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浦和が8戦ぶり黒星、今季初3失点

2006-10-29 15:36:35 | 浦和レッズ
浦和が8戦ぶり黒星、今季初3失点/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

怒りが収まらなかった。試合後、浦和ブッフバルト監督がピッチから引き揚げる主審の前に仁王立ち。MF長谷部も怒気に満ちた表情で審判団の控室前に駆け込んだ。寸前でスタッフが阻止したが8戦ぶりの黒星に後味の悪さが加わった。

 3つの誤算にのみ込まれた。最初に狂いが生じたのは先制点献上直後の前半5分。左ひざ内側靱帯(じんたい)損傷から4戦ぶり復帰のDF坪井がタックルで痛みが再発。その1分後にインターセプトし切れず裏を突かれて2失点目を招いた。結局前半で交代。「無理な体勢に耐え切れなかった。迷惑を掛けた」。軽傷だが今日29日にも再検査を受ける。

 平常心も失った。同8分、MF鈴木が磐田MF福西に削られて激高。同37分にはMF山田のヘッド弾が微妙な判定でオフサイドとされた。後半14分には長谷部が磐田MFファブリシオからアゴにひじ打ちを食らうも相手は警告止まり。長谷部は「主審に『絶対(相手は)やっていない』と言われ、イラっとした」。昨年序盤戦のように乱戦に冷静さを欠く悪癖をのぞかせてしまった。

 出場停止によるDF闘莉王の今季初欠場の影響はコミュニケーションに表れた。磐田MF太田に左右に自由に動き回られた。サイド、ボランチでのマークの受け渡しが徹底されなかった。MF三都主は「コミュニケーションが不足した」と反省した。後衛でにらみを利かせ、指示の声を響き渡せる闘莉王の不在は大きく、今季リーグ戦で初の3失点を喫した。

 過去2勝1分け10敗のアウエー磐田戦の鬼門突破に失敗。最速Vもこの日の敗戦で18日名古屋戦から23日甲府戦に延び、後続チームとの差も縮まった。だが優位な立場は変わらない。三都主は「鬼門? 今の浦和は昔の浦和と違う。関係ない」。怒りを断ち切り、優勝へ再び歩み始める。


闘莉王の穴埋められず痛い黒星と世間では言われてますが、
試合に出られない選手の事を言ってどうするのかな?

審判のせいで負けたとか色々言いたいですが、負けたのは事実です。

ただ、気持ちはわかるが、試合は判定に従って進んでいく。スローインの微妙な判定など、普段なら切り替えられることにも疑念を表すようになった浦和に対し、磐田の選手は5度の警告をすべて受け流し、すぐ陣形を整えに戻った。試合への集中度に、最後まで微差があった。(朝日新聞より流用

1回負けただけで、レッズの優位は変わりません。
次の試合が大切です。

我々レッズサポは選手を信じて応援するしましょう。


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