午前中の遅い時間、ラビフィーはお出かけしようとした。
エレベーターを降りたら何やらビニール袋が掲示板に
掛かってる。
また洗濯物の迷子かな、な~んて思ったらビニールに
文字が書かれてた。
えっ! 落下物?かめ、カメ、、亀~?
お鍋にすっぽり、確かにカメ。
しかもかなりの大きさ。。。
う~ん、それはどう解釈をしたら良いんだよお。
ラビフィーの頭は妄想でぐるぐるし、ベランダに落ちてたカメ
若しくは空から降って来たカメ、、はたまた手すりから
落っこちそうになってるカメ・・・の映像が見える。
しかし目の前の現実は、手足も首も引っ込めてとっても
淋しそうなカメしゃん。
かめりん(勝手に名前をつけた)、どこのコなんだろね。
早くお母さんがお迎えに来てくれると良いね。
用事があったラビフィーは、いつまでもその場にいれる訳も
無くそのままお出かけした。
夕方帰宅したラビフィーは、かめりんがエントランスに既に
居ない事を期待しつつドアを開けた。
が、かめりんはまだお鍋に嵌ったまま。。。
かめりんは今夜、淋しい一夜を過ごすのだろうか。。。
エレベーターを降りたら何やらビニール袋が掲示板に
掛かってる。
また洗濯物の迷子かな、な~んて思ったらビニールに
文字が書かれてた。
えっ! 落下物?かめ、カメ、、亀~?
お鍋にすっぽり、確かにカメ。
しかもかなりの大きさ。。。
う~ん、それはどう解釈をしたら良いんだよお。
ラビフィーの頭は妄想でぐるぐるし、ベランダに落ちてたカメ
若しくは空から降って来たカメ、、はたまた手すりから
落っこちそうになってるカメ・・・の映像が見える。
しかし目の前の現実は、手足も首も引っ込めてとっても
淋しそうなカメしゃん。
かめりん(勝手に名前をつけた)、どこのコなんだろね。
早くお母さんがお迎えに来てくれると良いね。
用事があったラビフィーは、いつまでもその場にいれる訳も
無くそのままお出かけした。
夕方帰宅したラビフィーは、かめりんがエントランスに既に
居ない事を期待しつつドアを開けた。
が、かめりんはまだお鍋に嵌ったまま。。。
かめりんは今夜、淋しい一夜を過ごすのだろうか。。。