ファミリア大晦日

ただいまー。無事、沖縄の旅を終えて我が家に戻ってまいりました。

本来はここでライブの模様を書くところでございますが、只今亭主と
家で食事をしております。メインはすっかり食べ終わり、お茶をすす
っておりますが、なんともこじんまりとした「ファミリア大晦日」を過ご
しております。

とは言え、実はこの後、恒例である国立のBarでの年越しを目論ん
でおります。これ以上、家でアルコールを飲んでしまうとお店に行け
なくなりますので、もうしばらくお茶を飲んでおかなくちゃ。
それと、せっかくのお正月でございますので、着物でお店に出向こう
かと思っておりましたが、予報では夜半の気温が3℃ぐらいになるら
しくちょっぴり厳しいかな…。まだ出かけるまで2時間ぐらいあります
ので、やる気になったらもしかするかもしれません。その節は亭主に
写真を撮ってもらいましょう。

2007年もいいコト、ちょっぴりイヤなこと、いろいろなありましたが、こ
のブログに集ってくださったみなさんには心から感謝しております。
本当にありがとうございました。来年もどうぞお見限りなく、よろしくお
願いいたします。あと数時間で新しい年がやってまいりますが、どち
ら様もよいお年をお迎えくださいね。

まだ沖縄滞在中

実はまだ沖縄に滞在中でございます。亭主がPCを持ち込んでくれました
ので、簡単に様子をご紹介いたします。

昨日はお昼12：00のフライトで那覇に飛ぶ予定でございました。ところが
なんと、羽田を2時間半も遅れて出発することになってしまいました。その
理由は…那覇行きの飛行機は、北海道・札幌から飛んでくる機材を使用
することになっていたそうでございますが、札幌が大雪で、その機材が羽
田に到着するのが遅れたこと、そして到着した機材にエンジンの不具合が
見つかり、その修理に時間がかかったことでございます。結局、札幌から
来た飛行機は使えず、別の機材でフライトすることになってしまいました。
女将、東京の天候不良で飛行機が遅れることを懸念しておりましたが、別
の理由でここまで遅れるとは思いもしませんでした。

結局、那覇に到着したのはまもなく夕方5時になろうかという時間でござい
ました。ちょっぴり焦ってタクシーでホテルに向かい、荷物を置いてすぐ、ホ
ールへと急ぎました。なんたって早い整理番号を持っておりますので、なに
がなんでも開場に間に合うように現場に着かなければ。

亭主の思惑では、ホテルから会場まで徒歩で行けるはずでございました。
しかーし、ここでもまたアクシデントが。確かに距離的には大したことないの
でございますが、ホテルを出てすぐ、突然のスコールが二人を襲ってきまし
た。それは南国特有の激しい雨でございます。GONTITIのお二人への貢ぎ
物が紙袋に入っており、それを守るべくあるマンション駐車場で雨宿りをい
たしましたが、雨はなかなか止む様子がありません。そうこうしているうちに
紙袋は無残にも破損してしまいました。亭主はボロボロになった紙袋を抱え、
もうこうなったらタクシーに乗るしかないと、タクシーを捉まえ、ぜいぜいしな
がらリウボウホールに到着したのでございました。

ということで今回はここまででございます。と、申しますのも昨夜のライブ、と
ても濃くてすばらしかったもので、腰を落ち着けて思い出しながら書けたら、
と思っております。もったいぶっているようで申し訳ないのですが、どうぞご了
承くださいませ。明日、東京に帰りまーす。

追記：昨晩、1日早くライブ中にお祝いしましたが…。ご存じ、今日は三上さん
の54回目のお誕生日ですね。
三上さん、改めてお誕生日、おめでとうございます★

いよいよ沖縄！

昨日の投稿に、仲間たちが暖かいコメントを寄せてくれました。
みなさん、ありがとうございます。

そのコメントに書かれておりました通り、そう、明日から沖縄！
沖縄（あまりの嬉しさについ連呼）に行ってまいります。

目的は那覇・リウボウホールで今夜から2日間開催されるGON
TITIのライブに参戦することでございます。このライブ、数年前か
ら恒例になっており「一度は行ってみたい」と思っておりました。
でも残念ながら仕事納めの日程や、海外に住まう亭主訪問等で
なかなか実現せず。それがようやく念願叶いました。

そこで心配なのはお天気でございます。週間予報によればあま
りいい感じではございませんね…ええい、晴れてくれなどと贅沢
は申しません。とにかく明日、羽田－那覇間を無事フライトできれ
ばオッケー♪でございますよっ。どうかみなさんも、一緒にお天気
祈ってくださいませね。


今夜は早く帰宅して、荷物をパッキングいたしましょう。もしPCを
持参できるようでしたら、現地から様子をレポできればと思ってお
ります。

年末でございますが…

サービス関係の仕事を除き、国内の物事がある程度一斉に動か
なくなる（＝休む）のは、最近では年末・年始に限られてきている
ように思います。そのせいか先様が「今年の仕事は、今年のうち
に」とお考えになるようでございまして、妙にこの時期は、一人で
クルクル回るほど忙しくしております。

そんな忙中にこんなことが頭を過ぎりました。

来週の今日は1月3日。あっという間に世の中は平常営業に戻り
ます。年を跨ぐということについて、そこまで深刻になる必要があ
るのでございましょうか。

「年内に」と思うお気持ちはわからないではありません。とはいえ、
年が改まったからと言って、その前に起こったことがすべてなくな
ってしまうわけでもあるまいに。そう、たかだか月が変わるだけ。
11月から12月になる、1月から2月になるだけじゃありませんか。

今や24時間、365日営業しているコンビニも、元旦から営業するス
ーパーもある時代でございます。「年が変わるから」とムキになって
熱弁を振るわれても、女将の心にはちっとも響かないんでございま
す。ましてや、ご自分の準備が遅れてしまっただけなのに、相手を
急かしてなんとかしようという魂胆には、どうしても納得がいかない
のでございます。あーあ、今日は何時に仕事、終わるんだろう…。

性に合わない早寝・早起き

うーん、眠い、眠いっす。
毎回、亭主が帰国して3、4日目辺りからこのような状態になります。

これも毎度のことでございますが、夕飯は外食＋飲酒が続きました。
自宅に戻れば、亭主は速攻ベッドに入って高いびき。なので朝、ちゃ
ーんと早起きできるようでございます。

ご存知の通り女将はもともと宵っ張り型でございます。毎朝ギリギリ
まで布団の中。それでも亭主が帰国してしばらく、体力の続く限りは
そのリズムに合わせております。でも、そろそろ厳しくなってまいりま
した。

やはり女将に「早寝・早起き」は合わないようでございます。きっと明
日の朝からは、平常通りギリギリまで布団の中にいるような気がして
まいりました。

ああ、それにしても眠い。そう思うと明日のことより、今日一日このまま
もつかどうかが心配になってまいりました…