私、やはり退団発表と受験結果で頭が混乱しておりまして
この記事をアップしなければ・・と思いつつ
すっかり忘れていました。
私も、既に稽古待ちを最近していないので
どれだけ役に経つのか不明ですが
何もないよりは、少しは緊張がほぐれるか・・と思いまして
稽古待ちの様子を書いてみたいと思います。
公演の楽屋入り、楽屋出以外に
生悠河さんに会える方法・・
稽古待ちです。
これは、公演中と違ってかなり時間が不規則になり
我慢を要しますが
やはり、一ヶ月に一度は悠河さんに会いたい～
でも今公演していない～
そんな場合は、2時間だろうが待って
一瞬でも顔を見たいもの。
待ちくたびれて、ちょっと自分的に不機嫌になったりすることもありますが
やっぱ、悠河さんの顔を見ると
体中の凝り固まった血やら想いやらが
溶けていく・・そんな感じ。
お金に余裕があれば、公演をみがてら
稽古の入りに行くのが気楽でお勧めです。
この時の注意点としては
公演は、出来れば午後公演を選ぶ。
1時より前に開演する公演の日に行く場合は
途中入場が出来るように
出来るだけ通路際の席を選ぶ。
これです。
会メールで入りの時間の指定はあります。
この時間は、大体実際に楽屋に入る30分から1時間前になっています。
だからと言って、30分遅れで行って、かすったら悲しすぎる・・と思ったり
地方から電車で行くと、30分ほど前に着いてしまいます。
結果、1時間から2時間待ちになってしまう。
しかし、嘆いてはいけません。
間に合わずに、会えなかった時ほど悲しいものはないのですから。
楽屋の前（屋根のあるところ）は、公演中の組の
トップさんなどの待機場所です。
大体、稽古の時間は昼から深夜が多いので
公演中の組の入りは終わっていることが多いのですが
そこで待つことはありません。
楽屋の目の前の花の道
道路反対側のガーデンフィールズの壁際（ロータリーの角をはさんだ2方向）
楽屋から宝塚大橋
という４方向に向かって
組を越え組順、学年順・・かな？で各会が並んでいきます。
学年が上がったり、ポジションが上がったりすると
並ぶ場所が変わってきます。
で、悠河さんです。
会からのメールに従いまして
時間に決められた場所へ行きます。
稽古待ちの場合、特に会服を着用していませんので
スタッフさんの顔を覚えている場合は
スタッフさんを目印に。
スタッフさんの顔もわからない場合は
順に聞いていくしかありません。
お尋ねすれば
優しいほかの会の方が
大体の位置を教えてくださいますので
安心して聞いてください。
今ですと、悠河さんもトップさんなので
一番楽屋に近いところから
順に聞いていけばすぐ、当たると思います。
入会申し込みが済んで
まだ入会できていない人も
スタッフさんにその旨告げて
並ばせてもらえるかどうか、尋ねましょう。
大和の会の方も、悠河な会の方もＯＫなので
並んでお手紙を渡しましょう。
ここからは・・・
よくわからない。
並んでいると、悠河さんの車が駐車場に入ります。
悠河さんが駐車場から歩いてきたら大急ぎで
移動。
そこで順にお手紙を渡して
大またで歩く悠河さんの後を小走りに掛けながら
楽屋前に移動。
大急ぎで場所をキープしつつしゃがみ
いってらしゃ～い。
楽屋口から、入って
突き当たりの廊下を曲がる時に
もう一度手を振ってくれるので
見逃さないようにして
もう一度私たちも手を振る。
こんな感じでしょうか。
さて、次は稽古の出です。
私個人としてはかなり大変なので
余りお勧めはしないのですが
折角来たのだから出も見たい。
帰りは午前様になっても構わない。
という方は、お稽古待ちをしてみましょう。
どんだけ遅くなっても、
今日の最後に
悠河さんの顔を見られる
そんな幸せは他にありませんから。
さて、稽古の終了時間は、なぜか非常に不規則です。
6時にスタンバイが掛かった・・と思いきや
解散。
次は8時。
解散。
やっぱ10時
って行ってる内に、
それからあっという間に楽屋から出てしまったり
午後11時を回ってしまって解散になったり。
疲れと、喜びと、期待と、投げやりと
まぜこぜになって
段々ハイテンションになっていきます。
ポイントとしましては
携帯は必ずＯＮにしておく
楽屋口まで15分以内の場所に待機している
この二つです。
上に書いたように、
なぜか出の時間は何度も変わります。
きっと
「さー、今日のお稽古はここまでにしよう」
「悠河さん、ここのこのシーンなんですが」
「どこ？ああ、じゃもう一回そこ合わせてみる？」
が何度も重なって
時間が毎日変更になるのだろうな・・と
思って会メールを見ています。
稽古熱心な贔屓を持つと、ファンも大変ですね。
悠河さんは下級生時代から
大変、稽古熱心で知られていますが
これは、トップさんになってからも同じで。
お披露目のバレンシアなど
それまで、何番手？というようなみっちゃんが
いきなり3番手の上、宙の運動量になれておらず
稽古場から出てきた途端
持っていたものを落としたのに
拾うことすら出来なかった・・・
そんな感じです。
もともと、宙組さんは体育会系で、
集団で何かをすることが多いので
運動量が半端ないですからね。
他の組のショーと見比べてもらえば
そのハードさがわかるでしょう。
みなさん笑顔満開で、余り気づかず過ぎてしまいますが。
悠河さんは、
下級生時代から抜擢続きで
新公の稽古をしながら
本公演の役をこなしつつ
下級生の仕事もするし
劇団レッスンも受けるという
酷い時には、それプラスイベントの稽古
イメキャラの撮影やら
外部での仕事まで
超人的なスケジュールをこなしていらっしゃったので
怪我も病気も少なく（普段の生活で多分一番大事にしていることだと）
稽古もバンバン。(勿論、みっちゃんも同じですよ）
という訳で
ついつい稽古をたーーーーくさんしてしまうのですね。
かくて、大劇場の稽古待ちは
午後6時か8時頃から解散の11時まで
あの界隈で時間をつぶしながら
メールが来るたび、
集合場所へ駆けつける。
ということを繰り返し、
今日最後のご挨拶をするのです。
今回は、出のイベントまで用意してくださったので
稽古でくたくたになりつつ
悠河さんは、ファンのことも気遣う・・みたいな。
この稽古の入り出も
この大劇場開幕前と
東京宝塚劇場稽古としか残されておらず。
退団したら
舞台に立ってくだされば、入り出は
勝手に出来るかも知れませんが
稽古場は、知らされないので、することが出来ない。
ましてや、映像方面に行ってしまわれたら
生で見ることも年に1度か2度の誕生日だけ・・に
なってしまうこともありそうなので
後悔しないよう、よく考えて
待ちをしてみてくださいませ。
この記事をアップしなければ・・と思いつつ
すっかり忘れていました。
私も、既に稽古待ちを最近していないので
どれだけ役に経つのか不明ですが
何もないよりは、少しは緊張がほぐれるか・・と思いまして
稽古待ちの様子を書いてみたいと思います。
公演の楽屋入り、楽屋出以外に
生悠河さんに会える方法・・
稽古待ちです。
これは、公演中と違ってかなり時間が不規則になり
我慢を要しますが
やはり、一ヶ月に一度は悠河さんに会いたい～
でも今公演していない～
そんな場合は、2時間だろうが待って
一瞬でも顔を見たいもの。
待ちくたびれて、ちょっと自分的に不機嫌になったりすることもありますが
やっぱ、悠河さんの顔を見ると
体中の凝り固まった血やら想いやらが
溶けていく・・そんな感じ。
お金に余裕があれば、公演をみがてら
稽古の入りに行くのが気楽でお勧めです。
この時の注意点としては
公演は、出来れば午後公演を選ぶ。
1時より前に開演する公演の日に行く場合は
途中入場が出来るように
出来るだけ通路際の席を選ぶ。
これです。
会メールで入りの時間の指定はあります。
この時間は、大体実際に楽屋に入る30分から1時間前になっています。
だからと言って、30分遅れで行って、かすったら悲しすぎる・・と思ったり
地方から電車で行くと、30分ほど前に着いてしまいます。
結果、1時間から2時間待ちになってしまう。
しかし、嘆いてはいけません。
間に合わずに、会えなかった時ほど悲しいものはないのですから。
楽屋の前（屋根のあるところ）は、公演中の組の
トップさんなどの待機場所です。
大体、稽古の時間は昼から深夜が多いので
公演中の組の入りは終わっていることが多いのですが
そこで待つことはありません。
楽屋の目の前の花の道
道路反対側のガーデンフィールズの壁際（ロータリーの角をはさんだ2方向）
楽屋から宝塚大橋
という４方向に向かって
組を越え組順、学年順・・かな？で各会が並んでいきます。
学年が上がったり、ポジションが上がったりすると
並ぶ場所が変わってきます。
で、悠河さんです。
会からのメールに従いまして
時間に決められた場所へ行きます。
稽古待ちの場合、特に会服を着用していませんので
スタッフさんの顔を覚えている場合は
スタッフさんを目印に。
スタッフさんの顔もわからない場合は
順に聞いていくしかありません。
お尋ねすれば
優しいほかの会の方が
大体の位置を教えてくださいますので
安心して聞いてください。
今ですと、悠河さんもトップさんなので
一番楽屋に近いところから
順に聞いていけばすぐ、当たると思います。
入会申し込みが済んで
まだ入会できていない人も
スタッフさんにその旨告げて
並ばせてもらえるかどうか、尋ねましょう。
大和の会の方も、悠河な会の方もＯＫなので
並んでお手紙を渡しましょう。
ここからは・・・
よくわからない。
並んでいると、悠河さんの車が駐車場に入ります。
悠河さんが駐車場から歩いてきたら大急ぎで
移動。
そこで順にお手紙を渡して
大またで歩く悠河さんの後を小走りに掛けながら
楽屋前に移動。
大急ぎで場所をキープしつつしゃがみ
いってらしゃ～い。
楽屋口から、入って
突き当たりの廊下を曲がる時に
もう一度手を振ってくれるので
見逃さないようにして
もう一度私たちも手を振る。
こんな感じでしょうか。
さて、次は稽古の出です。
私個人としてはかなり大変なので
余りお勧めはしないのですが
折角来たのだから出も見たい。
帰りは午前様になっても構わない。
という方は、お稽古待ちをしてみましょう。
どんだけ遅くなっても、
今日の最後に
悠河さんの顔を見られる
そんな幸せは他にありませんから。
さて、稽古の終了時間は、なぜか非常に不規則です。
6時にスタンバイが掛かった・・と思いきや
解散。
次は8時。
解散。
やっぱ10時
って行ってる内に、
それからあっという間に楽屋から出てしまったり
午後11時を回ってしまって解散になったり。
疲れと、喜びと、期待と、投げやりと
まぜこぜになって
段々ハイテンションになっていきます。
ポイントとしましては
携帯は必ずＯＮにしておく
楽屋口まで15分以内の場所に待機している
この二つです。
上に書いたように、
なぜか出の時間は何度も変わります。
きっと
「さー、今日のお稽古はここまでにしよう」
「悠河さん、ここのこのシーンなんですが」
「どこ？ああ、じゃもう一回そこ合わせてみる？」
が何度も重なって
時間が毎日変更になるのだろうな・・と
思って会メールを見ています。
稽古熱心な贔屓を持つと、ファンも大変ですね。
悠河さんは下級生時代から
大変、稽古熱心で知られていますが
これは、トップさんになってからも同じで。
お披露目のバレンシアなど
それまで、何番手？というようなみっちゃんが
いきなり3番手の上、宙の運動量になれておらず
稽古場から出てきた途端
持っていたものを落としたのに
拾うことすら出来なかった・・・
そんな感じです。
もともと、宙組さんは体育会系で、
集団で何かをすることが多いので
運動量が半端ないですからね。
他の組のショーと見比べてもらえば
そのハードさがわかるでしょう。
みなさん笑顔満開で、余り気づかず過ぎてしまいますが。
悠河さんは、
下級生時代から抜擢続きで
新公の稽古をしながら
本公演の役をこなしつつ
下級生の仕事もするし
劇団レッスンも受けるという
酷い時には、それプラスイベントの稽古
イメキャラの撮影やら
外部での仕事まで
超人的なスケジュールをこなしていらっしゃったので
怪我も病気も少なく（普段の生活で多分一番大事にしていることだと）
稽古もバンバン。(勿論、みっちゃんも同じですよ）
という訳で
ついつい稽古をたーーーーくさんしてしまうのですね。
かくて、大劇場の稽古待ちは
午後6時か8時頃から解散の11時まで
あの界隈で時間をつぶしながら
メールが来るたび、
集合場所へ駆けつける。
ということを繰り返し、
今日最後のご挨拶をするのです。
今回は、出のイベントまで用意してくださったので
稽古でくたくたになりつつ
悠河さんは、ファンのことも気遣う・・みたいな。
この稽古の入り出も
この大劇場開幕前と
東京宝塚劇場稽古としか残されておらず。
退団したら
舞台に立ってくだされば、入り出は
勝手に出来るかも知れませんが
稽古場は、知らされないので、することが出来ない。
ましてや、映像方面に行ってしまわれたら
生で見ることも年に1度か2度の誕生日だけ・・に
なってしまうこともありそうなので
後悔しないよう、よく考えて
待ちをしてみてくださいませ。
