ジェットのサッカ-blog 

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カージナルス世界一!田口決勝ホーム

2006-10-29 16:02:02 | 大リ-グ
カージナルス世界一!田口決勝ホーム(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポニチ

カージナルスは27日(日本時間28日)、ワールドシリーズ第5戦でタイガースを4―2で下し、4勝1敗で24年ぶり10度目のワールドチャンピオンに輝いた。田口壮外野手(37)は8番・左翼で先発出場。2回は先制を呼ぶ犠打、4回は中前打の後、決勝のホームを踏む活躍。メジャー5年目の苦労人がポストシーズンで輝きを放ち、日本人選手では伊良部(ヤンキース)、昨年の井口(ホワイトソックス)に続く、史上3人目の栄冠を手にした。

 両手を広げて右翼から駆けつけた。田口はダイブしながら歓喜の輪に飛び込んだ。シャンパンファイトでは「若いのが多いからシャンパンファイトが長いよ。37歳にはつらい」と言いながら子どものようにはしゃいだ。再びグラウンドに出てウイニングラン…。「信じられない。これは本当に現実なのか」。メジャー5年目でつかんだ世界一の宴(うたげ)。すべてが夢見心地だった。

 大一番でも自分の役割を果たした。2回無死一塁ではラルーサ監督に「やってみろ」と耳打ちされ、初球に三塁線へセーフティーバント。自らはアウトとなったが、キッチリ走者を送って先制劇を演出した。そして1点ビハインドの4回には無死一塁から中前打。相手のミスに乗じて3点目のホームを踏んだ。

 メジャー1年目の02年はわずか出場19試合。2年目は開幕直前にマイナー落ちした。昨季の活躍でレギュラー定着が期待された今季、7月以降はダンカンら若手に押し出される形でベンチを温めた。それでも下を向かなかった。「守備固めやバントでも感謝してくれるファンがいる。自分を信用してくれる監督がいる」。貴重な犠打に、好守、打率・400のポストシーズンの活躍は田口の信念が凝縮されていた。

 昨年、今年と翌シーズンの保証のない単年契約を積み重ねてきた。シーズンオフにはアパートの契約を解除してから日本へ戻る。今年も昨年とは違うアパートだった。通訳もいない。この日の中継でもFOXスポーツのインタビューが流されるなど、ポストシーズンの活躍で米メディアの取材が殺到した。「この英語の使い方で誰かを傷つけたりしないか」と思う一方で「これも貴重な経験なんだ」。自分の足で力強く歩いてきた。

 世界一となったバイプレーヤーは「いい仕事をしたと思うし、そこまでできるんだなとびっくりするところもある。これからまた野球がうまくなる気がする」と笑った。自分の信じる道を進んできて本当に良かった。



日本人メジャ-3人目ワ-ルドシリ-ズ制覇かあ。
確か田口はオリックスからFAで移籍しましたが、去年あたりからでしたっけ?
試合に出るようになりましたね。

レギュラ-ではないけど、代打とかで結果を出し続けました。
田口みたいにメジャ-で苦労してのワ-ルドシリ-ズ制覇はとても嬉しいです。
来期も活躍して欲しい。

解任長嶋コーチ 落合監督に捨てゼリフ

2006-10-29 15:54:54 | プロ野球
解任長嶋コーチ 落合監督に捨てゼリフ(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポニチ

 日本一を逃した中日の嵐のオフが始まった。28日、長嶋清幸作戦・外野守備走塁コーチ(44)、秦真司捕手コーチ(44)が名古屋市内の球団事務所で今季限りの退団を通告された。セ・リーグを制しながらの“クビ通告”に両コーチは前代未聞ともいえる「球団公認」の不満会見で落合博満監督(52)への怒りをあらわにした。30日に予定されるオーナー報告で落合監督の続投が正式決定するが、来季へ波乱含みの展開となった。

 球団が許可した「不満会見」。長嶋コーチは報道陣に“仁義なき”退団通告の内幕を一気に暴露した。

 「球団が全部話してもいいと言ったから話すわ。クビだよ、クビ。監督がいらないと言ったからじゃないの。球団からは“政権が代わったら戻って来てほしい”と言われたけどね。球団も(監督に)不信を抱いているよ」

 日本シリーズに完敗し北海道から名古屋に戻った27日、ナゴヤドームで球団総務担当から通告日を知らされた。



中日はセリ-グは制覇しましたが、日本シリ-ズは制覇出来ませんでした。
コ-チがクビになり、解任された長嶋コ-チがマスコミに監督の愚痴を言うなんて
よっぽどなんだなあ。

一部コーチとの関係が悪化とも言われてます。
オフの中日は荒れそうだ。

東京V昇格霧散 サポ座り込みも

2006-10-29 15:47:06 | Jリ-グ
東京V昇格霧散 サポ座り込みも(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポニチ

 東京Vが水戸に1―4と惨敗し、来季のJ1復帰が完全消滅した。前半13、22分とサイドからクロスを入れられて立て続けに失点。後半開始早々にもCKから3点目を献上するなど散々な内容。リーグ戦8試合勝ち星のなかった水戸に完敗し、5試合を残して昇格圏内の3位以内に入ることは不可能となった。

 ラモス監督はふがいない戦いを続ける選手たちに「選手としてでなく人間、男としてプレーしてもらいたい」と試合後の会見で怒りをあらわにした。怒りのサポーター約100人も試合後にスタンドの一角に陣取り、2時間半にわたって抗議の座り込み。「責任を取るのは誰?」「1年で昇格じゃなかったっけ?」などと書いた横断幕でフロントの責任を追及した。


東京VがJ1復帰に失敗したのは、ラモスが監督とフロントが原因かな。
ラモスの件ですが、
彼が監督だからこそJ1復帰に失敗した原因と読んでます。
ある程度精神論というのはわかるけど、負けるたびに言うのはねえ・・・

精神論というのは、我々素人が言うのとプロの監督が言うのは違うのではないか。仮にラモスはプロですよ。精神論で通用したら毎回勝つよ。

それともラモスは戦術はないのかあ。
メンバー固定してないような気がする・・・

負けたら選手の責任ではなく、監督の責任です。
選手をフォローしないと。選手がついていかないよ。
フロントの件は、去年J1からJ2へ降格しましたが、主力が大量放出したのも原因です。

フロントが全力で留任させないと・・・
ワシントンを解雇してから東京Vの主力組が退団し始めました。

以上J2残留の原因をしてきしました。

東京Vサポに悪いけど、ラモスが監督でいる限りJ2のままだと思います。

個人的に彼の坊主姿をみたかったな。

浦和が8戦ぶり黒星、今季初3失点

2006-10-29 15:36:35 | 浦和レッズ
浦和が8戦ぶり黒星、今季初3失点/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

怒りが収まらなかった。試合後、浦和ブッフバルト監督がピッチから引き揚げる主審の前に仁王立ち。MF長谷部も怒気に満ちた表情で審判団の控室前に駆け込んだ。寸前でスタッフが阻止したが8戦ぶりの黒星に後味の悪さが加わった。

 3つの誤算にのみ込まれた。最初に狂いが生じたのは先制点献上直後の前半5分。左ひざ内側靱帯(じんたい)損傷から4戦ぶり復帰のDF坪井がタックルで痛みが再発。その1分後にインターセプトし切れず裏を突かれて2失点目を招いた。結局前半で交代。「無理な体勢に耐え切れなかった。迷惑を掛けた」。軽傷だが今日29日にも再検査を受ける。

 平常心も失った。同8分、MF鈴木が磐田MF福西に削られて激高。同37分にはMF山田のヘッド弾が微妙な判定でオフサイドとされた。後半14分には長谷部が磐田MFファブリシオからアゴにひじ打ちを食らうも相手は警告止まり。長谷部は「主審に『絶対(相手は)やっていない』と言われ、イラっとした」。昨年序盤戦のように乱戦に冷静さを欠く悪癖をのぞかせてしまった。

 出場停止によるDF闘莉王の今季初欠場の影響はコミュニケーションに表れた。磐田MF太田に左右に自由に動き回られた。サイド、ボランチでのマークの受け渡しが徹底されなかった。MF三都主は「コミュニケーションが不足した」と反省した。後衛でにらみを利かせ、指示の声を響き渡せる闘莉王の不在は大きく、今季リーグ戦で初の3失点を喫した。

 過去2勝1分け10敗のアウエー磐田戦の鬼門突破に失敗。最速Vもこの日の敗戦で18日名古屋戦から23日甲府戦に延び、後続チームとの差も縮まった。だが優位な立場は変わらない。三都主は「鬼門? 今の浦和は昔の浦和と違う。関係ない」。怒りを断ち切り、優勝へ再び歩み始める。


闘莉王の穴埋められず痛い黒星と世間では言われてますが、
試合に出られない選手の事を言ってどうするのかな?

審判のせいで負けたとか色々言いたいですが、負けたのは事実です。

ただ、気持ちはわかるが、試合は判定に従って進んでいく。スローインの微妙な判定など、普段なら切り替えられることにも疑念を表すようになった浦和に対し、磐田の選手は5度の警告をすべて受け流し、すぐ陣形を整えに戻った。試合への集中度に、最後まで微差があった。(朝日新聞より流用

1回負けただけで、レッズの優位は変わりません。
次の試合が大切です。

我々レッズサポは選手を信じて応援するしましょう。