The Days of Rainbow Drops

●○●ナナイロのつぶつぶのような日々を記録してみたいと思います●○●

どうしても糖分不足?

2005-11-06 21:22:32 | Drops (ケの日)

最近、頭の中には常に「たんぱく質」のことがぐるぐるしております。
でも外出すると、どうしても「たんぱく質」を食べる機会を失ってしま
い、やがてお腹が空いて血糖値が下がってしまうのでございます。

こうなると行き着くところは「甘いもの、食べたいよぉ~」でございま
す。特にトレーニング後はなんでもいいから「甘いもの」が食べたくな
るのでございます。よくないとは思いつつ、ゼリー状の飲み物、ブロ
ッククッキー、(これらは一応、健康機能食品かな?)に豆乳と黒豆
のマフィンを食べてしまいました。甘いものをいただくと落ち着くので
ございます。

こうしておかないとやばいモノ(ファーストフード)を食べてしまいそう
なことと、食事を作る元気が出なくなってしまうのでございます。

いよいよ3週間プログラムも半分まで来ました。食べ物も大切でござ
いますが、女将には基礎的な筋肉がついてないような気がしてまい
りました。体幹がしっかりしておりませんし、自分の腕で自分を支え
られないのでございます。3週間が終わっても、変化がないようであれ
ばそこを重点的に鍛えようかと。ダンベル買おうかしら…

バ・ケ・ツ・プ・リ・ン

2005-11-06 00:43:32 | Drops (ケの日)

女将、プリンが大好きでございます。周囲からは「へぇ~
デザートよりワインのほうが好きだと思ってた」などという
意地悪ぅ~な声が挙がりますが、実はプリンに目がない
のでございます。

それもこれも、一緒に住んでいた愛しい祖父のおかげでございます。
5歳の時、突然亡くなってしまいましたが、祖父は女将のために3日
に一度は「ママプリン」を作ってくれていたのでございます。

「ママプリン」はご存知、インスタントプリンの素。当時(昭和30年代
末~40年代初め)歯磨き粉でおなじみのライオンが出していたらしい
のでございます。残念ながら今はもう、お目にかかることはできませ
んが、今でも女将のイメージの中にあるプリンは「ママプリン」なので
ございます。(ハウス食品の”プリンエル”ではダメなのでございます)
とはいえ「ママプリン」はそのネーミングとは裏腹に、どこか人工的な
味でございます。濃厚なミルク&たまごたっぷりのいわゆる”おいしい”
プリンでは物足りず、どこかであのような味に出会えないかと思ってお
りました。

そんな女将の目に刺さったのがこの「バケツプリン」でございます。この
プリンはちゃんとした(?)材料を使って作られておりますが、とにかく
その大きさにぶっ飛びました。「ママプリン」を冷やし固める時、祖父は
必ずカップ6個分くらい(決してプリン型ではありません)に、溶かした
プリン液を入れておりましたが、幼い女将は「一度でいいから、コレ
全部、ボールいっぱい、ひとりで食べてみたいよ~ムフムフ」と思って
いたのでございます。

ということで、ついつい注文してしまったのでございます。でも今回は、
一人で食べるなんていうことはいたしません。2週間後の週末に届く予
定でございますので、できるだけプリン好きのみんな(身内関係)でうや
うやしくいただいてみようと計画しているのでございます。ああ、楽しみ
だな~