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ラディ・ギターの桜井です。
今回は【生成AI音楽】の話し
先日、テレビで
「生成AI音楽」の特集をしていました。
AIがテキスト(文章)を入れるだけで
イメージに合った音楽を
作れるという時代になりました。
たとえば
「レストランで流れていそうな
オシャレな音楽」と
打ち込むだけで
生成AIが楽曲を作ってくれます。
便利な世の中になったものですね。
生成AIのアプリによって
精度は違いますが
最近 自分が調べた生成AIアプリは
かなりの完成度がある曲を
作り出しています。
【人工知能技術】で人間そっくりな歌声や
創作された歌詞・音楽が作られるのです。
僕らも同じく音楽を作る側から
正直な感想を言うなら…
だいぶ戸惑う気持ちが強いです。
アプリによって著作権が
無料のものがあるので
生成AIアプリを使った人間に
著作権が発生します。
昔のように
音楽理論やコード
ギターや鍵盤など
一生懸命練習しなくても
音楽を作れる時代に
なってしまったのですね
人工知能の音楽も
スゴいでしょうが…
ただ、人間が作ったものは
愛情や想いがあるからこそ
共感を得るような歌詞、
メロディが生まれるのだと
個人的には信じていたいものです。
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ラディアルテレビ
ラディ・ギターの桜井です。
今回は【お正月番組】の話し
新年を迎え、
やはり お正月番組を見ると
三が日を過ごしているなぁと
実感します
まず見てしまうのが
「芸能人格付けチェック」
音楽や食べ物、高級ワインなど
一流のものを見て聞いて食べて
当てる〜新年の恒例番組
ミュージシャンの端くれなので
高級バイオリンと
一般的なバイオリンの聴き比べは
毎回楽しみにしています。
今回は、
総額79億円の楽器「A」と、
500万円「B」の演奏を
聞き分ける、二択問題。
Aの楽器の中には、
23億円のヴァイオリン
「グァルネリ・デル・ジェス・プリンス・ドリア」
初めて音色を聴きましたが
芯があって低音が響くバイオリンでした。
お正月番組を見ながら
新たな年を迎えた実感と
束の間の休暇に
身も心もリフレッシュ
できました。
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