原文
http://www.nwffacim.org/default.aspx
もし貴方が、世界はリアルではないので、この世界とACIMは関係ないものだと考えたなら、ACIMは何にも当てはまらなくなってしまいます。
{ACIMを貴方の世界の中で実践する事が出来なくなってしまいます。} それは全てのことから切り離された、空虚なマスターべションのようなものになってしまいます。 ACIMはそのように、取り扱われるべきではありません。
ACIMは世界と関係のあるものです。 それは貴方のマインドの使い方と関連しています。それは貴方が自分をどう認識しているかと関係しています。 自分を神の子として見るか、それともエゴ/孤児として見るか。 そして、どれを自分の定義として受け入れるかによって、貴方の行動は決まるのです。
どこで、貴方の行動がなされるのでしょう。ここでです。「世界の中」でです。
父よ、と言って(孤児にはそれが言えないのです)、「父よ、ここの真実は何ですか?」と言って神とのパートナーシップに入ったとき、「父よ、貴方の視点ではどう見えていますか?」、 「貴方が私として創った存在を、そのままに体験したいのです」と言ったとき、貴方は啓示(Revelation)と啓蒙とインスピレーションを呼び込んでいます。
それは、貴方にリアリティを示し、貴方の世界や宇宙に対する間違った認識を、真実の認識で置き換えます。 神のリアリティは、永遠に不変です。
コース(ACIM)が意味するものは、貴方が行動を通してコースを体現するまで、貴方には理解できません。 貴方のマインドが新しくなったら、その新しいマインドが貴方の行動を導きます。
そして、なにか現在の貴方の自己意識以外のものを取り入れない限り、貴方のマインドは新しくなりません。 そのなにかとは父のことです。
それは、貴方が父を招きいれたときに始まるのではなく、貴方が精霊を自分の中に招き入れたときに始まります。 精霊とは、貴方が(自分ででっち上げた)独立のスリルを求めて自分の権利を放棄したときに、父が貴方に与えたガイドです。
精霊とは、貴方の神性です、貴方の真実です、貴方の真理の意識的体験です。 貴方の真実は、貴方が独立状態で戯れている間、精霊に預けられています。 貴方の独立状態では、強欲が基礎で、恐れがモチベーションで、死が最終結果です。
それを放棄するのは、何か損する事ではありません。
それを放棄する時が来ています。 その放棄を楽しむときが来ています。 なぜなら、シンプルに愛から立ち昇る常識によって、世界が変わるのは見るのは楽しいことだからです。
だから、この真実を本から取り出しましょう。 その真実を我々の中に保ちましょう。
そして日々、今ここでの(アノ人に対する、この事柄についての)父の視点が何か?と興味を持つのです。 ここで必要な事が何か?訊くのです。 「どうしたら、このとても愛せないように見えるものが愛せるだろうか? このように耐え難く醜い防御を前にして、どすれば、その真理を知る為の努力が続けられるだろう? 何がここでの愛なのだろう? どの様な行為が愛の行為なのだろう? それが分かれば、それを差し伸べて、癒しと変容が起こるようにしよう。」
貴方がなにを見ているにしろ、例えば病気、怪我、社会的問題、グローバルな問題、それが地球の病であっても、その前に倒れてしまってはいけません。その前でだらしなく降参するのは不適切です。 それは、{貴方の}答えを待っているのです。
貴方は自分でまだ気付いていない能力(Capacity)を発見して、それらの問題に当たる必要があります。 その能力を発見する唯一の方法は、答えを知らない無知の境地に対面し(自身を浸し)、問題に対する無能感に対峙し、そこで焦れず怒らず独善的にも高慢にならずにいることです。
そして、正直に、協力的に、認めてこう言うのです「私には答えは判らない。答えは、まだ私には判っていません。しかし、私にもその答えを知る事は出来るはずです。もし不可知な無能な場所にとどまり、『私の全ては何時でも存在し、私の全ては何時でも機能しており、私の全ては何時でもアクセス可能(使用可能)』と理解していれば(それが単に頭で理解したものでも)、答えが得られる事を知っています」。
そうしたら、後はその中にリラックスして身を浸しなさい。 邪魔になるだけなので、操作する事は止めて。 そうすれば、答えが貴方の身の中に入ってきます。 新しいビジネスのやり方、新しい商業の方法がわかるでしょう。
皆がお互いを抱擁しようとしたなら、より団結した世界が現れるでしょう。何故なら、我々の一人一人が神の子で、僅かなものを手段を問わずに求める(殺人さえ厭わない)惨めな孤児ではないから。
最後にこう言いましょう。 貴方の日々をより輝かしく生きて下さい。毎日の各瞬間をよりイキイキと楽しんで下さい。
何が欠けているか尋ねて下さい。 貴方が何を知らないか、上手く働いているように見えて実はよく機能していない変更されるべきものがないか、訊いて下さい。
そして、答えを自分で解明しようとはしないでください。 それらの疑問を通して、貴方が知らない、貴方個人が無能な事に気付いてください。
貴方に天国を与えるのが父の喜びである事を知って喜びなさい。精霊の役割は貴方
を天国と親和(re-uniting)させることです。 貴方は、(孤児として)孤独という恐ろしさを探求する興奮の誘惑に負けて、天国を放棄したのです。
貴方がいる地点は良いところです。必要な努力のことで不平を言うのはやめなさい。貴方達は皆、信じられない程の生命エネルギーを自分の存在の中に有しています。 そして、まだ自分では気付いていない力(capacity)も持っています。
しかし、日々を怠惰で無意識にすごしてしまう傾向に流されて、状況に甘んじ、経済をなすがままにしておき、その結果、誰もが自分を防御する事しか考えられないストレスに満ちた町を作ってそこに暮らす事態になっているのです。
あるいは、誰かを害してまでも利益を上げ続けなければならない企業で働き続けてしまったりするのです。
このような世界を耐え忍ぶ必要は、誰にもありません。特に楽しい思いもしていないのに、その状況を黙って受け入れ続ける必要は無いのです。
ただ黙って、物事が周りで起こり続けるのを受け入れていくのですか? 物事が上手く行っている間は、それも一つの方法です。
しかし、現状では誰も物事に{経済に、生活に}意識的に(リアルな意識で)関与していないので、この状況は崩壊するしかありません。 すると皆さんはこう言うのです「チクショウ、これは全然楽しくない」。
そう、楽しくないですね、それは貴方が少し「実行」(exercise)することの利点をまだ理解していないからです。 行動する事を通して、貴方には自分ではまだ気付かない能力がある事が判るでしょう。
貴方には意識的に、創造の全てを知り、それを抱擁する(受け入れる)能力があります。 ひとりでに (Without effort、知らないうちに) 全ての創造を愛し、それが貴方を愛しているのを感じる事が出来ます。 そのような統一されたフィードバック{やり取り}があるのです。
天の王国は貴方を待っています。神の子としての権利が貴方を待っています。それらに対して無意識でいる必要はもはや無いのです。
来週はまた本を読み続けましょう。 それまでは、先週話した事をもう一度読み直してておいて下さい。 貴方に、この主題を忘れて欲しくないのです。
我々が目覚めるまでに後どのくらいこの本を読む必要があったにしろ、今日我々が話した事(目覚めの為に必要な関与)をし続けて下さい。 他の事に目移りして、この事(ACIMの実践)を話の種で終わらせないでください。
そうはしないでください。 そうならないように私も努力しましょう。
I Love You. I Love All of You.
誰か他の人がやってくれるのを待つのではなく、目覚めの実践に手をつけて(目覚める為の行為を遂行して)それを楽しみ始めましょう。
http://www.nwffacim.org/default.aspx
もし貴方が、世界はリアルではないので、この世界とACIMは関係ないものだと考えたなら、ACIMは何にも当てはまらなくなってしまいます。
{ACIMを貴方の世界の中で実践する事が出来なくなってしまいます。} それは全てのことから切り離された、空虚なマスターべションのようなものになってしまいます。 ACIMはそのように、取り扱われるべきではありません。
ACIMは世界と関係のあるものです。 それは貴方のマインドの使い方と関連しています。それは貴方が自分をどう認識しているかと関係しています。 自分を神の子として見るか、それともエゴ/孤児として見るか。 そして、どれを自分の定義として受け入れるかによって、貴方の行動は決まるのです。
どこで、貴方の行動がなされるのでしょう。ここでです。「世界の中」でです。
父よ、と言って(孤児にはそれが言えないのです)、「父よ、ここの真実は何ですか?」と言って神とのパートナーシップに入ったとき、「父よ、貴方の視点ではどう見えていますか?」、 「貴方が私として創った存在を、そのままに体験したいのです」と言ったとき、貴方は啓示(Revelation)と啓蒙とインスピレーションを呼び込んでいます。
それは、貴方にリアリティを示し、貴方の世界や宇宙に対する間違った認識を、真実の認識で置き換えます。 神のリアリティは、永遠に不変です。
コース(ACIM)が意味するものは、貴方が行動を通してコースを体現するまで、貴方には理解できません。 貴方のマインドが新しくなったら、その新しいマインドが貴方の行動を導きます。
そして、なにか現在の貴方の自己意識以外のものを取り入れない限り、貴方のマインドは新しくなりません。 そのなにかとは父のことです。
それは、貴方が父を招きいれたときに始まるのではなく、貴方が精霊を自分の中に招き入れたときに始まります。 精霊とは、貴方が(自分ででっち上げた)独立のスリルを求めて自分の権利を放棄したときに、父が貴方に与えたガイドです。
精霊とは、貴方の神性です、貴方の真実です、貴方の真理の意識的体験です。 貴方の真実は、貴方が独立状態で戯れている間、精霊に預けられています。 貴方の独立状態では、強欲が基礎で、恐れがモチベーションで、死が最終結果です。
それを放棄するのは、何か損する事ではありません。
それを放棄する時が来ています。 その放棄を楽しむときが来ています。 なぜなら、シンプルに愛から立ち昇る常識によって、世界が変わるのは見るのは楽しいことだからです。
だから、この真実を本から取り出しましょう。 その真実を我々の中に保ちましょう。
そして日々、今ここでの(アノ人に対する、この事柄についての)父の視点が何か?と興味を持つのです。 ここで必要な事が何か?訊くのです。 「どうしたら、このとても愛せないように見えるものが愛せるだろうか? このように耐え難く醜い防御を前にして、どすれば、その真理を知る為の努力が続けられるだろう? 何がここでの愛なのだろう? どの様な行為が愛の行為なのだろう? それが分かれば、それを差し伸べて、癒しと変容が起こるようにしよう。」
貴方がなにを見ているにしろ、例えば病気、怪我、社会的問題、グローバルな問題、それが地球の病であっても、その前に倒れてしまってはいけません。その前でだらしなく降参するのは不適切です。 それは、{貴方の}答えを待っているのです。
貴方は自分でまだ気付いていない能力(Capacity)を発見して、それらの問題に当たる必要があります。 その能力を発見する唯一の方法は、答えを知らない無知の境地に対面し(自身を浸し)、問題に対する無能感に対峙し、そこで焦れず怒らず独善的にも高慢にならずにいることです。
そして、正直に、協力的に、認めてこう言うのです「私には答えは判らない。答えは、まだ私には判っていません。しかし、私にもその答えを知る事は出来るはずです。もし不可知な無能な場所にとどまり、『私の全ては何時でも存在し、私の全ては何時でも機能しており、私の全ては何時でもアクセス可能(使用可能)』と理解していれば(それが単に頭で理解したものでも)、答えが得られる事を知っています」。
そうしたら、後はその中にリラックスして身を浸しなさい。 邪魔になるだけなので、操作する事は止めて。 そうすれば、答えが貴方の身の中に入ってきます。 新しいビジネスのやり方、新しい商業の方法がわかるでしょう。
皆がお互いを抱擁しようとしたなら、より団結した世界が現れるでしょう。何故なら、我々の一人一人が神の子で、僅かなものを手段を問わずに求める(殺人さえ厭わない)惨めな孤児ではないから。
最後にこう言いましょう。 貴方の日々をより輝かしく生きて下さい。毎日の各瞬間をよりイキイキと楽しんで下さい。
何が欠けているか尋ねて下さい。 貴方が何を知らないか、上手く働いているように見えて実はよく機能していない変更されるべきものがないか、訊いて下さい。
そして、答えを自分で解明しようとはしないでください。 それらの疑問を通して、貴方が知らない、貴方個人が無能な事に気付いてください。
貴方に天国を与えるのが父の喜びである事を知って喜びなさい。精霊の役割は貴方
を天国と親和(re-uniting)させることです。 貴方は、(孤児として)孤独という恐ろしさを探求する興奮の誘惑に負けて、天国を放棄したのです。
貴方がいる地点は良いところです。必要な努力のことで不平を言うのはやめなさい。貴方達は皆、信じられない程の生命エネルギーを自分の存在の中に有しています。 そして、まだ自分では気付いていない力(capacity)も持っています。
しかし、日々を怠惰で無意識にすごしてしまう傾向に流されて、状況に甘んじ、経済をなすがままにしておき、その結果、誰もが自分を防御する事しか考えられないストレスに満ちた町を作ってそこに暮らす事態になっているのです。
あるいは、誰かを害してまでも利益を上げ続けなければならない企業で働き続けてしまったりするのです。
このような世界を耐え忍ぶ必要は、誰にもありません。特に楽しい思いもしていないのに、その状況を黙って受け入れ続ける必要は無いのです。
ただ黙って、物事が周りで起こり続けるのを受け入れていくのですか? 物事が上手く行っている間は、それも一つの方法です。
しかし、現状では誰も物事に{経済に、生活に}意識的に(リアルな意識で)関与していないので、この状況は崩壊するしかありません。 すると皆さんはこう言うのです「チクショウ、これは全然楽しくない」。
そう、楽しくないですね、それは貴方が少し「実行」(exercise)することの利点をまだ理解していないからです。 行動する事を通して、貴方には自分ではまだ気付かない能力がある事が判るでしょう。
貴方には意識的に、創造の全てを知り、それを抱擁する(受け入れる)能力があります。 ひとりでに (Without effort、知らないうちに) 全ての創造を愛し、それが貴方を愛しているのを感じる事が出来ます。 そのような統一されたフィードバック{やり取り}があるのです。
天の王国は貴方を待っています。神の子としての権利が貴方を待っています。それらに対して無意識でいる必要はもはや無いのです。
来週はまた本を読み続けましょう。 それまでは、先週話した事をもう一度読み直してておいて下さい。 貴方に、この主題を忘れて欲しくないのです。
我々が目覚めるまでに後どのくらいこの本を読む必要があったにしろ、今日我々が話した事(目覚めの為に必要な関与)をし続けて下さい。 他の事に目移りして、この事(ACIMの実践)を話の種で終わらせないでください。
そうはしないでください。 そうならないように私も努力しましょう。
I Love You. I Love All of You.
誰か他の人がやってくれるのを待つのではなく、目覚めの実践に手をつけて(目覚める為の行為を遂行して)それを楽しみ始めましょう。
そうですね。話の焦点が移動したのだと思います。
私の理解
神に対して譲りなさい。 しかし、状況に負けて自分の Integrity {本質、Raj的には統合性}を放棄してはいけません、 自分がおかしいと思っている状況に関しても、神に訊きなさい。
Integrity = Integrated 正直、整合性、全一性
神に対する放棄は一貫してるのですが、今回、
現実への関与を強く求めていますね。
もっとも、これは今に始まった事ではなく、Rajは十年以上前から関与の重要性を説いています。