昨日の朝練で見た風景

猛暑を理由に朝練は休みがちだった。涼しくなった昨今昨日、朝練を始めた。早朝（6時前）トレニングウエアに着替え軽い散歩から始め、こ汗をかくくらいで自宅に戻った。持ち物はタオルと携帯だけ。
その携帯で思いつくままカシャ。”せんだんの木”がある傾斜地が宅地開発されると聞いていたが、あれよあれよで造成地になってしまった。また近所の緑地が無くなった。道路と傾斜地の間の”せんだんの木”（写真）の運命はいかになるか、、、。
すぐ脇の石垣の隅っこで（またまた名を知らない）こ花が咲いている。

来年、咲くことができるかな。---開発地にほんろうされている。---

ちょっと歩いたバス停留所の傍ではご婦人が道路の掃除をしていた。自発的行為のようである。

御苦労さまとつぶやいた。

街は生きている。少しずつ変わりながらも、、、。朝練はそれを実感させてくれる。「