私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

Windows Vista の実力Part-2

2006年07月10日 | パソコンに関すること
Windows Vista のベータ版をインストールしてから2週間以上が経過し、多忙を理由に検証が進んでいなかったのですが、やっと昨日から少しずつ検証を始めました。

まだまだベータ版ということもあり、何かの設定変更をすると突然勝手にシャットダウンしてしまったり、ベータ版ならではの不具合は多々あるのですが、今日のところはプリンターやスキャナ、オフィスソフトなどはVista用のドライバー無しにWindows XP用のドライバーでとりあえず正常に動作しています。

唯一困っているのは、LANで繋がっているファイルサーバーにどうしてもアクセスできないこと。
接続用のIDやパスワードはちゃんとファイルサーバーに設定してあるのに、「アクセス権限がありません」とのエラーメッセージで繋がりません。

しばらくこの辺の設定で頭を痛めることになりそうです。

しかし、この新しいWindows Vistaは一昔前のMacにデザインが実によく似ていると思うのは多分僕だけでは無いと思うのですが・・・

当時のMacとの最大の違いは、デザインではなくその色使いと見た目の綺麗さでしょう。
起動時のオーロラのような、カラフルなレースのカーテンのような、幻想的な画面も綺麗ですが、その前に真っ黒な画面の中から突然浮かび出すように現れるWindowsのロゴが宇宙の中に突然出没した新星のようにも感じられます。
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2 コメント

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パソ用語ゎ難しぃ(´▽`*) (ryuco)
2006-07-12 01:54:41
最近自分用に買ってもらった東芝とadidasのコラボの限定PC(PATX870LSFIFA)があるのですが、なにせ今までPCに深く関わらなかった僕には専門用語が難しく、悪戦苦闘の日々が続いています。w



和夫氏のブログを見て、日本語が丁寧で綺麗だと思いました。普段僕ら同世代の中では、汚い言葉、(タイトルの文字のような)省略したり非常識な書き方や、低レベルなトピック、文面に現れるやる気の無さ、に多く触れています。それとは対照的な和夫氏のボキャブラリーの豊富さ、着眼点、博学さに改めてその落差を感じました。海外に長く住む僕の目には、余計にそのように映り日本語をもっと大切に使って行きたいと思いました。



でゎ、近ぃうち ご挨拶に伺いま。

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ryucoちゃんコメント有難う (岩崎和夫)
2006-07-12 08:50:00
ryucoちゃんお久しぶり。

元気でやってますか。

確かに最近の若者(年寄もだけどね)は言葉を省略しすぎる感があり、日本語がどんどん乱れてきてます。

諸外国を見てくると余計そのあたりの事情がよく解るでしょう。

日本を外から見ると、日本の良さと欠点両方がよく見えるようになってくるから不思議です。

しっかり勉強して成長した姿で帰ってくるのを待っています。
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