「名鉄ホールトークショー」

１４時から
「芯宝塚大劇場10周年記念　宝塚歌劇展　華麗なる世界　篠山紀信ＫＩＳＨＩＮ
ＴＡＫＡＲＡＺＵＺＫＡ　ＧＲＡＰＨトークショー」

篠山紀信先生の撮った宝塚の生徒（主にＧＲＡＰＨの表紙になったもの）の
パネル展が名鉄デパートで開催され、合わせて、中日劇場出演予定の三人の
トークショーが開催されました。
当日は、早朝から大雪、そんな中、徹夜に近いファンや、普段大劇場に来られない
名古屋近辺の老若男女ファンがこぞって並び、会場は予想に反して超満員。
熱気に溢れていました。
また、湖月さんのトップの発表があったばかりで、わたるさんのファンが大勢いてました。タニちゃんは白い音楽家の様なジャケットで登場。テレビで見るタニさんと全然違って、細くてすらっとしてて、大人しい静かな雰囲気を身にまとった人で、私の思い込みとのギャップに驚いてしまいました。しかし、ここで「タニさんは０からプラスしかない人」だと思っていたのが意外に「マイナス（陰の雰囲気）も、持っているんだー」とコレからを楽しみにもなったのです。
それから顔の小ささにも驚きました。私も早朝から並んで何とか一桁列の席を取ったのですが、視力２・０の私が裸眼で見えなかったですよ。一応持ってきていた
オペラで顔を見たら「可愛い・・・」なんて可愛い顔なんでしょうと、これも又驚いたんですね。テレビで見るのよりずーーーっと可愛かった。小さい顔に大きな目と綺麗に鼻と口が配置されていました。
トークはわたるさんの優しく大らかな雰囲気と司会のお姉さんの軽妙さ、そしてきりやんの話好きなところもあって、タニさんしゃべってんの？と言う感じ。声が
ちっさいんですね。テレビで見て初めて「ああ、こんなに声を発していたんだ」と思った覚えが。最後に抽選があってサインプレゼントがあったのですが、当たった人は好きなスターのところに早いもの順で取りに行って、当然わたるさんが一番人気で、ほんの一瞬視線がさまよったタニさんの姿にキュンとなったのは、私だけ？
でも、タニさんファンだっていたんですよ～、と後で判明。（愛知岐阜辺りのファンは殆ど行ってたから）もっとくじを引くときファンのいる辺りを引かなきゃあ。