お盆にあわせて茨城県潮来市の寺で平和への感謝の気持を込めておよそ1万個の灯ろうが境内に並べられています。
これは、「万燈会」と呼ばれ、潮来市にある奈良の薬師寺の別院である潮音寺が、毎年、お盆の時期に行っています。
12日夜は平和を願ったり、先祖を供養したりする大勢の人たちが寺を訪れ、敷きつめられたおよそ1万個の灯ろうに次々と灯をともしていました。
ことしは地元の小学生や中学生も学校ごとに参加して灯ろうを上から見ると「平和」や「友」といった文字に見えるように並べました。あたりが暗くなると境内には明かりが揺らめく幽玄な世界が広がり、訪れた人たちは灯ろうの中を歩いたり一面の明かりをカメラに収めたりしていました。
潮音寺の万燈会は今月16日まで続き、午後6時から午後10時まで、5日間で合わせて5万個の灯ろうに灯がともされます。
(参考資料 NHKニュース)
これは、「万燈会」と呼ばれ、潮来市にある奈良の薬師寺の別院である潮音寺が、毎年、お盆の時期に行っています。
12日夜は平和を願ったり、先祖を供養したりする大勢の人たちが寺を訪れ、敷きつめられたおよそ1万個の灯ろうに次々と灯をともしていました。
ことしは地元の小学生や中学生も学校ごとに参加して灯ろうを上から見ると「平和」や「友」といった文字に見えるように並べました。あたりが暗くなると境内には明かりが揺らめく幽玄な世界が広がり、訪れた人たちは灯ろうの中を歩いたり一面の明かりをカメラに収めたりしていました。
潮音寺の万燈会は今月16日まで続き、午後6時から午後10時まで、5日間で合わせて5万個の灯ろうに灯がともされます。
(参考資料 NHKニュース)