国民新党 北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉)

衆議院比例区北関東第一支部長の日記

潮来の寺に1万本の灯ろう

2009年08月14日 | 地域・季節
お盆にあわせて茨城県潮来市の寺で平和への感謝の気持を込めておよそ1万個の灯ろうが境内に並べられています。
これは、「万燈会」と呼ばれ、潮来市にある奈良の薬師寺の別院である潮音寺が、毎年、お盆の時期に行っています。
12日夜は平和を願ったり、先祖を供養したりする大勢の人たちが寺を訪れ、敷きつめられたおよそ1万個の灯ろうに次々と灯をともしていました。
ことしは地元の小学生や中学生も学校ごとに参加して灯ろうを上から見ると「平和」や「友」といった文字に見えるように並べました。あたりが暗くなると境内には明かりが揺らめく幽玄な世界が広がり、訪れた人たちは灯ろうの中を歩いたり一面の明かりをカメラに収めたりしていました。
潮音寺の万燈会は今月16日まで続き、午後6時から午後10時まで、5日間で合わせて5万個の灯ろうに灯がともされます。
(参考資料 NHKニュース)

「つばさ」収録終わる

2009年08月14日 | 地域・季節
NHKの連続テレビ小説「つばさ」の最後の撮影が、東京・渋谷のNHK放送センターで行われ、10か月にわたる撮影を終えたヒロイン役の多部未華子さんに花束が贈られました。
14日は、ヒロイン、つばさの両親が2度目の結婚式をあげる場面の撮影が行われ、つばさと、その家族など20人が、ブラジルのサンバダンサーとともに川越の街にくり出しました。
最後のシーンの撮影が終わると、スタジオでは拍手がわき起こり、ヒロインの多部さんにスタッフから花束が贈られました。
多部さんは、共演者ひとりひとりに花束を手渡しながら、去年11月から10か月にわたった撮影の思い出話しを交えて感謝の気持ちを伝えました。
多部さんは、「10か月もあったのでつらいこともあればもう投げ出そうと思った時もありましたが、スタッフや共演者に励ましていただいて乗り越えられました。一生忘れられない出会いになりました」と話していました。
連続テレビ小説「つばさ」は、来月26日が最終回で、14日撮影された場面は、前日の25日に放送される予定です。
(参考資料 NHKニュース)