Tabbed  YUGA

我等のスーパーアイドル大和悠河さんについて関係あるものは大小全て記録して来たブログです
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宝塚歌劇8月号

2001-08-05 | 歌劇
悩んでチョイス選んでトーク「シューマッハ」引っ張れ出演時の衣装
白黒の写真「見たい聞きたい触りたい」「ゆうひさんのお誕生だったのでみんなで襲ってる!」
汐美、大空、霧矢、タニ


Q1どちらかやるとしたら
A自分に似た役 B自分とはかけ離れた役
汐「どの役もやっていく内に自分に近づいて来たりしない?」
大「どこか自分と似ているところを・・」
汐「見つけて役作りしちゃうからね」
大「どこか通じるんだけど、でも、自分とかけ離れた役が面白いと思う」
霧「自分とは全然違う人物を追求していくのも役者冥利じゃないかと」
汐大谷「うん」
谷「私は結構近い役が多いので全くかけ離れたのをやってみたいです」
汐「プラクティカル~で凄く自分に近い役やったんだけど、かなりしんどかった。
霧「普段の生活までもが」
汐「そう、一緒になっちゃうの。近い役の方がやりやすいんだろうけど、自分ではなく役として見せなければならないという意味で大変だと思う。」
大「ケロさんにやって欲しい役はね・・少年」
全員笑
汐「今の笑いは何?」
大「若返り大作戦」
汐「お父さんだからね」
大「ダメダメ息子にならないと」
汐「谷がよくやってるようなチンピラじゃなくて」
谷「チンピラ!?」
汐「うん、そういうのやってみたい」
霧「ゆうひさんは・・」
谷「人間じゃない役が見てみたい!」
汐「タヌキとか?」
大「笑」
霧「妖精系も似合いそう」
汐「妖精だけどいたずらっ子」
霧「パックみたいな」
谷「イメージ!」
汐「きりやんはね・・赤鬼さん」
全員笑
大「裸足で駆け回って欲しい!」
霧「そういう野性っぽい役、やってみたいですねー。ターザンとか」
汐大谷「それ良い!」
汐「谷はね、渋いロマンスグレイ」
霧「悪役もいいですね」
谷「やりたいですね悪い人」
大「嫌味な人とか」
汐「あ!水戸黄門とか杖突いて「はあっ」みたいなのは?」
大「カッカッカッって」
霧「笑ってる様が想像つく」



Q2もし舞台の真ん中で転んだら
A満面の笑みで立ち上がる B何もなかったように真顔で立ち上がる
大「A」
霧「私Bかも」
汐谷「私もB」
霧「私よくこけるんですけど、忘れもしないのがルボレロ~のブルーモスクの場面で前方に走っていた時に滑って転んでしまいスモークが一気にモワーって」
全員「笑」
大「あの場面だったら笑えないね。私は失敗は笑ってごまかすという悪い癖があるのでAを選んだんだけど」
汐「私はあまり失敗がないので」
大霧谷「ええっ!!」
汐「私、どうしてるんだろう・」
谷「ケロさん笑ってそう」
霧「うん、笑ってますよ」
汐「ヘラヘラしてる?」
霧「うん。ケロさんはね、後ろ向いた時とかに凄く訴えてくる」
汐「間違えた~~って!?」
霧「そう、それが凄くおかしくって」
汐「後で言えばいいのに、もう、その場で言いたくて、今の見た?見た?って・・私、笑ってるわ」
霧「私が間違えた時は、ケロさん「間違えたやろ~」って顔してるし」
大「ケロさんAだよ」
汐「うん、最初の答えは間違い」


Q3住むとしたら
A最寄駅まで車で30分の豪邸 B最寄り駅まで徒歩1分の狭いアパート
大「Aの方に住んで、車を持つ。でも、車で30分?それは遠いな」
谷「私B」
汐「私もBだな」
霧「理想はAで現実はB。・・・B」
大「私はやっぱりA。電車には乗らない、車で生活する」
汐「不便だよ~、渋滞とかあるし。」
大「でもBは狭いんでしょ?」
汐「狭くても良いよ、狭い中でどれだけ広く使うかってのも楽しいし。」
大「そう言われたら・・」
汐「Bだよ、絶対B」
大「やっぱりBにする。私には豪邸を掃除する力がないから」
汐霧谷「笑」
汐「私、整理整頓大好き」
大霧谷「好きそー」
汐「化粧前とかも常に綺麗にしておかないとダメなの。中日位になると化粧前の模様替えもするし」
谷「すごーい」
霧「置く場所を変えたら不便じゃないですか?手が覚えてしまってるし」
谷「私もいつも同じ場所に置かない時がすまない」
大「舞公演同じ位置」
霧谷「うん」
汐「私は毎公演違う」
霧「人目に触れるところはそこそこ整理するんですけど、引き出しの中とか自分の家とか凄く汚い」
大「私、両方ともぐちゃぐちゃ」
霧「谷は結構キッチリしてるよね」
谷「ある程度汚くなったら、すぐに片付ける方ですね」
霧「突然友達に「今日家に行っても良い?」って言われても平気?」
谷「大丈夫です」
霧「家、常に綺麗な人?」
谷「割と・・」
霧「私、呼ばれへんわ~」
大「私も。「片付いたらね」と言って3年ぐらい呼んでない友達がいる」
全員「笑」
霧「私も一週間位前に言ってもらわないと困る」
汐「そうなるのがイやだから常に綺麗にしとかないとって思うのよ」
大「でも、新人公演を卒業して少し時間に余裕が出来てから、大分綺麗好きになったよ。片付けなきゃって思うもん。前は思いもしなかった」





Q4楽しいのは
A旅行前の準備 B旅行後の写真の整理
全員「AAA」
大「写真の整理ってしたことない」
谷「私も。そのまま置いてある」
霧「私もずっとしてない」
汐「うそ~~~」
大「5年前の旅行の写真、まだ現像してない」
汐霧谷「えーーーーー」
谷「現像は直ぐにするけど、その後に整理するのが」
汐「じゃ、公演の写真とかは?」
霧「全部溜まってる」
汐「ダメだよ、もらった時にちゃんとアルバムに入れなきゃー」
霧「一応、公演ごとにまとめておいてあるんですけどね。それを整理するのは老後の楽しみにしようかな、と」
汐「私達って東京公演に行ったりするから、きっと準備は得意だよね」
谷「いかに荷物を少なくするか」
霧「でも、私は下手な方だと思う」
汐「たとえば東京公演だとしたらどれ位前から荷造りする?」
霧「荷物の締切日の前日とか。家の中もこれが果たして明日東京に行ってしまう人の家なのかって言う」
全員「笑」
霧「そうしたら、もう徹夜ですよ。入団してから3回引越したんですが、3回目なんてこの家は明日引越しやさんが来る家なのかって言う・・」
全員「笑」
霧「いつもギリギリ。荷造りも意識が朦朧とした状態でするから、余計なものばかり持っていってしまう」
汐「私は要るものを全部紙に書いて1週間前から荷造りし始める。そしたら、後から忘れ物に気付いても、間に合うし」
谷「私も時間をかけて荷造りするけど大事なものを忘れてたりするんです」
汐「書かないとわからなくなるよ」
大「私も紙には書くよ。昔から」
霧「たまに書くんですけど、今回こそちゃんとやろうと思って紙に書いても、その紙をなくしてしまう」
全員「笑」




Q5運動会のヒーローになるとしたら
Aリレーのアンカー B応援団長
汐「リレーのアンカー」
霧谷「私も」
大「なりたいのはA」
谷「リレーのアンカーって昔からカッコいいですよね」
霧「ごぼう抜きとかしちゃったら、もう」
汐「リレーとかに出てた人?」
霧谷「出てた、出てた」
大「私は昔から足が遅いので、リレーのアンカーって憧れだった。たすきをしている時点でもう、ヒーローなのよ」
霧「私は第一走者が多かったですね」
汐「イヤやね、アンカーよりもプレッシャーとか、色んなものがあるでしょ?」
霧「緊張しますよ、小学校5年生位の時なんて、フライングしたことに気付かず走り続けてしまって・・」
全員「笑」
霧「いや~私一番やわ、と思って走ってたら先生が、とまれーって」
全員「笑」
大「でも、みんなカッコいいね。足早くて」
霧「早代わりとかで舞台裏はしったりしてるから、昔より絶対足速くなってますよ。タイムはかったら凄いと思う」
大「命かかってるからね」


Q6人間関係を深めるのは
Aこまめなメール Bここ一番の手紙

汐大谷「B」
霧「深まるのはBかな。ここ一番のメールでもOKだと思うんですけど」
大「こまめにメールしてると電話とかしなくなるから却って・・ね」
汐「用件だけになってしまったり。例えば、凄くよかったよ、とか「楽しかったね」とか手紙をもらう方が普通に口で言われるより心に残るんじゃないかな?私は手紙を書くほうだと思うんだけど、これは霧やんの影響なの」
霧「えっ!?」
汐「霧やんがくれる、ちょっとした手紙がすごくツボをついてるの」
大「それ、わかる気がする」
霧「ええ?」
汐「人の行動をよく見ているのかな、私がやった些細な事をパッと手紙に書いてきたり。普通の人は書かないような事をこまめに書いてくれるの」
霧「そんなん紙面で公表してしまったら緊張するじゃないですか。気の利いたことをかかなあかんって」
汐大谷「笑」
汐「なんかね、凄く味があるの」
霧「作文とか小学校の頃から苦手で手紙書くのも苦手なんです。だから普通に話しているようなことを書いて・・」
汐「そう!思ったことをそのまま素直に書いている感じ」
霧「そんなん、口で言ったほうが早いって思いません?」
汐「全然。そういうことを手紙に書いても良いんだと思った。思ったことを素直に書いて渡したら良いんだって」
大「かっこいい~~」
霧「いや~プレッシャーですが、ありがとうございます」


Q7生まれ変われるとしたら
A海を自由に泳ぎまわれるイルカ B空を自由に飛びまわれる鳥

大「A」
汐「私も、ダイビングした時に海って素晴らしいなって思ったから」
霧「私Bやわ」
谷「うん、私もB」
大「私次の人生はイルカってずっと前から決めてて・・」
汐霧谷「決めてるんだ」
大「疲れたりすると、早くイルカになりた~いって、魂が思ってるの」
汐霧谷「かわい~」
霧「私は単純に水があまり好きじゃないんですよ、泳ぐこと自体が」
大「イルカになったらすきになるよ」
霧「そうかなぁ、海よりも山派だし、私は高いところが好きなので鳥になって空から下を見ている方が良いかなと。」
谷「私も地上の方が良いですね、太陽が出ているほうが好き。」
汐「海でも太陽の光はあるよ」
大「イルカは飛ぶからその時に太陽が見えるし」
谷「そうなんですけど、空の方が自由な気がするので」
霧「空にも天敵は一杯いるけどな」
谷「そうか~」

Q84人で組むなら
A歌って踊れるアイドルグループ  Bバラエティ番組で大活躍のお笑いグループ

霧「これはAでしょう。」
大「Bも結構いけると思うよ。」
汐「私はBかな」
大「歌って踊れてバラエティにも出られるってのは?」
谷「それ良いですよね!」
汐「全部行っとく?」
霧「うん!」
汐「私達は歌って踊れるかどうかわかんないけど、ほら一応・・・」
全員「シューマッハー」
汐「結成したのでね、そういう意味ではもう、一段階クリアしているし」
大「アイドルなんだ」
霧[CDも出しましたしね」
大「後はバラエティに進出?」
全員「笑」
汐大「タニがボケ」
汐「霧やんは笑いの題材をもってくる人って感じ」
霧「ケロさんは突っ込み」
谷「ゆうひさんもそうですよね。最後に冷静に突っ込むみたいな」



Q9結婚するなら
A休日返上で家族の為にバリバリ働く B家族の為に毎日定時に帰ってくる

全員「えーー?」
大「毎日定時に帰ってくるのも」
汐「うん、Aの方が」
霧[Aやなあ」
谷「うん」
大「家に殆どいないのも問題だけど、毎日早く帰ってくるよりは良い」
谷「ちょっとの時間一緒にいる方が密度が濃くなって良いんじゃないかと」
汐「その方が飽きないよ」
霧「多分自分もバリバリ働いていると思うし」
大「それに人間的にもAの方が良い」
汐「昔は優しい人が良いなって思ってたけど、最近変わってきた。頭のきれる人が良い」
大「頭が切れて柔軟な人」
汐「うん、そういう人だったら相手を思いやる力もあるだろうし、自分のこともちゃんとやれるだろうから」
霧「いろんな事に目を向けられる人の方が良いですね。仕事もバリバリやるけど趣味も持っていて、楽しむ時は楽しむって人」
谷「その人自身も頑張ってて」
霧「夢を持ってる人が良いよね」
汐大谷「うん」
汐「ま、そうは言ってもなかなか」
全員「ねーー」
汐「それに私結婚願望ってあんまりない。一人の方が気がなんか楽・・」
大霧谷「笑」
大「生まれてきたからには何事も一回は経験した方が良いかなって」
霧「私も死ぬ前に一回出来たら」
谷「いつかはしてみたいですよね」
汐「うそーー。」
霧「でも、出来なかったら出来なかったで良いんですよ」
大「続かない気もするけどやってみても良いかなーって」
汐「続かないよ絶対」
谷「それはそれで」
大「それも経験。なんでも経験。」
汐「へえ、凄い」

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