油断大敵

今朝方早朝にキックオフとなったワールドカップサッカー。

日本としては初のベストエイトを賭けた戦いだけに、私も含めて日本全体が盛り上がった事だと思います。

そして前半は０対０で終わり、このまま行けば！とハーフタイムの間にベストエイトへの切符が見えかけていました。

運命の後半、なんと予想に反して日本が先制点、そしてなんと日本が2点目も決め、これで行ける！と内心思った。

素人考えだが、ベストエイトは完全に掴んだと思ったし、このまま逃げ切ると言うことは無理だとしても、最悪の場合でもドローで延長戦かと思っていた。

しかし内心では1点返されても2対1で決着だと思っていたのだが、さすが強豪ベルギーでした。

あっという間に同点となり、まさかまさかのアディショナルタイムに速攻で決められてしまった。

まさに油断大敵だが、選手たちは決して油断などしていなかっただろう。

ベルギーは言い方は悪いが次の試合をみつつ適当に流していたのかも知れない。

そして2点先制された段階で本気で戦ってきたのだろう。

ランキングが表すとおり、さすが強かった。

それにしても2点先制するなど、西野ジャパンは良く戦ったと思う。

熱い感動を有難う。