屈辱の日から7年、浦和が狙う初王者(日刊スポーツ) - goo ニュース
そうかああれから7年たったのですね。
日刊スポ-ツ
初のリーグ優勝に王手をかけた浦和が、日本一のサポーターとともに「屈辱の日」を一掃する。勝てば優勝となる26日の東京戦は、7年前に2部降格が決まった99年11月27日(広島戦)と1日違い。運命的な巡り合わせに、当時から在籍する選手は24日、熱烈なサポーターに優勝で恩返しする意欲をみせた。また25日には、サポーターの激励の寄せ書きが入ったインナーシャツを受け取る。浦和が熱烈サポーターの願いを力に変えて美酒に酔う。
あの悔しさは忘れていない。優勝に王手をかけた東京戦を2日後に控え、MF岡野は「この時期になると思い出しますね」と感慨深げに口を開いた。7年前の99年11月27日。駒場スタジアムでの広島戦でJ2降格が決まった。途中出場の福田正博(現解説者)のVゴールで1-0で勝ったが、得失点差で残留を逃した。何の巡り合わせか、あの屈辱の日と東京戦は1日違いという偶然。当時、ピッチに立っていた主将のMF山田は「今でも覚えています」と振り返った。
あの日、控室は嗚咽(おえつ)に包まれた。この試合を最後に帰国するMFベギリスタインへの花束贈呈も自粛。GK土田尚史(現GKコーチ)の号令で、何とか選手はスタンドに向かった。批判とば声を覚悟して…。だが、満員のサポーターからは怒号のような「WE ARE REDS」の大合唱。大漁旗が打ち振られ紙吹雪が舞った。当時は発炎筒を投げ込むなど過激だったサポーターの温かい後押し。「サポーターが裏切らないから今がある」と岡野。山田は「全然、違うチームになったことを見せる」と意気込んだ。
一体感はもちろん、サポーターも共有する。この日朝10時、浦和サポーター有志10人が浦和駅前のデパートに集結。選手がユニホームの下に着用するインナーシャツ26枚、Tシャツも10枚準備した。各1枚に書き込まれたのは、約100人の激励メッセージ。25日の練習後には、山田主将がサポーター有志の代表からシャツを受け取る。「長い夢をかなえてくれ」などと書かれた約4000人分の思いも同時に、ピッチに刻まれるわけだ。
寄せ書きの入ったインナーシャツの着用はJリーグの規約上、問題ない。MF鈴木は「できれば着たい」と前向きな姿勢だ。「サポーターへの恩返しは年間優勝ですから」と岡野。日本一のバックアップに身を包み、浦和があの「屈辱の日」をリーグ制覇の歓喜に変える。
>
あの時の悔しさは絶対忘れません。
あの日とは一日違いですが、今度は勝てばリ-グ制覇が決まります。
今日はどんな形でもいいからレッズが絶対勝ってくれ。
俺は精一杯のサポ-トします。
24時間後は楽しいブログを絶対書きたいです。
今日味スタへ行く同士よ。
レッズの選手が疲れたときに我々の応援が力になります。
このブログを見てる人または知り合いにでもいいから盛大なサポ-トをして
レッズの選手達を力と勇気を与えましょう。
皆ひとつになりましょう。
そして今夜は楽しい夜にしませんか。