Tabbed  YUGA

我等のスーパーアイドル大和悠河さんについて関係あるものは大小全て記録して来たブログです
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宝塚GRAPH10月号

1998-09-15 | グラフ
YUGAなひととき ゲスト真琴つばささん

(流石まみさん一筋縄でいかないトークで・・Q役作りとか、男役はとか質問していったタニさんに)
ま「何だかさ、さっきからありきたりの質問しかしてないじゃない。何か変わったこと聞いてよ?それしか答えないっと」
た「そういわれると訳分からなくなるんですけど。じゃあ、今凝っている食べ物は?」
ま「バナナ」
た「それは健康のためなんですか?」
ま「うん、暑いとあんまり食べる気しないでしょ。その時にはバナナとトースト一緒に食べるようにしている。それに暑い時に温かいものを食べるのも好き」
た「暑い時に温かいものを食べて、寒い時には冷たいものを食べる・・」
ま「ちがーう。寒い時も温かいものを食べるの。あと朝入る風呂も好き。」
た「そうすると目が覚めるんですか?」
ま「覚めない時もあるけど、何だか体が解けてゆくのよ」
た「私もお風呂でよく本を読んだりするんですけど、だんだんと眠くなってきて寝そうになるんです。そんなことは・・・ないですよね」
ま「随分前にはお風呂で卵酒飲んだ事もあった」
た「なんか温泉みたいで良いですね」
  (中略)
た「よく寝られないとおしゃっている時がありますけど、そういう時はどうやって寝ようとするんですか?」
ま「あのね、寝られないと思ったら、踏ん切りをつけてパッと起きちゃう。」
た「ずっと、起きているんですか?」
ま「起きて雑誌を読んだり、何か食べたりしている。それによく飲み物を飲んでいるかな?」
た「その割にはまみさんって汗かかないですよね」
ま「体はかいているんだけど、顔にはあまり汗はかかない」
た「いいですね。」
ま「良くないよ、頑張っているように見えないもん」
た「でも、涼しい感じがしますよね」
ま「涼しくはない」
た「私は凄く汗をかくんですよ」
ま「汗を書く方が良いよ。何か光る汗っていいじゃない」
(中略)
た「まみさんが女役だったらどんな男役さんと組みたいですか?」
ま「そりゃ、もう大和に決まっているじゃないのよ。もうね一曲の半分はリフトのデュエットダンス」
た「恐ろしいですね」
ま「肩車してもらってそのまま後ろに反っていってまたあがって来るとか」
た「すごい体力勝負なんですね」
ま「そう、リフト、下ろした、リフト、リフト、リフト、下ろした、またリフト。って感じの。」
た「じゃあ、ラブシーンとかはないんですか?」
ま「ラブシーンはいらない」
た「そうなんですか。私はやりたいんですけど」
ま「イヤだ。なぜかというと健康的なラブシーンになりそうだから」
た「色気がないってことですね」

ま「どうぶつかってるの?」
た「飼ってないんです。見ている分には犬とか好きなんですけど、何だか触れなくって」
ま「動物好きそうなのにね、今まで飼った事ないの?」
た「ないんですけど、この間なるせさんの飼っていらっしゃる猫をずっと見ていて可愛いなーとか思ったんですよ。でも面倒見悪いから動物って飼えなさそうで・・・」
ま「でも、そういう人に限って面倒見が良かったりするんだって」
た「まみさんは動物を飼われていないんですか?」
た「飼ってない。昔猫を飼っていたから、猫だったら可愛くない面も全部知っているし、飼うとしたら猫なんだけどね。でも、私は小さい頃、親に怒られたら悪いなと思いながらも猫に当たりしていたんだ。お前は本とは喋る事が出来るんだろう、喋れーって言ったりして。でも、その後には優しく、お願いだから喋ってって、誰にも言わないからって言ったり」
た「可愛いですね」
ま「そういう時代もあったの」
た「そういうのがマミさんをいたずらっ子にさせた原因ですか?」
ま「父親が結構イタズラ好きだったみたいだから、それは遺伝かもね。まだ一歳くらいの、頃にシェービングクリームの泡を目の周りにつけて写真を撮られたりしてたし、どういう意味があるんだろうこれはって感じなんだけどね」
た「お茶目なお父様ですね。マミさんはどんな時にイタズラしたくなるんですか?」
ま「それはね、今だって突然来るの」

ま「大和って結構明るい役とかが多いタイプだと思うんだけど、暗い役とかやってみたいと思っているの?」
た「はい。すごく思います。悪い役とかなんだか、耐えてそうな役とかやってみたいんです」
ま「大和ってすごく真面目なタイプなんだよね。でも、よいほうの真面目さが出てると思う」
た「もっと遊び心というのもなきゃなって思うんですけど」
ま「でも、この数年は本当にこのまま育っていって欲しくって、で、いつかいっかいガクンと落ち込んで欲しい。今の学年や、時期としては十分な実力は持っているから、周りの人が大和だったらコレくらいできるだろうなって言う期待に十分応えられていると思う。80%位のものが出来るだろうなって思われている役を大和は100パーセント出来ちゃっているのよ。だけど、いつか、実際やってみたら40パーセント位しか出来なかったってのを見てみたい。そして、こんなはずじゃあなかったのにって言う時に、大和は却って今までとは全然違う面を出すことが出来るんじゃないかな?」
た「いつかそういうふうに落ち込む時が来るのではないかと思ってはいるんですけど・・」
ま「でも、それから立ち直った時には、すごく大きくなってるんじゃないかって思う。だから、私はいつの日か、そういう大和の姿を客席から見るのを楽しみにしています」

タニさんの感想:マミさん、同じ月組だ!よーし、なんてルンルンしていたらアレ。いざとなるとアノ、ソノ、エット・・・。しどろもどろになって喋れない。なにを緊張してるんじゃーっ!ってなわけですみません。わけわからん質問ばかりしてしまいました。
舞台や稽古場でのマミさんって、不思議な妖しさがあってすごく神秘的。何か生活感がないというか、なにを食べているのだろう??なーんて思わせるところがある。でも、今回、わけわからなくなって、くだらない質問ばかり質問していて、ふと気付いた。マミさんって舞台を降りたら普通の方だ。私達と変わらない生活してんじゃん!なんて、ずうずうしくも思ってしまったわけです。でも普段そういうのをかんじさせないのって凄い魅力だよな。うん、やっぱり一味違うぜ!
よし、大和も一皮めくれた大きな人間になろうーーーーっと!



関係ないですが、この号にたかこさんの「おもひで写真館」が掲載されているんですね。当時は全然興味のない人だったので読んだ覚えもないのですが
たかこさん幼少の頃から日舞、バレエ、ピアノ・・と習っていらしたのね・・。
基礎はきちんとしてたんだ・・と。今の活躍は、たまたまだった訳じゃないのね。
でもでも、5つ年上のお兄ちゃんがいるという共通項はあるので、頑張れ!タニさん。

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