着物のなんでも解決隊

お客様のお役に立ちたい、そんな思いから
この企画が生まれました。

着物なんでも解決隊　が　着物のお悩み解決いたします。
　・お嫁入りの時に持ってきたままなので、たんすを開けるのが怖い・・・
　・着物を整理しようと思うけど、着物の種類や組み合わせが良くわからない・・・
　・亡くなった祖母の着物を整理しようと思うが、使えるものかどうか知りたい・・・
　
　このようなお悩みをお持ちのお客様、どうぞご安心ください。
　弊店スタッフがお宅までお伺いいたします。
　その他、着物に関するお悩み何でもご相談ください。

　※費用無料　ただし、遠方の場合交通費等頂く場合もあります。
　　お問合せ先　tentyo@wa-kamiya.jp 　フリーダイヤル　0120-57-3867

秋の着物リフォーム大作戦

和となごみ　かみや　では、
この時期恒例となりました着物リフォーム大作戦を開催します。

脚光を浴びないままタンスに眠っている思い出の着物を
この機会に点検してみませんか？
あきらめていた思い出深い着物が素敵に大変身！！

開催日　平成18年 10月13日（金）～16日（月）
時　間　　午前8：30～午後9：00
会　場　　弊店特設会場

詳しくは、こちらをご覧ください。

名古屋での例会

火曜日のお礼を含めて、
本日は名古屋の青年同友会の例会に助っ人参加してきました。

今回お邪魔したは、名古屋第一青同さん。
会員数約１２０名愛知県の青同の中で最大の勢力をほこります。

内容は、会暦の浅い、会員さんが同友会での体験を報告し、
良さを伝え、まだ入会前の方に入会意思を高めていただくというものでした。

入会していない方（ゲストさん）が40名もお集まりくださいました。

会場も金山のおしゃれなレストランを貸し切っての開催です。
私の所属する三河青同とはスケールが違います。
会員の層が厚く、質も高いです。

今回の収穫といえば、報告もさることながら、
名古屋の同業者と名刺交換をすることが出来た事です。
頑張ってる同業者にお会いしてとても嬉しかったです。
今後ともよろしくお願いします。

地豆の塩茹で

これなんだかわかりますか。

私が西尾市に婿に来て、食に関して最大のカルチャーショックを受けた逸品です。

地豆（この辺ではこう呼んでいますが、世間では落花生）の塩茹で　です。

落花生は、硬いもの、炒って食べるもの
という自身の常識を思いっきり裏切ってくれました。

正月料理の五目煮も大豆の代わりにこの地豆が使われていました。
それがこの地豆を使った料理の最初の出会いでした。

塩茹では、生の地豆を殻のまま塩茹でして、
柔らかくしただけのものなんですが、
食べるとこれがイケルんです。
最初の一口が結構勇気が要りましたが、とても美味しい。
殻をむくときにブチュと水が飛んでくる不快感がまたおもしろい。

五目煮も地豆だと味にコクが出て、食感にも存在感があり美味しいです。
大豆の五目煮を食べると最近ではなんだか物足りなく感じます。

三河地方の方が皆さんこのような食べ方をしているのかと思いきや
そうでもないみたいで、地域もかなり限定されるようです。

今が旬。今年も早速いただきました。
どうしよう。とまりません。

仲間に感謝！！

本日は、私が所属する三河青年同友会の９月例会が開催されました。

三河青年同友会は、今年で７年目を迎えています。
今回の内容は、その間の組織の長４名をパネラーに迎えての
パネルディスカッションでした。

私も、微力ながらパネラーの一人を務めさせていただきました。

パネラーを務める事により、
自身が歩んできた足跡を振り返る事ができた事、
光を当てていただいたことに感謝したいと思います。

正直、私自身は楽しく、嬉しい例会でした。

「経験は奪えない」
コーディネーターの最後の締めの言葉が印象的でした。
確かに、何事も経験した本人にしかわかりません。
ただ、己の経験を語ることによって、
「自分も経験してみようか」
そう思っていただくきっかけになれば
それは、それで嬉しいことです。

今回は、名古屋、尾張からたくさんの
仲間が応援に駆けつけて下さいました。
例会を企画したプロジェクメンバーの皆さんが
手分けしてＰＲしていただいた結果だと思います。

その中の、お一人がおっしゃってました。
「あんたらは、気がついていないかも知れないけど、
今日は、三河らしさが出たいい例会だった。
なんとなく参加してみたくなる。そんな雰囲気があるんだわ。」

地区内にいると、そう意識しないことでも、
他から見れば評価できる部分があるみたいですね。
外に出ることによって、外の良さを知り、
そして、中の良さも再認識する。

いろんな意味で本日の例会は、学ばせて頂きました。

ご参加いただいた皆様どうもありがとうございました。

企画担当の皆様、どうもお疲れ様でした。