パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

百段階段 その2

2017-05-18 16:43:55 | 国内各地
みなさん
こんにちは

百段階段には7つの部屋があります

昨日、書き忘れましたが、靴脱ぎます
スリッパありません
基本、座敷ですから脱いだり履いたり面倒だからでしょうか?
行く人はソックス必携

最初の2つでびっくりしてしまい、
なんかねぇ?

廊下の窓ガラス



次の部屋の窓ガラス
草丘の間
草丘は、画家の名前です







少しは落ち着いた絵です

しかし、暗い



展示の猫はちょっと気に入った



次は部屋の入り口が潰してあり

刃傷沙汰でもあったか?

と、思いましたが、八百屋お七と吉三のための部屋を作り、他の人には邪魔されないように建築当初から入り口は潰してあるんだと言う人もいますが、
どうも隣の館にて繋がる廊下だったような?
階段は70段目なのと、となりのお寺に吉三の墓ががあるから、

どっちかなぁ?

写真?
なんか写ったら怖いので撮ってません!

次、



おや、廊下がふた手に分かれてる



おんやぁ、やっとまともな部屋
しかし、宴会場ではなく座敷が二間
宿泊可能なレストラン、オーベルジュなんだな

最後から2つ目の部屋は
清方の間
鏑木清方先生(知ってる画家は先生と)





やっと美人画



天井も扇面



明かりはこれだけ



部屋の外の廊下には、庇風の天井

最後の部屋はグッズ売り場になり、部屋の様子はわからず

一度見て見たかった百段階段

ふた部屋みて辟易し、清方の間でホッとするも妓楼仕様みたいな造りで。

そうだ、むかし、ananで見たトイレは何処かな?

下のほうにあったけど、現在利用不可



畳敷いてあったんじゃなかったっけ?



さぁ、帰ろうと乗ったエレベーターは螺鈿細工
中はもっとすごいんですが、満員のための撮影不可能でした

もう、行かない雅叙園

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