今日も朝の散歩から灼熱の太陽です
今週の訓練の様子です
まだ形も何も出来ていないバーディですが、今週から大会を想定しての練習を始めました。
いつもは私が練習をするグラウンドに行ってスグに訓練を始めるのですが、大会本番はリンクでやっているわんこ達の後ろで順番待ちをしなくてはいけないので今週の練習は先に先生が2頭訓練してからバーディの訓練を始めました。
バーディが練習場に着くと先生が他の犬を出してきたものでバーディは大騒ぎしました(完璧にそのわんこと遊ぶつもりでした)が、2頭目の訓練をしている時は後ろで大人しく見てました。
ココで1つ問題が発覚!
やっているのが自分の訓練士さんだからか?リンクの中でやっているイエローラブのHちゃんと一緒に
訓練士さんが「フセ」と言えばフセをして、「座れ」といえば自分も一緒にやっているのです
これは昨日金曜日の訓練で黒ラブのY君の訓練を先生がしていた時もそうでした
先生もそれに気が付いていたようで、木曜日はいつもと同じように審査員役の位置で訓練を見てくれましたが、金曜日は私がやっている後ろで他の犬を連れて待機の場所から見てくれました。
春に受けたCD試験の時に先生が審査員の位置にいないとバーディは先生を探しましたので探さないようにこれから訓練です
総合的にはまだまだしなくてはいけない事ばかりですが、今回の大会だけではないですからバーディのペースで焦らずに練習をします
バーディ的に言いますと「ご機嫌」状態は維持しています。
金曜日の訓練で、脚側行進の復路の速歩で初めて遅れずに顔を上向けて少し抑えなくてはいけないくらいに付いてきました、もちろん励ましの声もかけましたし、おやつもあげましたが私にしてはバーディがこんなコーギーの動きで付いてきた事がないので涙が出るくらいうれしかったです
問題も出てきました
まず「休止」
先生がバーディの大好きな車に行って、他の犬を出すフリをしてガタガタした時首を伸ばし今にも立ちそうになりながらも持ちこたえました。
しかし・・・・本当に今まで遊んだことの無いスタンダードプードルちゃんを出したら、立つどころかダッシュしました
もう一度「休止」の位置に連れて行きやり直しはしましたが、失敗で終わらせたくないので短めの「休止」となりました
それと自分の前に同じリンクで、他の犬が同じところを歩き同じ所に停座するので
下の臭い嗅ぎをします!
♂犬には付いて回る試練ですが、これも何とかしなくてはいけません
こんな風に色々問題は山積みですが、相変わらず私の顔をニコニコ見上げてシッポをフリフリ練習してくれるようになりました、今はそれだけでうれしいです
今頃こんな事を喜んでいてはいけませんが、バーディ君 2歳4ヶ月・・・コーギーらしい動きをした日です