言うは易し行うは難し

本日開催された、同友会の例会
テーマは、『元気印　酪農業から』
夢から行動　～言うは易し行うは難し～

自社で生産した牛乳を使った乳製品の開発と販売を手がけ始めた、
酪農家　北村氏の報告でした。

夢を現実の物とし、新しい業態にチャレンジし続ける姿は
正直、憧れとカッコ良さを感じます。

クリーニング屋さんの戦略

同友会のグループ会に参加しました。

地元で頑張っているクリーニング屋さんの報告です。

経営環境は、私共と同様かなり厳しそうです。

そんな中、前を向き、上を目指し新しい取り組み、
新しい仕組み作りに邁進していらっしゃいます。

「新規のお客様に利用して頂く仕組みは、整いました。
次は、そのお客様にどうすれば、常連客になっていただく事が出来るか。」

その為には、
「お一人、お一人の顧客様を大切に応対すること」

スタイルは、変わっても、ある意味
数十年前の方法に戻っている部分も多いとのお話でした。

「基本を大切に」

自店を見つめ直す良い機会になりました。

10周年記念

三河青年同友会１０周年記念イベントに参加しました。

会場は、三重県津市。

遠方での開催にも関わらず40名近くの参加者です。

私は立ち上げメンバーの一人で23名でスタートしました。

それが現在では、2地区に増殖し会員も90名に迫っています。

久々に若いパワーに触れて最近何げに感じる沈滞ムードを
一掃してもらいました。

明日からの活力やる気を頂きました。



話は、変わりますが　

諸事情があり、津市での開催になりましたが、
高速を降りてから、暫く走ってその後
市内中心部？になるのか分かりませんが、
車内からみてもなんとなく人の気配を感じません。

時は日曜日の夕方。
ホテルがあるような一等地らしき地域に
ある店舗にもシャッターが閉じられてます。

建築関係の事務所や金融関係の店舗は、わからんでも無いですが、
商店らしき店舗も例外ではありません。

地方の市街地商店街が抱える現実を垣間見たような気がします。

愛知中小企業家同友会 三河支部 新春の集い

昨日１５日　愛知中小企業家同友会　三河支部　新春の集い
「必見　Super経営Live　2010　元気に、楽しく！！」
が開催されました。

三河支部１０地区より選ばれた代表１０名が
「今年の決意」を発表して下さいました。

流石、地区の代表者の皆さんです、
不景気に負けず前向きにチャレンジしていらっしゃいます。

「私も頑張らねば-」　そんな　気持ちにさせてくれます。

その後の、第２部では、
JAZZドラマ―　山下佳孝氏のライブと懇親会で盛り上がりました。

懇親会会場の飲食メニューは、全て会員企業さんで揃えました。



回転寿司も出張サービスです。

昨日の教えを実践

今週は、同友会ウイークです。

お隣の安城市で開催された会合に参加しました。

地元で開催された、商工会議所の行事にも参加したかったのですが
こちらは、地区の代表なので優先することに。

会合が終わって、次回の打合せを兼ねて食事へ向かいました。
商店街の中にあるそこそこ大きな中華料理屋さんで、
店内もお客様で賑わっています。

こちらは。総勢11名。
それぞれ、バラバラに注文。
私は、塩ラーメン。

すぐに、同じテーブルの人が注文した餃子が出て、
その後は・・・・・

最初のうちは、話に夢中になっていたのであまり
気になりませんでしたが、
ずいぶん時間がたっているのに
私たち３テーブルとも食事が運ばれてきません。

途中、店員さんに催促するも、
「イマヤッテイマス。モウシバラクオマチヲ・・・」
片言の日本語で流されます。

そのうち、ぽつぽつと料理が届けられ
注文してから、約１時間後、私の元に
塩ラーメンが届けられました。

それでも、昨日の教えもありますので
運んでいただいた店員さんに対して
「ありがとう」の言葉を・・・
おいしいラーメンを頂く事ができました。

私も含めて、初めて利用する人たちは、
少々ご立腹の様子でしたが、
このお店を選んだ人たちは、
「前もかんな感じだった。話をするにはいいんだ。」

・・・・・

知っててあえてこの店を選んでくれた人たちに
改めまして、「ありがとう」。