壊れるの早すぎ

あるラジオ番組を予約録音したくて一昨年の11月、sonyのICZ-R50という
ラジオレコーダーを購入。

録音したい番組は思いがけず早く終わってしまって、
その後何度か別番組を予約録音するのに使ったけど、この2,3ヶ月使っていなくて
しばらくぶりに使おうと思って電源を入れたら、エラーメッセージが...。

マニュアルに出ているメッセージが出た時の対処法を試してもダメで、
修理窓口に問い合わせたところ、修理に出してもらわないと治らないとのこと。

修理代金を聞いてみると、定額修理なので9000円との返事。

買った時に12000円位で、無茶な使い方をしたわけでもないのに
保証期間を過ぎた途端に壊れて修理に9000円も払うのはバカバカしいし、
もし同じ機種を買い直すとしても今は10000円程度で買える様で、
修理代金と大して変わらないので、修理に出すのはやめました。

はずれに当たったのかもしれないけど、この商品はもう買わない。

10月に壊れたカーナビといい今回のラジオレコーダーといい、
大手メーカーの製品だから安心ってわけじゃないのね。
よく販売店でやってる「延長保証」ってあまり入った事無いけど、
メーカー保証期間が終わった途端壊れることが続くと、
今後何かを買う時は「延長保証」に入る事も考えないといけない気になってきました。