あれから１２年

２０１１年３月１１日。
この日は、直接被災していない私にとっても忘れられない日である。
この頃の私は、リーマンショック後にそれまでの仕事を廃業せざるを得ない局面となり、長い就活の末に辿り着いた仕事−警備員に従事していた。
その後、様々な嫌な経験を重ねて、今の仕事に辿り着いて早１０年。
「色々有ったなあ。」
あれやこれやの前期高齢者の仲間入りして久しい。

どう言う神経の持ち主?

引っ越しを終えて、荷物が散乱している部屋に上がり込み、何とどうでも良い話しをして行く人。
「何だかナア」
とは言え
「何か話しをしたい事があったのかなあ」
難しいねえ。

サービスは、目に見えないが、タダではない

https://www.bengo4.com/c_18/n_15640/
「お客様は、神様です」
この真意を、履き違えているのではないかな。
お金を払えば、何でも許されるのか。
もっとも、金を払わねば、客ではないがね。

周りが、迷惑!

路面凍結した氷点下の夜。

こんな夜遅くに遭遇した高齢男性。
「息も絶え絶え。」
「歩くのもままならぬ。」
「おいおい。帰宅前に異変が起きそうな程。」
と、今にも長い旅路につきそうなお爺さん。

こんな年寄りが、こんな寒い冬の夜に呑みに出ては、周りが迷惑!。

映画「川っぺりムコリエッタ」、鑑賞を終えて

女房『我が家の食事よりも豪華（笑）。』
更に、
女房『こんな我が家でも、幸せになっても良いのね。』
リーマンショックで酷い打撃を受けて、またもや新型コロナ禍。
だが、
「日々、健康で生きていけるだけで幸せかなあ。」