に来ました」
中「否定とかしてない」
大「そうなんですよね」
中「自分達の生活をして誰にも迷惑をかけないで何故否定されねばならないのかって言うそれが凄く伝わるって言うか
ジプシーさん可愛そうって言うのが伝わるって言うか」
大「私の役パリアの役は舞台上にいるキリスト教との皆に訴えかけているんですけど
それだけじゃなくって客席にいる皆さんにも訴えかけているというか
見てくれた人にちょっとでも感じてもらえたらと思いながら
客席中に言ってます」
中「キリスト教とジプシーと言うのは例えであって
何と何かって言うのは皆違うんじゃないですか」
大「そうですね」
(ハロゥイン
中「続いてはショーネオボヤージュ。旅です」
大「旅ですね」
中「オープニングから・・・あれ?芝居二本立て?」
大「そうなんですよ。お稽古場で振り付けの時もビックリしたんですけど、オープニングでプロローグってって大体華やかに始まるじゃないですか。
なんか物語があるのかな?感じでだから
ほんとに見ているお客様も引き込まれちゃうような」
中「席に着く前からあれ?私遅刻しちゃったかしらって感じですよね」
大「そこからなんかパッと明るくなっていまして
始まりがそういう分、どんなかな?と思いきや楽しく始まって
いろんな場面が次々と・それこそ旅なんですけど」
(パイレーツ、ニューヨーク、ピアノマンフィナーレ)
中「なんか大和さんのタップを見て雨に唄えばをなつかしーとか思いました」
大「本当に雨に歌えば以来ででも
タップに年ぐらい経ってますよ
タップねずっととやりたいと思ってたんですよ。雨に唄えば以来」
中「また大人数で皆でやるのが楽しい
大「で、大人数だから体系と関わったりして素敵だったりそういうのが
客席で見てたらドキドキするだろうなって思えるようなやってても
勿論凄く面白いですけど
中「今回面白かったのがピアノマンで初風さんがピアノ魔」
大「私が白い衣装で初風さんが黒で
あそこも凄くストーリーがある場面で
ああいうのも初めて私もやらせていただいて
いろんな人とも組めるし凄いねぇ楽しいですよ」
中「いろんな人とデュエットするって言うのはその方に合わせなきゃいけないんですか?」
大「なんかね~あ、この人が来たそうすると次のこの人が来た・・って次々来るんでね」
中「それどころじゃない?」
大「でもやっぱりその人に合わせてなんか変わるんですよね」
中「自然と横に来るだけで雰囲気って変わるしね」
大「曲もなんか変わるんでね、それでなんかパパパって色々あって」
中「フィナーレでは二人で和央さんと二人でね」
大「はい和央さんと二人で
ああいうのはデュエットダンスって言うんですかね?」
中「言うんですかね?でも久しぶりになんか」
大「宝塚のフィナーレナンバーって感じがしてああいう風に二人で踊るって言うのも・・・それも爽やかに踊るんですよ!
久々な感じがして・・本当に出れて嬉しいです」
中「ちょっと怪しげ!とかね」
大「そうそう、怪しげなのはたまにあったりするじゃないですか」
爽やかに踊るぞ、衣装も青だし」
中「ああいうの見ると本当に宝塚に来てよかったな~って、ああ~宙組さんだなって」
大「そうですね宙組って感じがしますね。」
中「この色紙にパリアからイメージする言葉をお書きください」
CM
大「強いぞー」
中「色々強い精神的に・・・」
大「肉体的にも精神的にも強いですね
中「字も力強いですね。気合入っていますね」
大「気合入れて書きました」
公演案内
中「今後のご予定なんですが」
大「まず来年の1月バウホールで『不滅の恋人達へ』と言う作品をさせていただきます」
中「1月2日からってタカラジェンヌにお正月はないですね。でもタイトル聞いただけで・・カッコいい」
大「良いですよね。なんかね大人の恋みたいですね、ジョルジュサンドとアルフレッドミュッセ」
中「二人の手紙のやり取り見たことありますが凄いですね。
それは楽しみ。そしてまた違う作品で東京にいらっしゃるんですね」
大「一回バウホールでやらせていただいた作品ですけれども『THE LAST PARTY』フィッツジェラルドの人生を描いた作品で」
中「どちらも実在の人物で始まるわけですね、来年は」
大「そうなんですよ」
中「一回おやりになった作品でも時を経て・・」
大「そうなんですよ、また変わっているかなって思います」









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1 コメント

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Unknown (MXの写真)
2005-11-23 16:51:33
http://www.mxtv.co.jp/takarazuka/guest/185.html
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