8月1日~23日
博多座開場5周年記念でこの公演は博多初演。
「花舞う長安」井上靖「玄宗と楊貴妃」より
脚本演出 酒井澄夫
玄宗皇帝:湖月
楊貴妃:檀
安禄山:大和悠河
「ロマンチカ宝塚」
作演出荻田浩一
1950年~60年のイタリアをイメージした川~海の一日を描いた幻想的なショー
又 博多ですか?
交通費4万ですよ、唯じゃ帰りませんよ。
一応、今回も大宰府へ。
やっぱ九州は暑いや、今回もレンタサイクルして大宰府まで。
ホンの少しの距離だから歩けば良いのに・・でもレンタル料が安いから。
境内だってこの暑さの中、とても暑いんだもの。
そして、一日乗車券を買って地下鉄の旅。
目標は全ての駅を降りて最低5分は歩く事。
しかし、今まで訪れた事のある場所・・福岡ドーム、シーサイドももち、
福岡タワーは除くものとする・・。
海水浴場までバスで何分の駅とか、九州大学も行って来たなあ。
周りにやたら木の多い大学だった。駅の周り自転車だらけ。
いつ観劇してるんでしょう、って感じですね。
一応舞台も見ましたよ。
檀ちゃんが桃色に染まっていました。中国のお酒の中に入れられたみたいな
雰囲気が劇場中に漂っていました。
大和さんのバラクは
感情を抑えた台詞まわしで、クールで大人っぽく見えました。
博多座開場5周年記念でこの公演は博多初演。
「花舞う長安」井上靖「玄宗と楊貴妃」より
脚本演出 酒井澄夫
玄宗皇帝:湖月
楊貴妃:檀
安禄山:大和悠河
「ロマンチカ宝塚」
作演出荻田浩一
1950年~60年のイタリアをイメージした川~海の一日を描いた幻想的なショー
又 博多ですか?
交通費4万ですよ、唯じゃ帰りませんよ。
一応、今回も大宰府へ。
やっぱ九州は暑いや、今回もレンタサイクルして大宰府まで。
ホンの少しの距離だから歩けば良いのに・・でもレンタル料が安いから。
境内だってこの暑さの中、とても暑いんだもの。
そして、一日乗車券を買って地下鉄の旅。
目標は全ての駅を降りて最低5分は歩く事。
しかし、今まで訪れた事のある場所・・福岡ドーム、シーサイドももち、
福岡タワーは除くものとする・・。
海水浴場までバスで何分の駅とか、九州大学も行って来たなあ。
周りにやたら木の多い大学だった。駅の周り自転車だらけ。
いつ観劇してるんでしょう、って感じですね。
一応舞台も見ましたよ。
檀ちゃんが桃色に染まっていました。中国のお酒の中に入れられたみたいな
雰囲気が劇場中に漂っていました。
大和さんのバラクは
感情を抑えた台詞まわしで、クールで大人っぽく見えました。
(前略)
わ「楊貴妃様様だって浮かれて・・最後立ち回りで・・見事な死を遂げる・・」
し「はい、安禄山に刺されます」
た「イェ~イ!」
(全員爆笑)
わ「イェイかよ?」
け「悪い事してるからじゃない?」
し「みんな一緒じゃない?」
わ「力不足だったんじゃない?」
し「力不足でしたね、すいませんでした」
わ「いえいえ」
た「歴史上ではね、楊国忠と安禄山が、凄いね」
わ「やり合っちゃってるからね、それに陛下は巻き込まれたってこと?」
た「gえぇ!?」
た「・・わたしの夢でございますから・・」
わ「凄く可愛がってきたのよ?」
た「・・尽くしてきましたよ~、尽くしてきたけど
政治もどこかにとんでっちゃってるから」
わ「え?任せているだもん」
た「任せた相手が悪かった」
わ「任せた相手が悪かったって言われてるよ、お二人」
け「あーららら、そんなことないよ私は頑張ったよ、地道に。この人はがーって頑張って間違っちゃった」
し「ケロさんとの場面ね乗っけられて乗っけられて」
た「凄く仕向けているもんね」
け「こうしなけりゃダメじゃな~い、楊国忠ちゃんみたいな」
た「そう!頭いい!」
け「二人(タニ涼みん)がね楊貴妃様にお会いできて嬉しいですとか言ってると、何や、こいつら?みたいな」
わ「私が二人の為に働いてくれって言ったら」
け「はぁ?みたいなね」
た「ふゎ~そうなんだ」
け「すっごいむかつくんです、あの場面は。二人が
陛下に挨拶しに来て愛情掛けてもらっているシーンがもぉ何で!?みたいな、その上に楊貴妃様にお会いできて!こいつら何を考えているんだ!!」
わ「ね、ほんと上手よね」
た「陛下に会いつつ、楊貴妃にも会いに来ている、で、オウムも渡しちゃう」
わ「オウム頂くんですよ、なのに自分で殺しちゃう。
ダメでしょ?生き物は大切にしなきゃ」
た「こんなに力があるんだぞ!って」
わ「オウムで示した?」
た「オウムで示した!」
わ「かごに入ってるオウム刺して?そんなぁ」
す「ちっちゃい子みたいだ」
た「ちょっとね」
た「うん、うん」
わ「私に、はむかうと言うか?」
た「前半はひたすら玄宗に尽くして尽くして・・」
わ「後半では」
た「一気にメラメラと・・」
わた「燃え上がってもう誰にも止められない・・と」
け「楊貴妃さんのことも好きなんだよね?」
た「そうね。ワタシミツケテキタノ。ヨウキヒサン」
わ「そうだよね、根本はね」
た「そしたら取っちゃたの」
わ「取っちゃったのって、私に差し出してくれたじゃない?自分の側に置きたいから?」
け「ジュ王から取っちゃったじゃない?」
わ「ねー?」
け「兄なのに」
わ「次よ」
だ「楽しいですね、大好きなんですよ」
た「みんなセーラーですね」
わ「たららららららったった♪って飛び出て。いきなりプロローグが終わったら、ぽーんと爽やか君が
明るい世界に引っ張りこんでくれますからね」
す「すごい、かわいらしいですね。叩かれた後が、かわいらしい」
わ「いきなりビンタされてね」
た「そ」
わ「女の子に」
た「女の子に」
わ「そして、花売り娘達と楽しい絡みがあって」
た「段々ね」す「でも・・」た「どうぞ」
(重なった)
わ「段々なに?」
た「段々・・こう朝から段々夜になってきますね、流れ的に」
わ「あの場面ね」
す「ああ、そうか」
た「時間が経過していっていますね、あれね」
わ「凄い発見を言ったね、今ね」
す「あ?あれ朝なんですか?」
た「朝だ・・ですよね」
わ「♪朝の~・・」
わた「きら~め~き♪」(振りつきで)
わ「朝だと思ってやって今日から」
す「今日から(笑)」
夜の男達のダンス格好良い・・
け「みんな凄い筋肉痛になりながら、青あざ作ってね
やってましたよね」
わ「そこへ出てくる妖しい~」
けし「妖しい男女」
わ「どう?ああいうの?」
た「ああいうの私初めてかも知れないんですけど、
でも、やって凄い楽しい」
わ「まんま女でもないしね」
た「みんなを、違う世界に巻き込むみたいな。振りも私達が私達がこうやっていると、みんながああっとかなっててイェイ!」
わ「楽しんでるんだ」
わ「そうしたら嵐が来ちゃうんだよね」
け「沈んじゃうんだよ。楽しくやってるのに」
た「沈んじゃ・・あ~すいません、沈ませちゃって。
そしたら、沈んじゃって・・青の洞窟に行っちゃうんですよね」
わ「下級生と一緒に踊ってる」
け「私達みたいだと、バリバリバリなっちゃうんだろうけど、下級生だから上島先生の振りを素直に踊ってるって言うのがわかるので凄い」
わ「青の洞窟に行ってみたくって」
た「行ってみたいですね。」
わ「聞いてる私の話!?」
だ「いま、ケロさんのバリバリバリって言うのが
私の心にズギューンと」
け「来た?」
だ「来た。(わたさんにむかって)聞いてる」
わ「良い、もう」
そのまま青の洞窟の話に
わ「またガラッと、この四人じゃないですか。ロケッツ。ロケットボーイズ」
け「ボーイズ?」
わ「親父ズ?言って良かったんでしょうか?言って欲しかったんでしょ?そしてスペシャリスト」
け「もう、タニちゃん出てくると、オヤジ化しちゃうんですよ」
す「凄い衣装ですよね」
わ「タニさんの美しいおみ足を~」
す「わたるさん着ていらっしゃった?」
た「そう、わたるさんのお衣装」
た「の、衣装らしいね」
す「段々ちっちゃくなって行ってる(笑)」
け「なんかあんまり想像できないんですけど
わたるさんの」
わ「ね、良い、想像しなくても」
た「凄い素敵だった」
け「今回博多座で初なのでお衣装合わせというのがあってね、タニのお衣装を見ておおっ!で、湖月さんが着てたって聞いて、おおっ!」
わ「あんときは歩いてただけだったからね。今度は
あれで踊んなきゃいけないんだ」
た「でも、久々のロケット凄い嬉しい」
わ「嬉しいんだ?」
け「私も出たかった」
わ「ほんと?」
た「じゃあ一緒に。中に着ておいて」
け「脱いで?」
す「ピンクの?
わ「豪華なロケットって感じ。見てて面白い」
わ「博多座皆さん経験者ですか?」
た「博多のことなら」
わ「何でも?」
た「雑誌から何から・・宙組で行ったんですけど、また二年連続で行くって言ったら、みんなから博多の時に買った雑誌をもらってきて「これ全部チェックしてあるから良いお店とか」って」
わ「そうなんだ」
け「最新版だから良いよね」
た「博多、あっついけど、楽しい町ですよね」
わ「私はGWの時に。どんたくのお祭りの時期しか知らない。夏がどんなに暑いのかわからない」
た「でも、暑すぎて、あ、もう、これが夏っていう感じで良い!」
わ「割り切れちゃう?」
た「うん。博多って屋台とかあったりとか、すぐちょっと行ったりするといろんな店とかあるし・・凄い楽しいですよ」
わ「楽しいんだ」
け「博多座すごい綺麗だったよね、おっきいし舞台も」
わ「その辺が想像が付かない。楽屋も個室じゃない」
す「楽しみ」